1969-02-28 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号 この考え方は、現在のわが国の消費税体系は、西欧諸国と違いまして、一律に、全体の消費に対して課税するということではなくて、一種の、奢侈品はもちろんでございますけれども、娯楽的、趣味的要素というものをできるだけ選択して課税をするという趣旨で課税物件を選んだわけでございます。 吉國二郎