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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-06-13 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

残業のため趣味、娯楽の時間がとれないということはあるが、家事育児の時間がとれないということはあり得ない、家事育児はどんなときでもやらなければならないので、深夜まで家事をしている。夫に頼めるときしか残業できない、無理なときは家に持ち帰ってサービス残業になる。夫とのリレー、子供を見てから夫が深夜再び仕事に行く。とても苦労している、子供の面倒は夫、母、姉、友人の順に頼む。

伊東弘子

2001-02-27 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

他方、先ほどNPO法人制度、公の関与から自由であるということを申し上げましたが、このため、今三千四百でございますか、この活動内容を見ますと、高齢者への福祉サービス無償提供というようなものから、会員相互だけでのコミュニケーションといいましょうか親睦を図るもの、さらには趣味、娯楽活動を行う、中にはスキー場を営んだり、あるいは放送をやるというようなNPOもございます。

尾原榮夫

2001-02-16 第151回国会 衆議院 本会議 第5号

それから、NPOにつきまして、先ほども申し上げかけましたが、NPOでも、高齢者への福祉サービスを行うといったようなところから、あるいは会員相互親睦趣味、娯楽等々にわたるものもございまして、公的な金を財源にする優遇措置でございますから、対象となる法人はそれにふさわしい公益性を持ってもらう必要がある、こういう考え方をいたしておりまして、また、クライテリアといたしましては、そのNPOが、事業活動について

宮澤喜一

2001-02-16 第151回国会 衆議院 本会議 第5号

そして、NPO自身が、やはり、例えば高齢者への福祉サービスである、あるいは会員相互趣味、娯楽活動等々いろいろございまして、少なくとも寄附金税金の犠牲においてと申しますか、減税によって寄附金優遇措置を受けるとすれば、それは公的なサービスがなされているということでなければならないだろう、そう考えますので、この措置を受ける法人にはそれなりの公益性が必要だと考えております。  

宮澤喜一

1991-06-25 第120回国会 参議院 国民生活に関する調査会 閉会後第1号

つまり、余暇というのは、ただごろんと寝転んで自然を聞いていてもそう一日過ごせるわけではなくて、やはり何か自分を実現したいということですから、どうやって余暇利用しているかということで見まして、積極的余暇活動時間を図の六の注二にございますが、学習活動趣味娯楽、スポーツ奉仕的活動というようなことをどのくらいの時間やっているかということで京浜対全国、つまり東京対地方ということをとっております。

宮尾尊弘

1990-06-15 第118回国会 衆議院 文教委員会 第15号

また、趣味、娯楽のたぐいでありましても、高いクラブの会費を払わなければそのメンバーになることはできない。そういう意味で、学ぶ権利がパブリックに保障されることが日本の場合は非常に少ないのではないかということを痛感しないわけにはまいりません。  西ドイツに参りますと、労働者職業訓練のための努力日本では考えられないほどの努力で続けられていると私は思うわけであります。  

海老原治善

1989-05-24 第114回国会 衆議院 建設委員会 第4号

私の知っております幾つかの地元の河川につきましても最近様相が非常に変わってきておりまして、その利用についても、ウインドサーフィンであるとか遊歩道であるとか、あるいは先ほどお話に出ておりましたが、いろいろなスポーツへの利用趣味、娯楽への利用、非常に大きな市民の、住民の憩いの場所になっておるわけでございます。

古川雅司

1989-03-28 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

これは、考え方といたしまして、物品税奢侈品でございますとか、趣味、娯楽用品でございますとか、そういう特定物品消費に示される担税力、そこに着目して課税をするというものでございましたから、それと裏腹になるわけでございますけれども、そういう身体障害者のような方が、一定の用途のために購入する物品というのは、決して奢侈的な利用とか、それから趣味、娯楽的な利用とかいうことでございません。

尾崎護

1989-03-23 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

これはぜいたく品であるとか便益品であるとか趣味、娯楽のたぐいを押さえておったわけです。しかもその中には、物だけでございまして、サービスに対する課税というものはほとんどないわけでございます。しかし、今は消費といったらもう半分以上がサービス化しているわけでございます。それからまた、ぜいたく品という概念も価値観の変化によって全く違ってしまった。

村山喜一

1988-02-26 第112回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それから二番目は、奢侈的あるいは趣味娯楽、便益等特定物品サービスに対する課税でございまして、これは代表的なのは物品税でありますし、また入場税通行税等もございます。それから第三の類型といたしまして、道路整備のための特定財源、これは受益者負担原則にする税でございますけれども、揮発油税等いろいろございます。それから第四は、印紙税有価証券取引税登録免許税等流通税でございます。  

宮下創平

1986-04-07 第104回国会 参議院 決算委員会 第5号

奢侈品ないし比較的高価な便益品あるいは趣味娯楽品を対象として、担税力に注目して課税していくというようなことが物品税の基本的な考え方のようでございますけれども、現在税制調査会等におきましても税制の抜本的な見直しが行われているところでございまして、いずれ物品税につきましてもその流れの中で所要の検討が行われるんではないかと思っておりますが、先生御指摘のような考え方というものは相当広い支持者があるんではないかというような

浜岡平一

1984-05-10 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

小川説明員 先ほど現在の物品税課税対象が主として奢侈品あるいは趣味、娯楽品、高価な便益品等にいわば分類されると申しましたのは非常に便宜的な分類でございまして、奢侈品として例示をしろということであれば、現在課税されているものの中では貴石類あるいは貴金属類また毛皮製品といったようなものを通常奢侈品例示として申し上げているわけでございます。

小川是

1984-04-18 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

また音楽は、それ自身が暗やみに閉ざされた障害者生活の支え、生きる種となっておるのではないか、このように考えられるわけでありまして、こういう視力障害者の使う楽器やラジオ、ステレオなどに対してまで奢侈品だとかあるいは趣味娯楽品だといって物品税を一律にかけるということは、余りにも冷酷なやり方ではないか、このように思いますので、まず大臣の方から一言お答えいただいた後、局長からお答えをいただきたいと思います

上田卓三

1984-04-10 第101回国会 参議院 本会議 第11号

物品税は、昭和十二年北支事件特別税法戦費調達を目的として生まれ、種々の変遷を経て今日に至っておりますが、本来は奢侈品、高価な便益品趣味娯楽品等課税されるものであり、生活必需品非課税原則としておりました。最近の政府の姿勢は、生活必需品まで課税範囲を広げてきており、一般消費税導入への道を開くものであります。  

塩出啓典