1974-03-26 第72回国会 参議院 運輸委員会 第10号
先ほどちょっと新潟のことを申し上げましたが、相当に、越佐航路であるとか、北海道であるとか、その他非常に航路の重要性を持ちながらも、船主が非常に弱小である、したがって船も悪い、しかし沈没というものがあるから、採算というものを度外視しても一応損保に入っていくというような、そういうことであって、せっかくこれが内航海運のいい意味の合理化の方向の中で、従来あった二つの、東京と若松の組合が合併されて、一つの船主保険組合
先ほどちょっと新潟のことを申し上げましたが、相当に、越佐航路であるとか、北海道であるとか、その他非常に航路の重要性を持ちながらも、船主が非常に弱小である、したがって船も悪い、しかし沈没というものがあるから、採算というものを度外視しても一応損保に入っていくというような、そういうことであって、せっかくこれが内航海運のいい意味の合理化の方向の中で、従来あった二つの、東京と若松の組合が合併されて、一つの船主保険組合
――――――――――――― 十二月十七日 越佐航路における中小内航海運業者の保護に関 する請願(河村勝君紹介)(第三七九号) 山手線大崎駅西口復活に関する請願(菊池義郎 君紹介)(第三八〇号) 国鉄宮之城線の廃止反対に関する請願(池田清 志君紹介)(第四二一号) 鉄道新線建設促進に関する請願(川野芳滿君紹 介)(第四二二号) 総野線の国鉄予定線編入に関する請願(始関伊 平君紹介)
増田甲子七君紹介)(第八七一号) 昭和四十四年度中小企業予算増額に関する請願 (天野公義君紹介)(第八四九号) 東京ガスの布設管老朽による事故防止に関する 請願(谷口善太郎君紹介)(第八九八号) 国鉄会津線及び日中線の廃止反対に関する請願 (八田貞義君紹介)(第六九号) 総野線の国鉄予定線編入に関する請願(臼井荘 一君紹介)(第一四四号) 同(山村新治郎君紹介)(第一四五号) 越佐航路
ち南北延長三十九粁二分にして、本縣三島郡を縦断する本郡の動派にして、その沿線区域廣潤にして、沿線所在なる官公衙、学校、工場、事業場等尠からず、本鉄道により往來発着する旅客貨物数量等、並びに本郡における農水産物高は別表の如くなるが、殊にその終点たる寺泊港は、明治維新後、文化の発達と交通機関の変革に伴い、昔日の殷賑を見ること能わざるも、明治四十年新潟港の副港として、百数拾万円の工費を投じ修築せられ、越佐航路