1985-06-06 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第21号
次の財政再計算の時点におきましては、またこれまでと同じような形で制度発足以降の趨勢値等を勘案いたしまして決める、こういうことになるわけでございます。
次の財政再計算の時点におきましては、またこれまでと同じような形で制度発足以降の趨勢値等を勘案いたしまして決める、こういうことになるわけでございます。
すなわち農家の被保険利益が減ってしまうということでございますので、これにつきましては、最近の生産の伸びというものを、反収の伸びというものの趨勢値等から判断いたしまして、修正したいというふうに考えておるわけでございます。
これにつきましては、「過去一定年間における当該被共済者の当該収穫物の収穫量等を基礎として」と、こう響いてございますが、これは七年中の最高、最低を除きました五年平均できめようと考えておりますが、御承知のとおり、てん菜、バレイショ等につきましては、最近非常に技術の進歩等で収量が伸びておりますので、そういった収量が伸びておるものについては、反収増加の趨勢値等を参酌いたしまして、現実に合うような基準収量をきめたいというふうに
○内村(良)政府委員 その基準収量は、ただいま申し上げたような数字を基礎にして、それに趨勢値等を勘案してきめて、それは組合ごとにきまってくるということで基準収量がきまる。
○内村(良)政府委員 私も農蚕園芸局等の関係者から最近における栽培技術の進歩については十分なる情報を得ておりますので、趨勢値等を十分勘案したいと考えます。
現在、公務員の給与改善に要する経費は、一般会計予算の中に五%を組み、残りを予備費で対処する形式をとっておるのでありますが、過去における経験値、趨勢値等を見ながら、当初予算に一般財源として組み込み、勧告後、直ちに内払いができる予算制度が確立できないかと思うのでありますが、今後、給与改善費をどう当初予算に組み込んでいくかという基本的な問題とあわせて見解を聞きたいのであります。
現在の予算編成の仕組みが、一般会計予算の中において五%、残りは幾らになるか、勧告の内容が判明した後でなければわからないというので、予備費ということで対処する形式をとっておりますが、大蔵大臣とも相談しながら、完全実施の線を後退することはもう考えられませんので、そうすると大体において過去の経験値、趨勢値等を見ていきますれば、来年度予算においておおむねどの程度の財源を当初から一般財源として組み込んでおくことが
これは、お話のように、物価の趨勢値等を考えまして、改めた方がいいと、こういうので研究いたしております。現在、農業共済組合連合会の方の関係のやつは、一応案がまとまっておりますので、それに準じて適用いたしたいと、こういうふうに考えております。