2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号
こういったゲートキーピングがベビーシッターにも適用できるんではないかという趣旨での御発言かと推察いたしますが、文科大臣、学校内で仕事をする職種の欠格事由も併せて御検討いただけないでしょうか。何も初犯を防げと言っているわけではなくて、学校内で子供と濃密に関わる大人のゲートキーピングができるよう、まずは欠格事由を明文化していただきたいという希望です。いかがでしょうか。
こういったゲートキーピングがベビーシッターにも適用できるんではないかという趣旨での御発言かと推察いたしますが、文科大臣、学校内で仕事をする職種の欠格事由も併せて御検討いただけないでしょうか。何も初犯を防げと言っているわけではなくて、学校内で子供と濃密に関わる大人のゲートキーピングができるよう、まずは欠格事由を明文化していただきたいという希望です。いかがでしょうか。
観光庁の方から質問取りがございまして、そこでお話をいただいたのは、修学旅行はゴー・ツー・トラベル・キャンペーン活用できるのかと、こういう質問をしたいということを申し上げたところ、観光庁からは、修学旅行はゴー・ツー・トラベル・キャンペーン活用できますと、いろいろな場面でお伝えをしているのでもはや周知の事実ですと、それでも質問なさいますかと、こういう趣旨のお話がございました。
なお、高校、大学関係者等の協議の場において、全国高等学校長協会から推薦のあった委員から、一カ月程度の入試日程の後ろ倒しを求めたいという御発言は確かにございましたが、事務局が提示した日程案について、高校生に対する学習のおくれへの配慮として大変ありがたいという趣旨の御発言もあり、協議の過程やその後の書面審議でも特段異論はなかったことから、今回の措置について御理解はいただいたものと認識をしております。
○萩生田国務大臣 本給付金は、アルバイト収入の大幅な減少等により大学等での修学が困難になっている学生を支援するために創設したものであり、国費による支援であることから、その趣旨を踏まえ、対象となる学生について一定の要件を設けさせていただきました。
災害救助法による学用品の給与につきましては、災害により就学上欠くことのできない学用品を喪失又は毀損した児童生徒に対しまして、義務教育の遅延を防止するという観点から、資力の有無にかかわらず、必要最低限の学用品を給与するという趣旨でございます。 今般、先生御指摘のありましたように、新型コロナウイルス感染症の現下の状況というものもございます。
これも大臣に伺いますけれども、東京都医師会ですね、尾崎会長、市中感染が起きているのは間違いないだろうという趣旨の会見を先日されて、地域を限定して二週間程度の休業要請をすべきだと、こういうふうに提言をされました。 これ、大臣に聞きたいんですけれども、大臣は、特措法に基づく休業要請、東京都の医師会のこの提言もそうだと思いますけれども、これはいつ出すんですか。出すつもりですか。
こういうのは、とても私はちょっとキャンペーンの趣旨に合っているとは到底思えない。 そして、小池知事は移動の自粛を言う。総理大臣も菅官房長官も西村大臣も全然違うことを言っている。国民、どっち信じたらいいんですか。都民は何を信じたらいいんですか。全く国と都が責任なすり合っているじゃないですか。東京都は国の責任だと言い、そして菅官房長官は東京問題だと言ったんですよ。
この法の趣旨からいたしますと、技能実習が修了して帰国するまでの期間についても、その間の生活に係る必要な支援については監理団体や実習実施者が必要な措置を講ずるべきでありまして、このように解することが、技能実習生の保護を図って、もって技能等の移転を図る技能実習法の理念に沿うものであると私どもも考えているところでございます。
○副大臣(平将明君) まさに、デジタル手続法の趣旨に沿ってデジタルガバメント化を進めていくべきだと思います。私、このデジタル手続法は、自民党にいたときにIT担当で政策立案を担っておりましたので。
仮に公務出張で利用することといたしました場合には、一般の旅行者の方々に給付されるべき割引原資を減少させることとなることなどから、御指摘の公務出張での本事業の利用は想定しておらず、その趣旨を関係者に徹底をしてまいりたいと考えてございます。
答弁の内容、概要を申し上げますと、海上優勢、航空優勢、そして地上部隊の存在が不可欠であるということ、その趣旨に加え、海上優勢と航空優勢が常に流動的なものとなる性質を持つことから、優れた機動性、即応性を有する海兵隊がプレゼンスを維持することが、大規模作戦が必要となった場合、来援部隊の基盤となることであらゆる事態に迅速かつ柔軟に対応することができ、日米同盟の抑止力の中核となるということ、さらには、それぞれの
他に全然方法がないと認められる限り、誘導弾などの基地をたたくことは法理的には自衛の範囲に含まれており、可能とした上で、しかし、平生から他国を攻撃するような、攻撃的な脅威を与えるような兵器を持っているということは、憲法の趣旨とするところではないと明確に答弁をしております。 敵基地攻撃能力を保有するということは、ここでいう他国に攻撃的な脅威を与えるということではないんですか。
○政府参考人(槌道明宏君) まとめた方がいいとおっしゃる趣旨はちょっとあれなんですけれども、敵基地攻撃能力そのものを今現在我々は保有しているわけではございませんけれども、まさに憲法上の法理としてどういう場合に許され得るかという説明、様々な場合について御説明があったということだと思います。
