2018-03-16 第196回国会 参議院 予算委員会 第10号
具体的にでございますけれども、運動、社会交流、趣味活動など日常生活における取組が認知機能低下の予防につながる可能性が高いということが指摘されておりまして、住民主体の運営によるサロンあるいは体操教室の開催など、通いの場の充実に向けた取組を進めております。
具体的にでございますけれども、運動、社会交流、趣味活動など日常生活における取組が認知機能低下の予防につながる可能性が高いということが指摘されておりまして、住民主体の運営によるサロンあるいは体操教室の開催など、通いの場の充実に向けた取組を進めております。
認知症の発症予防につきましては、運動、社会交流、趣味活動など日常生活における取組が、認知症機能低下の予防につながる可能性が高いことが指摘されております。 このため、政府が策定いたしました認知症施策推進総合戦略、いわゆる新オレンジプランでございますけれども、住民主体の運営によりますサロンや体操教室の開催など、通いの場の充実に向けた取組を進めておるところでございます。
ただ、先ほど学校の部活の話がありましたけれども、アスリート至上主義ではちょっといけなくて、土日も潰して、夕方もへろへろになるまでやって帰ってくると、趣味活動でやりたい人たちはどうするんだといったときに、同じ部活の中で活動していれば、どうしてもやらざるを得ないと。
二十七年度の介護報酬の改定では、先ほどの、日常生活動作が改善したとき、後に、介護保険サービスを利用せずに、地域における趣味活動などができるようになるなどの質の高いリハビリテーションの提供をした事業所への評価を新設したということがございまして、こういった評価が可能なものについては順次導入をしてきているところでございます。
このうち、認知症の予防施策といたしましては、適切な運動や栄養、社会交流や趣味活動などの日常生活での取り組みにより認知機能低下の予防につながる可能性が高いことから、その内容を盛り込んだ介護予防マニュアルというものを作成いたしまして、全市町村にお配りをしております。
刑事施設や少年院などに出向いて協力活動を行って、面接指導あるいはその他趣味活動の指導等を行っておりますボランティアである篤志面接委員が果たすべき役割が明確に示されている点でも大いに意味があるものと考えます。
それから、レクリエーションということでありますから、体を動かすことだけをやっていなくてもいいのではないかということになりまして、高齢者向けの事業だけでありましたけれども、言うならば趣味教室といった、趣味――リボンフラワーだとかあるいは紙人形だとか謡曲だとか、趣味活動にまで広げて取り組みをしてまいりました。
したがいまして、専業主婦の方のいわゆる余暇時間というのは家事労働を除きました場合にもうかなりふえてきているわけでございまして、その方々は一体どういう傾向にあるのかということでございますが、これは両極分解で、一つはパートタイマー化の問題がございますが、もう一つはやはりカルチャーセンターなどの学習へ向かう方あるいはそのほか趣味活動をなさる方等があるかと思います。
このほかに労働省は、勤労者いこいの村、野外趣味活動施設、勤労者福祉センター、勤労者体育施設、農村教養文化体育施設、これは方々にどんどんつくっているのですが、どのくらいの規模でどういうふうにつくっているのですか、ちょっと御説明願いたい。これは労働省。 それから文部省は、公立青年の家、公立少年自然の家。
野外趣味活動施設にも金を出すし、勤労総合福祉センターというのに金を出そう、勤労青少年フレンドシップセンター、いろいろございます。建設省は公園を何とかしよう、自治省までレクリエーションエリア。日本人はそんなかたかなはわかりませんから、かたかなで書くと何かいいように思う。かたかなで書いたって何で書いたって同じことでございます。
だから、そういう方向で見出すこともできると思うし、仕事以外の場において、それぞれ趣味活動なりレジャー活動なり、そういうものの中に新しい生きがいを見出していく、そういう時間もできる、設備もできる、そういうことが並行して起こるのじゃないか、こう考えております。
○石田国務大臣 勤労総合福祉センターが十五カ所、それから簡易宿泊所が十四カ所、職業訓練施設が七十カ所、心身障害者職業センターが十カ所、勤労者体育施設が百三十七カ所、農村教育文化体育施設が三十三カ所、港湾労働者福祉センターが三十六カ所、共同福祉施設が二十一カ所、憩いの村・野外趣味活動施設などが四十二カ所、以上であります。
休日、休暇の過し方は、スポーツ活動、趣味活動、旅行・野外活動、研究・教養・文化活動等が顕著に増加しよう。」と今後の展望を述べております。そして整備を急ぐべき余暇施設として、日常的余暇の活用のためには、住居の近くに公園、スポーツ施設、図書館や文化活動のための会館などが公共施設として整備されなければならない。
そこで、ただいまお話があったような施設としては、野外趣味活動施設とか憩いの村とか、こういうものをつくりまして具体的に施設を提供して、勤労者が特に戸外で、しかも住居とそう遠くないところでレクリエーションができるように、余暇活用ができるように図っているところでございます。もちろんまだまだ少ないので、こういう施設等は今後さらに充実していきたい、かように考えております。
それから、野外趣味活動施設ということで十カ所、それらは三カ年計画でございまして、初年度分としまして十三億六千万円ぐらいの予算がついてございます。そのほか、従来の勤労総合福祉センターというものを本年度におきまして七ヵ所をふやしていくということ、あるいは勤労青少年の体育施設を二十八カ所増築してございます。
また、野外趣味活動のいろいろな問題、かような問題に対しましても、今後福祉優先という場合、そうして週休二日制をやる場合には、この余暇対策に重点を置かなくちゃならぬと、こういう所存でおりまして、今後その方針に沿って大いにこれが対策を講じ、そうしてこれが実施に実際に邁進いたしたいと思います。
それから、野外趣味活動施設といたしまして、これは野外のいろいろな運動施設、あるいは散策施設等のものを総合的にまとめた施設でございますが、一カ所一億円程度のものを十カ所。合計十六カ所、総額で五十八億円でございます。着工が若干おくれます関係で、予算は十三億六千万円計上してございまして、残りは債務負担行為で行なうということになります。 それから、(3)は、勤労婦人・青少年福祉対策でございます。
これはここにございますように、勤労者いこいの村といたしまして一カ所八億円、野外趣味活動施設といたしまして一カ所一億円、それが十カ所、いこいの村のほうは八億円が六カ所、合計十六カ所でございまして、総額は五十八億でございます。