2003-03-25 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
そして、残りの二億円がピースウィンズ・ジャパンを通じてクルド人地区での医療活動と越冬物資の配給に充てるということでございますけれども、このNGOなんですけれども、正にNGOというのは多様性が私は武器だと思っているんですね。そして、様々な多様性を持ったNGOが多様なニーズに対応していくために活動すると。
そして、残りの二億円がピースウィンズ・ジャパンを通じてクルド人地区での医療活動と越冬物資の配給に充てるということでございますけれども、このNGOなんですけれども、正にNGOというのは多様性が私は武器だと思っているんですね。そして、様々な多様性を持ったNGOが多様なニーズに対応していくために活動すると。
また越冬物資とか年末年始用品というようなものも一斉に殺到して参るのでございます。この秋冬の繁忙期に対応いたしますために、国鉄といたしましては、この期間にもう全能力を発揮して、いわば背伸びをしている上にさらにつま先立ちをするというような輸送をやらなければならぬということであらゆる対策を講じて参りました。
これは一つの理由があつたのでありますが、越冬物資として早く入つていた塩が相当自分の団には到着しておつたのであります。
一、炭、毛布等の越冬物資を出せ。 一、にんにく、唐辛、胡麻、塩辛、白菜を出せ。 一、商工業者に無担保、無利子の資金を借せ。 一、貧困者より一切の税金を取るな。 一、職安労働者に食える賃金一日三百円を出し、一切の失業者に職を与えよ。 一、朴光海、岡田を初め、あらゆる愛国者を即時釈放。
従つてこれは毛布を渡したのだから毛布で外套を作ればよいじやないかということも言えるのでありますけれども、何しろ資金を十分持たないところの引揚者、復員者でありますので、援護庁の方で多数手を加えられれば、いろいろの引揚者の授産所であるとか、県の授産所であるとか、そういうところを動員されれば、外套も極めて廉価に実質的にできるのじやないかということを考えますので、越冬物資を配給せられるということと関連したしまして
それから先日厚生省から發表になりました越冬物資といたしまして、ふとんとか毛布、衣類というようなものが配給になるということが新聞に發表されておりましたけれども、これはどういう方法で配給されるのか。また一面聞きますところによると、ふとんは無償で配給するが、毛布は有償であつて、一枚九百圓、そうして毛布が三枚一組、ふとんは上下一組で、ふとんは無料であつて、毛布があたつた人は一枚九百圓で買わなければならぬ。
それから越冬物資が一體どういうふうに配られるのかという御質問でありますが、これは私の直接の所管ではございませんが、聞いておりますところをお答えいたしますれば、全部でたしかふとん四萬組と毛布六十三萬枚だつたと思います。それで對象といたしますのは、昨年措置をいたしました以後の引揚者十二萬五千世帶と一般の生活困窮者の方々の中で十二萬五千世帶、大體こういうふうな見當でやつておるのであります。