1953-02-04 第15回国会 参議院 本会議 第22号
○国務大臣(岡崎勝男君) 只今趣旨説明にありました通り、スエーデン、スイス、スペイン、ポルトガル等の諸国は、我が国の利益保護のために非常か労をとられたのであります。政府としては、すでにこれらの国々に対して深厚の謝意を表したのでありまするが、只今の御決議にありました趣旨を更に十分徹底して、我が国の国会としても感謝をされておるということは、十分これら諸国に伝達いたすつもりであります。
○国務大臣(岡崎勝男君) 只今趣旨説明にありました通り、スエーデン、スイス、スペイン、ポルトガル等の諸国は、我が国の利益保護のために非常か労をとられたのであります。政府としては、すでにこれらの国々に対して深厚の謝意を表したのでありまするが、只今の御決議にありました趣旨を更に十分徹底して、我が国の国会としても感謝をされておるということは、十分これら諸国に伝達いたすつもりであります。
而も第一項におきましては、明らかに金額が計算上出て参るのでございまして、予算的に申しますると、一項、二項、三項、四項、区分けした予算になつておりませんので、全体として考えますると、提案の趣旨説明にもございますように、一項だけでも到底不可能である。二、三、四は金額こそわかりませんが、更にその上に或る程度の金額が加わつて来る。
○委員長(吉田法晴君) 引続き本法案の内容等についての説明を聴取いたしたいと思いますが、御存じのように、本法案はすでに第十三回国会におきまして参議院発議として提出され、本院において可決された後、衆議院に送付され継続審査にまで進み、たまたま衆議院の解散によりまして廃案となりました労働金庫法案を骨子としており、その際趣旨説明は詳細に亘つて聴取いたしておりますから、今回は特に内容の説明は省略することといたし
併し只今の趣旨説明にもありましたように、現在の信用機構の下で、中小企業資金、特に安定した資金を確保することは甚だ困難であるのであります。で、特別会計による資金放出を我々は希望するものであります。
○吉川末次郎君 これまでに修正案があるのですから、修正案を一つ先に述べて頂きまして、修正案に対しては当然に質疑をしなければならんと思いますから、先に修正案を、討論の過程の中に入つているわけですけれども、討論の過程に入つたものといたしまして、第一に緑風会から修正案の御提示を願つて、そうしてその御趣旨説明を願い、なおその修正案に対してお尋ねしなければならない点があれば尋ねることにして頂きたいと思います。
○新谷寅三郎君 只今上程せられました海運力復興促進に関する決議案につきまして、提案者を代表いたしまして簡単に趣旨説明をいたしたいと存じます。 先ず決議案を朗読いたします。 海運力復興促進に関する決議 日本経済の自立達成が現下の最大急務であることにかんがみ、日本の地理的條件並びに国民経済の特殊性からみて、外航船腹を更に拡充するとともに、海運力の基盤を確立強化することが肝要である。
○加藤武徳君 ただ、これは希望でございまするが、趣旨説明の説明要旨については、我々に御相談を願いたい。こういう希望がございましたので、この点申上げて置きます。
趣旨説明に当つて、誤解があるといけませんので最初にお断りをいたしておきますが、私は決して勤労者のみを特に優遇する目的を持つて本決議案を発議したのではないのであります。
そしてそこで国会法改正の趣旨説明と、それから議院運営委員長の更迭、こういう問題をかけることができたのでありますが、併し国会法改正の問題自体にも入ることができなかつた。翌日は又流会、二十八日の本会議で漸くにして国会法の改正問題を上程することができた。こういうわけで破防法案を上程するということが非常に遅れて来ておつたのであります。
○委員長(西郷吉之助君) 只今吉川さんの趣旨説明に対しまして、岩木君から御意見の発表がございましたが、他の諸君の御意見を伺いたいと思います。
以上簡単でございまするが、修正の趣旨説明を申上げた次第でありますが、何とぞ御了承の上よろしく御審議のほどをお願いいたします。
以上をもちまして趣旨説明を終ります。(拍手)
○議長(佐藤尚武君) この際、中田吉雄君ほか三名提出の修正案の趣旨説明を求めます。若木勝藏君。 〔若木勝藏君登壇、拍手〕