2012-08-22 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
三条市さんも、新潟交通さんと越後交通さんの路線バスを抱えておられると思います。こうした地方の生活路線を守るには、やはりこのような予算を今後も確保し、また拡充をしていかなければいけない、こういう認識であるかどうか、市長さんの御見解をお伺いしたいと思います。
三条市さんも、新潟交通さんと越後交通さんの路線バスを抱えておられると思います。こうした地方の生活路線を守るには、やはりこのような予算を今後も確保し、また拡充をしていかなければいけない、こういう認識であるかどうか、市長さんの御見解をお伺いしたいと思います。
バスにつきましては、やはり深夜便でございます、長距離深夜便でございますけれども、非常にきめ細やかに、例えば二便発車するうち一便は女性専用車両にしているというような越後交通の事例とか、あるいは座席の一部、前三分の一は全部女性にするとか、そんなことをやっていただいているところもあります。現在、鉄道では二十六事業者六十三路線がやっております。
○野末陳平君 この東新開発という会社が、いやなかなかすごい資産内容のいい会社でありまして、ハルシヨンは一千万円の資本金ですが、東新というのは、これは有価証券、駐車場などを持っているんですが、大事なのは、越後交通という会社の株を百万株以上持っているし、長鉄工業という会社の株も三分の一以上持っております。
五月の二日に田中角榮議員は現地へ行きまして、越後交通の本社に行き、それからこの信濃川河川敷の南半分の現地に立ったという、恐らく二十年ぶりぐらいじゃないでしょうか、あの土地にいよいよゴーサインが出たというので現地に行って、あそこは山盛りになっているんですけれども、その上に立ったというんですね。それで、今ブルドーザーが入って平らにならす工事が始まっている。
上り線は越後交通。有名な田中系企業と言われている越後交通が名前が取りざたされている。下り線は上越後楽園。この上越後楽園についてももう早くも政治家の名前がいろいろ取りざたされている。この上越後楽園というのは全然地域との関係もそうありませんし、スキーなんかやっているんですけれども、ところが早くも、まだ入札も行われていないのにもうもらったと言って、近くに社宅建設を始めようとしているんですね。
しかもいろいろ調べてみますと、どうもやっぱり新潟遊園との逆さ合併も田中さんが提起をしたらしいですね、越後交通の常務の話によりますとね。そういうようなことが許されていいのかというのが私は国民の怒りの一つでもあろうと思うのです。あなたは、国税庁が認めたことだから言は左右しませんと。例のとおりですね。しかし、これはそういうことで済まされるような問題ではないと思います。
○上田耕一郎君 もう塩沢サービスエリアの場合、上り線は越後交通、下り線は上越後楽園、全部田中ファミリーにつながっている。つながっているどころか、本物の、中心の会社が入っているんですが、これがもうすでに決まっているという話さえあるんですね。
届け出によれば去年の六月から室町産業に勤めていることになるけど、本人はかつて越後交通にちょっと勤めたことがある程度で全く知らぬというんですよ。それは登録するだけの本人は資格は持っているけれども、全く本人に無断で取引主任として書いてある。これはやっぱり虚偽の記載だと思うんです。
それから片岡甚松、これが代表取締役、これは越後交通の社長ですよ、片岡甚松。私、この間越後交通に面会に行ったら、いないと言う。そのうち、社長室に隠れて将棋を指していたということを、だれかがドアを開けたらわかりましてね、いるじゃないかということになって、それでもどうしても会いたくないというので、私も会わないで帰ってきた。それで、そのとき三階にも参りました。
きのうこの越後交通、これは田中ファミリーの長岡における中心的な会社ですね。この越後交通に対しても県が処分を行いましたが、建設省並びに関係公団としては越後交通に対する指名停止その他の措置をおとりになりますか。
○政府委員(吉田公二君) 越後交通という会社についてどうかということでございますが、これは新潟県知事の許可に係る建設業者でございまして、具体の問題について新潟県において調査中であるという旨の報告を聞いておりますが、建設省といたしましては、同社が知事の許可業者であることでございますので、知事におきまして業法違反ということで何らかの処分がございましたら適切に、対処するつもりでございます。
一ページがそれでありますが、たとえば越後道路サービス、これは先ほどお話があったように処分も出ておりますが、さらに越後交通、吉原組、大石組、そしてまた福田石材等々のこういう虚偽申請、虚偽報告という資格取得で公共事業を大きくひとり占めしているという問題に対して、最近たとえば越山会の一員である、寺泊町に中島甚一郎という町長がいらっしゃいますが、この方も今後越後交通はもう指名しないということを議会で明言されております
これらの会社の事業目的を見ますと、越後交通商事、東北物産、千秋ケ原工業はいずれもセメント、砂利販売を掲げているわけでなんです。しかも越後交通商事は現在はその事務所を越後交通本社内に置いておりますが、設立当時の本社というのは東京都新宿区の室町産業と同じ場所に置かれておったのであります。