ちょっと言いぶりは違いますけれども、症状のある方は当然行かないでほしい、それから、出かけられるときも感染防止策をしっかりとっていただくということが大事だ、その上で経済活動、社会活動との両立を図っていくという、その趣旨を、移動については気をつけていただきたいという配慮をお願いしたところということでありますので、そういう意味で、考えているところ、申し上げているところは一致をしているというふうに理解をしておりますが
持続化給付金でございますけれども、新型コロナウイルスの影響で売上げが大幅に減少した方に対して、事業体としての事業継続の下支えをするという趣旨のものでございます。 したがって、今御指摘のように、お店をふやしたとかあるいはトラックをふやしたとか、そういったことで事業を拡大された、こういった方は、どうしても形式的に売上げが半減しないということで対象にならないということは認識しております。
今先生の、都知事と国との、今西村大臣から気をつけていただきたいという趣旨だというお話を伺いましたけれども、私は、今、社会経済と感染症対策の両立ということを、これは恐らく国民的なコンセンサスだと思うんですよね。そういう中で、全ての動きを例の緊急事態宣言が出たような形でお願いするのは少し無理だし、今はその時期にはないと思います。
○小熊委員 今の発言に関しての深掘りはこの後の委員がやりますけれども、我が国の独自の判断でアメリカに頼んだんだという趣旨でありましたが、であれば、今回、いろいろな経緯でイージス・アショアのふぐあいがわかったわけでありますし、それについて、では、買うという判断をしたときに、防衛省の見立ての能力がないということを露呈しています、今の発言であれば。
○国務大臣(河野太郎君) ただいまのイージス・アショアの配備に関するプロセスの停止についての審査措置要求決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。
機能は、新たな会議ができようができまいが、これは必要だと思っていましたので、そのことは必要だ、絶対残してくださいと明示的に言ったかどうかは私覚えていませんが、これが当然、それが前提で議論をしていまして、政府のいろんな方と、私は厚生省の方とも話したし、内閣のそれこそ加藤大臣や西村大臣ともしょっちゅう話をしていまして、いわゆる専門家会議の、いわゆる狭義の意味の専門家会議が残るというのは、我々もそういう趣旨
御指摘の支給期間、それから収入要件、また支給の上限等につきましては、御案内のとおり、これ生活困窮者自立支援法に基づいて、離職等により経済的に困窮し住居を失うおそれがある生活困窮者に対して、求職活動等を要件として家賃相当額を支給すると、こうしたことによって住居の確保、就労の自立を図ると、そうした趣旨、そして目的を踏まえて運用しているところでございますが、今般の新型コロナウイルス感染症の影響によりまして
昨日の衆議院厚生労働委員会で、阿部委員の質問に対しまして、六月二十四日の記者会見で驚いたということは、専門家会議廃止の事実について驚いたのではなく、同じ二十四日の同じ時間帯に西村大臣が専門家会議を廃止するということを記者会見開いたという事実に驚いたという趣旨の答弁を昨日、阿部知子さんの質問に対して答えていらっしゃいます。 これについてお聞きしたいと思います。
ただ、こうした導入は、もともと労使間の話合いの中で、そして、その制度の趣旨に沿った形で運用を図っていただくということが基本になるわけであります。 引き続き、勤務間インターバル制度の導入促進に向けて、テレワークを既に実施している企業も含めて、更に我々として周知等を図っていきたいというふうに思っております。
議員お尋ねの、ひとり親世帯臨時特別給付金でございますけれども、生活保護世帯が受け取られますのは児童扶養手当受給世帯全体に向けて給付される基本給付が主体となると思いますけれども、その趣旨、目的でございますけれども、新型コロナウイルス感染症の影響による子育て負担の増加に対する支援であることに鑑みまして、生活保護上の収入として認定しないということとしております。
○桝屋委員 ちょっと六月十八日の内容を私はまだ十分確認をしていなかったのでありますが、今の御答弁では、児童扶養手当に加算される五万円については、これは生活保護上、収入認定の対象としないと、趣旨に鑑みて。 ただ、家計急変の、プラス二階建ての部分は、これはやはり生活保護上は、当然ながら、生活保護で手当てをされるがゆえに、ここは収入認定の対象とするということでいいんですね。
なぜなら、それは事業の継続であるという趣旨に合致するから。でも、それはやらないということですね。 やるか、やらないか。現状はできないということは分かりました。やるつもりがあるのか、ないのかについてだけ、簡潔でいいです、お答えください。
○国務大臣(梶山弘志君) 経産省が所管をしております持続化給付金も含めて様々な給付金、また制度があるわけでありますが、できるだけ多くの方に、お困りの方に現金を給付、支給する、そして補助金を支給する、そういったことが趣旨であると思っておりますので、今回の一連の取組の中で出てきた課題についてはしっかりと共有をして、議論をしてまいりたいと思っております。
