運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1757件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-11-24 第3回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第2号

北海道の高野公述人から幾多貴重な御意見が出まして、私といたしましてもまつたく同感でございますが、業界の実情より考えました場合、あるいは独禁法やその他の関係がありまして、そのすみやかなる実現は困難かもわかりませんけれども、協同組合のその立法の趣旨等より考えまして、何とぞ次に述べます二、三の修正点につきまして、特段のおはからいをいただきたいと考える次第であります。  

山口明則

1948-11-18 第3回国会 衆議院 人事委員会公聴会 第2号

しかもなお日本労働者に対しましては、終戰後極東委員会におきますところの日本労働運動に対する十六原則、あるいはわれわれ國民が受けましたところのいわゆるポツダム宣言等趣旨等から言つても、明らかに一般労働者とこれら政府職員、公務員を別々に扱うということは、何ら規制されておらないということは事実であります。

岩澤公平

1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

なお、職業補導事業に要する経費は、従来公共事業費中に計上してありましたが、職業安定法制定趣旨等に鑑み、職業安定機関総合一体的運営をはかるために、本年度以降は、労働省所管一般会計中に移すことにし、その内容についても、能う限り整備充実をはかりました。また失業保険特別会計へ繰入れるために必要な経費として、十九億百五十八万二千円を本予算中に計上しております。  

大矢省三

1948-06-29 第2回国会 参議院 本会議 第55号

先づ本案内容について申上げまするが、職業安定法は去る第一回國会におきまして制定せられ、昨年十二月一日から施行されております法律でありまして、この法律は当時御報告申上げましたように、憲法第二十二條に定められました職業選択の自由の趣旨等に鑑みまして、職業紹介事業その他職業の安定を図る事業整備刷新を図るがために制定せられたのでありまして、公共職業安定所その他の職業安定機関が、各人の有する能力に適当なる

原虎一

1948-06-28 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第46号

門司委員 本法の逐條審議をいたしまする前に、一應当局にお伺いしておきたいと思いますのは、本案の上程されました趣旨等につきましては、一應了承することができたのでありますが、問題はこの法案は單なる法案として出せばそれで済む問題ではありませんので、実質がこれにいかに伴うかということがきわめて重要な問題となつてくるのでおります。

門司亮

1948-06-23 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

そこで所得税につきましてはその趣旨等はすでに提案理由の説明で御説明申し上げましたように、現在における所得税は今までにおけるインフレの進展に対して非常に不合理なことになつている。それを是正するのが一つの大きな眼目でございます。つまり負担合理化をはかろうということでございます。

平田敬一郎

1948-05-29 第2回国会 衆議院 本会議 第52号

本件は、すでに詐欺被告事件として東京地方裁判研の公判に付されておりますが、犯罪の成否はしばらくおき、本委員会としては、前記金円のうち政治資金として政党もしくは政治家に献金提供せられた金額並びに趣旨等に重点をおき、眞栢糾明に努力したのであります。  委員会は、今日までに関係証人十四名を喚問いたしたのでありますが、その結果、次の通り政党並びに政治家に献金または堤供せられたことが判明いたしました。

武藤運十郎

1947-10-28 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第19号

ただ、ただいまの御請願にもございましたように、區域につきまして伊豆七島の關係、あるいは冨士箱根國立公園との利用上の關係、また地元の御希望、かつまたは請願の御趣旨等もございますので、さらに調査研究いたしまして、なるべく早く決定いたしまして、御趣旨に副いたい、かように考えております。

三木行治

1947-09-27 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第7号

それから第二の、現にあります特別の行政機關の整理の問題でありますが、これにつきましては目下内閣行政調査部を中心といたしまして、各省と一々協議を重ねつつありまして、何れこれにつきましては成案を得ました上で、内閣等から發表があることと存じますが、やはりこの陳情趣旨等にもございますように、物調法關係資材制當機關として最近設けられました各省出先機關が一番問題になつておるようであります。

鈴木俊一

1947-09-16 第1回国会 衆議院 決算委員会 第10号

そこでこれらにつきましては、八月中に閣議決定趣旨等に從いまして、鐵道手もと資金、それから日本銀行から十億圓の借入金をしたりいたしまして、配炭公團への支拂石炭代、それから官廳への支拂の十五億圓というものは、ちよつと支拂未濟が殘りましたが、殘りの三十三億五千八百萬圓というものは八月中にほとんど支拂をいたしたわけであります。

伊原隆

1947-08-30 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第7号

而もこの請願陳情書に現われました方のいろいろ趣旨等を掴んで見ますと、これ又總理大臣始め政府全般に亙る問題が多多ございます。そういう意味におきまして、先程委員長の御提言、これもとより全幅的に賛成でありますが、その又一歩前に、我々が一つ特別委員會がそういう一つの肚で、今後勿論これは衆議院との了解を得まして、そういう肚を据えて徹底的にやる。

山田節男