実はこの廃川敷処分が行われた後、越後交通それから室町産業、いずれも田中ファミリーでありますが、その関連会社がにわかに設立されてくるのです。五十四年二月には越後交通商事、それから五十四年二月、同じときですが、東北物産、五十五年三月には千秋ケ原工業、ちょっと前になりますが五十四年十一月、蓮潟自動車教習所、ことしの二月、トヨタビスタ越後等々なんですね。
それで、そこに座ってやっている人は取引主任の資格を一応持っているけれども、越後交通不動産部から来た人で、大臣の免許を受けないで長岡市で事務所を持ってこういう七十一人の地主との間で本登記のために一連の手続を行って不動産業を行っているんですけれども、これは私は業法違反だと思うんですけれども、いかがでしょうか。
もしあそこに田中ファミリーの越後交通の本社だとかが建ってごらんなさい。田中金脈の汚辱のシンボルがあそこに建っちゃうんですよ、日本の政治の汚辱のシンボルが。国民は信頼できないですよ、このままでは。それでファミリーがどのぐらいもうけるかというのをみんな見ているんですから、きちんと政府はこの態度をとっていただきたい。
○上田耕一郎君 利用にいつも逃げるのですけれども、新聞報道ではバスターミナルあるいは越後交通の本社が建つと言われているのですが、これは公共性のあるものと認めるのですか。これはあなたは承認するつもりですか。
○瀬崎委員 現在室町が取得するであろう半分については、越後交通の本社ビルであるとかあるいはバスターミナル、そういうふうなものが計画として表面化してきているわけであって、決して当初の計画の河川公園となじむようなものではないと私は思うのです。しかもいま公共施設公共施設と言われますけれども、もともとは河川公園の予定地であった。
この河川敷に田中ファミリーのシンボル越後交通の本社ビルとかあるいはバスターミナルをつくらせるか、それとも国がちゃんと疑惑を晴らしたあかしをここにつくるのか、これはまさに全国民が注目しているところだと思います。私も上田耕一郎参議院議員を団長にして昨日現地調査に行ってまいりました。
それで越後交通の庭山、片岡、風祭――有名な人物、こう言った。「土地を売っても耕作を続けてよい」「耕作料はいらない」「国からよこせと言われれば返さなければならない土地だ」「どうせ水によくつかる土地ではないか」ということで判を押させられた。そのとき初めて文書を見ると室町産業という名前があって、初めて室町産業という名前を知った。このとき民有地は坪五百円、占用地は坪五十円だということであります。
半分の方、室町産業から、まあうわさによると越後交通がこれを半分とるとかとらないとか、こうありますわ。これも原価でと、こう覚書には書いてあるんですか、もう半分。
まあ越後交通といったって室町といったって、御存じのように同じ体質ですから、うわさによると五十億もうけるなんて、そんなことマスコミの方は書いていらっしゃいます。私は余りそのうわさということは信じたくないんです、こういう場では。歯どめが何にもないということは、何を信頼してもうけないんだと、室町産業は。何を根拠にして、将来ともにこの河川敷の処分を公示して室町に不明瞭な国民の疑惑が残らないんだと。
そして第二番目の、半分と言われている越後交通にいくかいかないかというものは、覚書に歯どめが何にもないというじゃないですか。私も国有地の問題、河川敷の問題、何回も取り扱ってまいりました。必ず歯どめがありますね。十年間譲渡しちゃいけないとか、いろいろなものがありますわな。何にもないわけでしょう、それについてね。
○丸山説明員 私は越後交通とは申し上げておりません。市長から承ったのはバスターミナル等、こういうことでございますが、どこが使うということは承っておりません。 ただし、あそこを使う場合には、現在はあそこは調整区域だそうでございますが、市街化区域に変えまして、この利用計画については、膨大な土地でございますから、当然市として都市計画を決めるだろうと思います。
○原(茂)委員 それから、いま越後交通という話が出たのですが、いま言いましたね、バスターミナルだ何だやると言ったでしょう。新聞によると、越後交通というのは何かそういうものをやる。そういうものだったらこれは公益性の高いいいものなんだ、そんならよろしいというふうに考えるのですか。
ここに越後交通株式会社のバスが一日数十本往復しているわけであります。で、この越後交通は田中ファミリーの会社であることは世間周知の事実であります。 これはまあずばりで申し上げますが、田中さんはまず国鉄の再開通――魚沼線というのは大体眠っておった状態にあったんですよ。道路ができてから眠りから覚めて、いまこういうような状態になってきたんです。
片岡甚松、越後交通の社長であります。先ほどの大石組の大石三男次氏ですね、これがやっぱり長岡の越山会の副会長。そういうメンバーが中越興業というのをやっていて、それで公団が大積に決めそうだと。これは私も地位利用で大体これもおかしいと思うなあ。早くニュースを聞くわけですよ。それで、さっと行ってそこを全部買い占めるわけです、農民、地主をだまして。
次に、県下におけるバス及び私鉄の運行の状況につきましては、新潟陸運局のまとめによりますと、新潟交通は千七百八十九キロの免許キロに対し、運転休止率は二十日、二十一日、二十六日の三日間平均一二・六%、越後交通は二五・四%、頸城自動車八〇・二%、蒲原鉄道三〇・二%、川中島自動車は新潟県内分で一七%であります。