だって、事業の趣旨というのはなりわいの継続じゃないですか。なのに、それを何とか考える、考えられるというのは事業の趣旨に合っていると思いますし、それが形式的な要件だけではねられちゃうというのは余りにもひどいんじゃないでしょうか。 もう一度御答弁をいただけますか。
○西村内閣官房副長官 一般的に、先ほどそういった件に関しまして御質問ございましたけれども、総理も、国民の皆様の厳しいまなざしをしっかりと受けとめて、我々全ての国会議員が改めてみずから襟を正さなければならないと考えておりますし、選挙は民主主義の基本でありますから、そこに疑いの目が注がれることはあってはならないという趣旨のことを述べられておられます。そういうことだと思います。
一般論で副長官が答えられる範囲で答えられていますので、具体論に入るのはちょっと委員会の趣旨を逸脱しているというふうに思います。
なお、その上で申し上げれば、総理は、先ほども申しました一月二十七日の衆議院予算委員会におきまして、自民党においては、参議院のときには衆議院が応援に入る、また、秘書が秘書会等を通じてそれぞれの候補に応援に入るということはよくあることであり、山口県の隣の広島県の選挙におきまして、総理の指示によって安倍事務所の職員が応援に入ったが、頻度等については承知はしていないとの趣旨の答弁をしているものと承知しております
○小西洋之君 私は同趣旨の質問を、敬愛をしております副長官につらい気持ちで三回伺わせていただいているんですが、同じような答弁いただいていますので、委員会に対して、この決算委員会に対して、血税でございますので、政党交付金は、この一億五千万円が政党交付金であったのかどうか、またそれに、その使途についてこの買収に使用されたように疑われるようなものがないのかどうか、政府からこの委員会に対して説明を求めたいと
その中には、有識者会議においては、静岡県の提起されている課題自体の是非、すなわち、幾ら何でも事業者にそこまで求めるのは無理なのではないかという点も含めて審議いただければ幸い、あわせて、それが達成できなければ工事を進めてはならないという県の対応について、事業を主管される国土交通省においても、法律の趣旨を踏まえて適切に対処をお願いしたいなどの発言がございました。
委員の御指摘は、各種の公的な記録等において沖縄県石垣市尖閣諸島と、尖閣諸島は沖縄県及び同県石垣市に属することを明示することで我が国が主権を有するということを国民に周知すべきであるという趣旨、内外共に明らかにするという趣旨で理解いたしました。非常に重要な御指摘をいただいたと考えています。私としても、領土問題も担当する大臣として、尖閣諸島の所在に言及するよう努めてまいりたいと思います。
それから、外交青書についてでありますが、先ほど佐々木委員からの御質問にもお答えをしたところでありますが、外交青書は、その時々の国際情勢を踏まえて、当該年におけます我が国の主要な外交活動の概要を紹介するために作成をしておるわけでありまして、条約とか法律の文言というよりも、いろんな方々に、今、日本の外交が全体としてどういう状態にあるのか、これを概要としてごらんいただく、御理解いただく、こういう趣旨でつくっております
先日の六月十二日の参議院の予算委員会における大臣の答弁におきまして、官民の役割を分担するという前提として国の役割を果たしていくという趣旨を述べたものと理解しておりますが、国といたしましては、第二次補正予算の迅速かつ確実な執行に努めるとともに、更に周知、広報に努めてまいりたいと思っております。
これらの御決議の内容は、いずれも政府として重く受け止めるべきものと考えており、御決議の趣旨を十分に踏まえ、今後このような御指摘を受けることのないよう改善、指導してまいります。(拍手) ─────・─────
第一に、報告の趣旨ですが、毎年、特定秘密の指定等の状況を政府において取りまとめ、それに有識者の意見を付して国会に報告するとともに、公表するものです。 第二に、対象期間ですが、平成三十一年一月一日から令和元年十二月三十一日までの一年間です。
○松沢成文君 ただいま議題となりました憲法審査会会長林芳正君不信任動議について、日本維新の会を代表して、提出者としてその趣旨を説明いたします。 言論の府として、良識の府として、国民に開かれた議論が求められている参議院憲法審査会が、平成三十年二月以来、何と二年四か月近く実質的に開催されておりません。
各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会等におきまして慎重に御協議をいただきましたので、この際、各請願についての紹介議員の説明は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
大島 理森君 副議長 赤松 広隆君 事務総長 岡田 憲治君 ――――――――――――― 委員の異動 六月十六日 辞任 補欠選任 武内 則男君 高木錬太郎君 同日 辞任 補欠選任 高木錬太郎君 武内 則男君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 本会議における議案の趣旨説明聴取
お手元に配付してあります新藤義孝君外五名提出の特定給付金等の迅速かつ確実な給付のための給付名簿等の作成等に関する法律案外六案件は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長においてそれぞれ所管の委員会に付託されることを望みます。