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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

これに対しましては、私どもといたしまして早くから干ばつが予想されるような状況でございましたので、八月以降、現地担当官を派遣しまして、あるいはまた地方農政局畜産課長会議等を通じまして実情を把握いたしますとともに、そういう地域に対しましては飼料作物生産技術指導を丁寧にやっていくとか、あるいは今後の越冬飼料というふうな観点で、個々の不足する農家に対しましては飼料あっせん調整をいたしますとか、さらには

野明宏至

1981-09-08 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

それからもう一つ、この災害によって畜産越冬飼料の不足を心配をしておられる声がたくさんございました。政府として、これの量の確保とあわせて、被害畜産家に対して政府操作飼料を低価格で払い下げるなどの処置が必要であろう、もしそういった越冬飼料が枯渇したというようなときには、こういった緊急の対策も必要であろうというぐあいに考えておりますが、その二点について御質問申し上げます。

横手文雄

1980-10-08 第93回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

また、農業共済金早期支払い、次季作用種子確保越冬飼料確保等につきましても指導を行ってきたところでございます。  このほか、被災農家就労確保のため、被災地での重点的な公共事業の施行、さらに被災農家飯米確保につきましても、知事を通ずる特別売却等措置を講ずることといたしております。  今後は、被害実情に応じまして適切な対策を講じ、被災農家の救済に万全を期してまいりたいと考えております。

矢崎市朗

1976-10-27 第78回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

この冬の越冬飼料に事欠くというような畜産農家もございます。そういった向きに対しては、ほかの融通のきくような地域から粗飼料を回すというような需給調整を図るということ。それから、どうしても足りないという向き、しかも政府のお手持ちを払い下げてほしいという向きには、手持ち大麦もございますのでこれを払い下げるということも考えております。  十四番目に、防除に対する措置でございます。

杉山克巳

1976-10-20 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

飼料二番草、三番草がとれない、越冬飼料手当てができないというような向きもありますし、地域によっては若干出す余力あるところもある。そういう地域間の調整を図るということを第一に考え、さらに、どうしても手当てが必要であるという向きに対しては、政府手持ち飼料用大麦を払い下げるということも考えておるわけでございます。  それから十四番目に防除に対する措置

杉山克巳

1976-09-30 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

関根説明員 東北地域飼料作物にかなりの被害がございまして、越冬飼料が重要な問題になっておるということは承知をいたしておるわけでございますが、この越冬飼料確保につきましては、私ども現在のところは、先ほど来お話がございましたけれども天災融資法等の発動によります経営資金の枠の中で一応対応していただきたいというふうに思っておるわけです。

関根秋男

1975-06-20 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

当面、そういうことをやっておりますが、実は越冬飼料心配される。牧草、現在刈り取りするものもかなり越冬飼料に回るわけでございますが、それができなくなるということになりますと、冬期間貯蔵飼料確保のためにこれから追播したりあるいはわせ青刈りトウモロコシ緊急作付をするというようなことによって極力確保するということも必要になるわけであります。

澤邊守

1971-09-20 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

増田説明員 午前中も御説明申し上げましたとおり、現在飼料作物被害状況あるいは越冬飼料としてどれくらいの数量が必要であるかということにつきましては、九月十五日現在で道庁において調査中、おそらく今月中に調査結果がまとまることと思っております。その結果を待ちまして、過去の先例も勘案しながら、関係方面と早急に交渉に入り、越冬飼料対策を考えたい。

増田久

1965-05-18 第48回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

第三に、麦類、なたね、野菜、飼料等越冬作物に相当の被害が見受けられ、第四に、果樹の枝折れ、たな、支柱等の倒壊による被害に加えて、野鼠、野ウサギによる被害は目に余るものがあり、第五に、春蚕についても、野鼠による桑樹被害と、晩霜による被害のおそれがあり、第六に、畜産においては、越冬飼料作物被害が多く、手持ち飼料は底をついている状況であり、第七に、林業においては、折損はもとより、造林の時期を失するなどのほか

田澤吉郎

1964-11-09 第47回国会 参議院 災害対策特別委員会 第1号

吉田忠三郎君 さらに、この越冬飼料確保も非常に問題になったんですが、御承知のように、北海道の場合はかなり酪農業を営んでいるものがございます。したがって、こういう問題が話し合われて、農林大臣は、たとえばこの稲わらであるとかあるいはビート・パルプのようなもの、それから流通飼料関係についても万全を期したい、こう言っていたわけですよ。

吉田忠三郎

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