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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-18 第84回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

政府委員山田英雄君) 極左暴力集団の法越軌行為に対処するための部隊でございまして、それを私ども警察の責務として検挙、制圧、防止するわけでございますが、御安心を皆さん方にいただくために防止検挙、制圧するためには、むしろ持続的な空港警備隊という警備体制をとった方がよろしいのではないかと、こういう角度で設けておるわけでございまして、決して警察の努力を超えて不安定な状態が続くというように考えておるわけではございません

山田英雄

1969-02-01 第61回国会 衆議院 予算委員会 第1号

お尋ねの高校生関係はどうかという問題でございますが、現在、いわゆる反日共糸高校生の中で活動的な分子は千九百あり、先ほどのお話の民青系活動家は約一万でありまして、これらがいろいろ大学生の組織と相呼応いたしまして、一昨年の秋の羽田闘争以来の各闘争において、に動きを、越軌行為、暴力事犯を起こしておるのでございます。

吉橋敏雄

1968-03-12 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

指揮者の命令を越えて越軌行為が盛んに行なわれておることについて非常に憂慮しておる。それについて大臣のただいまの御答弁は、私は端的に言って、なお現在捜査に着手しておらないとすれば、人権感覚の面からいって非常に憂うべきだと思います。すみやかに捜査されるかどうか、この点をひとつ。しかもそれは、調査ではない、捜査されるかどうか、この点をお聞きしたい。

中谷鉄也

1966-07-26 第52回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

そうしますと、その反対運動というようなところから、往々にして不法越軌行為に流れて、それが犯罪を構成するというようなことがございますので、そういうようなことがないように、防犯的な意味で、そういうことがないかどうかということを注意いたしますとともに、不幸にしてそういう犯罪行為があったような場合におきましては、警察の責任上、これを取り締まっていくというような立場を堅持しておるのでありまして、空港設置が適当

後藤信義

1965-05-18 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

警察といたしましてはストライキ権がないかどうかということと警察取り締まりは必ずしも一致するものではございませんけれども、従来の経験にかんがみまして、公労協のこれらのストライキに伴いましては、往々にして不法越軌行為から犯罪行為が出てくるということから、犯罪がありました場合におきましては、当然警察法のたてまえからいたしましても、また警職法、あるいは刑事訴訟法のたてまえからいたしましても、それぞれの活動

後藤信義

1964-06-02 第46回国会 参議院 法務委員会 第28号

そういう意味から申しまして、これが労働運動そのもの適用したのじゃなくて、労働運動大衆運動の際に派生いたしました越軌行為とも言うべき暴力行為適用があったということの意味でございまして、そういう意味において、正確に使いますならば、労働運動そのもの適用したという論は、やや趣旨をとり違えておるか、あるいは用語の使い方が正確でないということになろうかと思うのでございます。  

竹内壽平

1964-05-26 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

それから、この公安調査庁の活動対象であります普通の、俗に言えば右翼と左翼の両方でございますが、右翼関係でございますと、近来河野邸放火事件池田首相襲撃事件日共の野坂氏の襲撃事件などの暴力的な越軌行為が、頻発しております。これらのものの動機は、極左勢力が非常に浸透しますことに対する焦燥感であるとか、そのほか政治一般に対する批判感情等にあると見られておるのでございます。

賀屋興宣

1964-04-21 第46回国会 衆議院 法務委員会 第28号

その組合活動のものも、従来の色めがねから見るならば越軌行動だということで一条一項が適用されてきたということは、これはやはり越軌行為の限界という問題にもおのずからわれわれは判断を持っています。何でもそれをやるという形のものが過去においてあったばかりでなくて、最近においてもそれがあるのではないか。

田中織之進

1964-04-16 第46回国会 衆議院 法務委員会 第27号

でございますから、これを刑事罰の面から見ました場合に、暴行脅迫をするというその越軌行為というものはどういう場合にも起こり得ると思いますけれども、これはあくまで越軌行為として、社会生活の中で越軌行為をした者が刑罰に触れる場合と同じでございます。それだけの意味でございますから、労働運動大衆運動にまっ正面からこの法律適用を見るというようなことは将来あり得ない。

竹内壽平

1964-04-02 第46回国会 衆議院 法務委員会 第21号

いま、これが労働組合運動等越軌行為にも適用されるおそれがあるという御心配がしばしば述べられておるのでございますが、現行法一条一項につきましては、残念ながら若干の事例につきまして、その数は必ずしも多くございませんけれども、年間約三百数十名程度適用を見ておりますが、一条の二項、つまり今回の改正の一条ノ三に当たります常習暴力者というような点につきましては、いまだ一件もそういう活動家に対して適用を見た事例

竹内壽平

1964-03-26 第46回国会 衆議院 法務委員会 第18号

竹内(壽)政府委員 仰せのとおり第一条構成要件に該当する行為をいたしました者でありますれば、それが労働運動活動家でありましても、一般の人でありましても、暴力団構成員でありましても、ひとしくこの第一条適用を免れないということは当然のことでありまして、現に第一条の違反は労働運動越軌行為にも適用されております。

竹内壽平

1964-02-27 第46回国会 参議院 法務委員会 第8号

と言われますと困るのでございますが、たとえば私どもが考えておりますのは、検察官一つの治安を担当する機関だと、こういうふうに思うのでございますけれども、これには検察官立場として限度があるのでございまして、たとえば安保騒動のときに見られましたような大衆運動というようなものについて、検察官は、これは事件になりますればもう事件として取り扱わざるを得ないのでございますけれども、こういうものをほんとうに越軌行為

竹内壽平

1963-06-25 第43回国会 衆議院 法務委員会 第27号

があって違うということもありまして、私はこの一条ノ三が必ずしもいわゆる暴力団をねらったものでなしに、そうでないものが警察検察当局の弾圧あるいは間違った解釈をする裁判官によって間違って認定を受けるということが皆無であるとは言えないと思うわけでありまして、そういう意味一条ノ三は、われわれ暴力団取り締まりは必ずしも反対するわけではありませんが、これがもろ刃の剣として一般民主団体あるいは労働組合運動越軌行為

坪野米男

1963-06-14 第43回国会 衆議院 法務委員会 第24号

あれをごらんいただきましてもわかりますように、常習という認定を受けますのは労働運動大衆運動をなさる方じゃなくて、そういう方々の行なう傷害とか暴行とかいうものは越軌行為でありますから、暴行をやれば暴行の罪に当たりますけれども常習暴害という認定を受けるなんということは、裁判例もありませんし、現実にもやっておらないわけであります。

竹内壽平

1963-06-11 第43回国会 衆議院 法務委員会 第22号

竹内(壽)政府委員 お答えを申し上げるつもりでちょっとその点を落としておりまして申しわけありませんが、もしこの一条ノ二のような規定を現行法一条一項の中に入れまして、もともとこの法律暴力団対象としたねらいの法律でありますので、一条一項を改正して目的を果たすということも私ども立案過程において考えたのでありますが、これは私はっきり申し上げますけれども一条一項のほうはしばしば労働運動大衆運動越軌行為

竹内壽平

1963-05-28 第43回国会 衆議院 法務委員会 第16号

もし、この危険な刃物範囲が非常に広まって、こん棒やなんかにまで及んでいくのだということになりますと、これはたいへんなことで、暴力団だけじゃなくて、広く労働運動等越軌行為にも結びついていくわけでございますが、そこで凶器を用いて傷害というような形は避けまして、危険なる刃物、銃砲、刀剣類、これは普通使う刃物じゃなくて、全く殺人用の武器とでも申すべきものでございますので、そういうものだけに限定し、しかも

竹内壽平

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