1967-09-11 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
それからずっと新潟県のほうに参りまして、小国と越後金丸問、これは現時点では全く復旧の見通しが立っておりません。非常に山の中でございまして、道路もございませんし、いま小国−金丸間は本年中には復旧がむずかしいというふうに考えております。
それからずっと新潟県のほうに参りまして、小国と越後金丸問、これは現時点では全く復旧の見通しが立っておりません。非常に山の中でございまして、道路もございませんし、いま小国−金丸間は本年中には復旧がむずかしいというふうに考えております。
小国から坂町寄りの越後金丸まで二区間だけがちょっと年内には無理だ、こういう答弁だったと思います。 それから復旧がおそいではないかというお話でございます。
向こうのほうは、新潟のほうは越後金丸まで、それから金丸から小園まで二駅といいますが、それが難関の場所で、できないとはまだ言っていない、調査に入れないわけです。調査に入って間に合えば、これもほうっておかないつもりでおります。そういうことでございますから、どうぞよろしくお願いいたします。
○説明員(仁杉巖君) いま申し上げましたが、もう一度申し上げますと、坂町から片貝、越後金丸までは雪までに何とかできるという見通しを持っております。