2015-04-07 第189回国会 衆議院 法務委員会 第5号
ここにはビデオカメラが設置されておりまして、右側の観察室の方に児童相談所の職員、警察官、検察官が一堂に集まりまして、モニターを通じて面接の様子を見て、足らざる質問項目があれば、インターホンでそこの司法面接室にいる専門家の方に、あとこれを聞いてくれというようなことを追加していく。こうすることで、極力一回で面接を終わらせて、子供の心の面のケアもしていくということであります。
ここにはビデオカメラが設置されておりまして、右側の観察室の方に児童相談所の職員、警察官、検察官が一堂に集まりまして、モニターを通じて面接の様子を見て、足らざる質問項目があれば、インターホンでそこの司法面接室にいる専門家の方に、あとこれを聞いてくれというようなことを追加していく。こうすることで、極力一回で面接を終わらせて、子供の心の面のケアもしていくということであります。
ついては、そういった視点も踏まえて、事務局の方からこれもある、あれもあるという形、こうしなきゃならぬということがございましたら、私の足らざる質問をひとつ補っていただきたい、このことを冒頭特にお願いしておきたいと存じます。
はなはだことば足らざる質問でございますけれども、要約いたしまして三点のお答えをいただきたい。
○栗山分科員 いろいろ時間に制約されておりますから、足らざる質問に終わったかの感がございます。必ずしも御答弁の内容も明確にお答えをいただいたとも理解をいたしかねる諸点がございます。非常に問題点をはずされて自治大臣が御説明されておるやの感がございますけれども、最後に、何と申し上げましても、公害対策について、大きく国の国策として、この問題は国民的一つの大きな課題として解決すべきである。
○藤野繁雄君 いやまだ二つ足らぬ。質問したのは、支給額算定の方法、それから全国知事会議が要望した、公務災害補償の基準額をさらに大幅に引き上げること、という要望をしているが、これに対する意見はどうか。
特に労働委員会のごときは、労働大臣の基本方針に対する質問戦が果敢に行われておりまするし、大臣みずからも午後の五時半ないし六時に至るまで委員各位の質問に対して大いに質疑応答を繰返されて、その真摯な態度が現われておつたのでありますけれども、ひとり本委員会においては通計いたしてわずか三十分に足らざる質問に終つておる。