1948-11-29 第3回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
從いましてただいまの請願の御趣旨等も考慮に入れまして、さらに関係方面とも十分連絡をとりまして適切な改正を進めたい、こういうふうに考えております。 なお本國会にはさような意味におきまして提案するだけの運びに至らぬものと考えている次第であります。
從いましてただいまの請願の御趣旨等も考慮に入れまして、さらに関係方面とも十分連絡をとりまして適切な改正を進めたい、こういうふうに考えております。 なお本國会にはさような意味におきまして提案するだけの運びに至らぬものと考えている次第であります。
北海道の高野公述人から幾多貴重な御意見が出まして、私といたしましてもまつたく同感でございますが、業界の実情より考えました場合、あるいは独禁法やその他の関係がありまして、そのすみやかなる実現は困難かもわかりませんけれども、協同組合のその立法の趣旨等より考えまして、何とぞ次に述べます二、三の修正点につきまして、特段のおはからいをいただきたいと考える次第であります。
しかもなお日本の労働者に対しましては、終戰後極東委員会におきますところの日本労働運動に対する十六原則、あるいはわれわれ國民が受けましたところのいわゆるポツダム宣言等の趣旨等から言つても、明らかに一般労働者とこれら政府職員、公務員を別々に扱うということは、何ら規制されておらないということは事実であります。
なお、職業補導事業に要する経費は、従来公共事業費中に計上してありましたが、職業安定法制定の趣旨等に鑑み、職業安定機関と総合一体的運営をはかるために、本年度以降は、労働省所管一般会計中に移すことにし、その内容についても、能う限り整備充実をはかりました。また失業保険特別会計へ繰入れるために必要な経費として、十九億百五十八万二千円を本予算中に計上しております。
先づ本案の内容について申上げまするが、職業安定法は去る第一回國会におきまして制定せられ、昨年十二月一日から施行されております法律でありまして、この法律は当時御報告申上げましたように、憲法第二十二條に定められました職業選択の自由の趣旨等に鑑みまして、職業紹介事業その他職業の安定を図る事業の整備刷新を図るがために制定せられたのでありまして、公共職業安定所その他の職業安定機関が、各人の有する能力に適当なる
○門司委員 本法の逐條審議をいたしまする前に、一應当局にお伺いしておきたいと思いますのは、本案の上程されました趣旨等につきましては、一應了承することができたのでありますが、問題はこの法案は單なる法案として出せばそれで済む問題ではありませんので、実質がこれにいかに伴うかということがきわめて重要な問題となつてくるのでおります。
○平田(敬)政府委員 昨年度の経驗に顧みまして、地方的に大分こういう問題について粉爭が起きておるようでございますから、本年度といたしましては、さらに御趣旨等をよく体しまして、詳細な通牒を発しまして、できるだけ粉爭が少くなるように努めたいと考えておる次第でございます。
そこで所得税につきましてはその趣旨等はすでに提案理由の説明で御説明申し上げましたように、現在における所得税は今までにおけるインフレの進展に対して非常に不合理なことになつている。それを是正するのが一つの大きな眼目でございます。つまり負担の合理化をはかろうということでございます。
この点を認めておるという点は、要するに憲法三十八條の趣旨等も考慮いたしまして、そうしてこの強制弁護の制度を拡張いたした。そこで弁護人が被告人に注意してやるというのが、弁護人の私は義務であろうと考えるのであります。
本件は、すでに詐欺被告事件として東京地方裁判研の公判に付されておりますが、犯罪の成否はしばらくおき、本委員会としては、前記金円のうち政治資金として政党もしくは政治家に献金提供せられた金額並びに趣旨等に重点をおき、眞栢糾明に努力したのであります。 委員会は、今日までに関係証人十四名を喚問いたしたのでありますが、その結果、次の通り政党並びに政治家に献金または堤供せられたことが判明いたしました。
この三浦に本年四月上旬ごろ三万円渡しておりますが、そのいきさつや金の趣旨等についてはまつたく前局樣です。同人は当選後私方にお礼かたがた來たことがありました。」こういうふうに言つておるのですが……
ただ、ただいまの御請願にもございましたように、區域につきまして伊豆七島の關係、あるいは冨士箱根國立公園との利用上の關係、また地元の御希望、かつまたは請願の御趣旨等もございますので、さらに調査研究いたしまして、なるべく早く決定いたしまして、御趣旨に副いたい、かように考えております。
それから第二の、現にあります特別の行政機關の整理の問題でありますが、これにつきましては目下内閣の行政調査部を中心といたしまして、各省と一々協議を重ねつつありまして、何れこれにつきましては成案を得ました上で、内閣等から發表があることと存じますが、やはりこの陳情の趣旨等にもございますように、物調法關係の資材制當機關として最近設けられました各省の出先機關が一番問題になつておるようであります。
そこでこれらにつきましては、八月中に閣議決定の趣旨等に從いまして、鐵道の手もと資金、それから日本銀行から十億圓の借入金をしたりいたしまして、配炭公團への支拂の石炭代、それから官廳への支拂の十五億圓というものは、ちよつと支拂未濟が殘りましたが、殘りの三十三億五千八百萬圓というものは八月中にほとんど支拂をいたしたわけであります。
昭和二十二年八月二十九日 司法委員長 伊藤 修 參議院議長 松平恒雄殿 大體目的、趣旨等は朗讀した中に要約されておるものでありますから略させて頂きます。
而もこの請願、陳情書に現われました方のいろいろ趣旨等を掴んで見ますと、これ又總理大臣始め政府全般に亙る問題が多多ございます。そういう意味におきまして、先程委員長の御提言、これもとより全幅的に賛成でありますが、その又一歩前に、我々が一つの特別委員會がそういう一つの肚で、今後勿論これは衆議院との了解を得まして、そういう肚を据えて徹底的にやる。
そこで尚三編以前、一編から三編までのいわゆる財産関係に関する民法の規定につきましても、同樣これは憲法の精神、趣旨等に照らして不穏当である個所も相当あろうと存じます。