1949-12-08 第7回国会 衆議院 通商産業委員会経済安定委員会連合審査会 第1号
それによりましてその料金は会社の方に納入せしめ、従つて火力の方によけい超過料金をまわす、火力をよけいたけばたくほど、それだけ会社の方はふえるということになつているのでありますが、これにつきましても割当をあまり少くすると、すなわち超過料金の方によけいまわすというと、非常にこれは産業に対しまして影響があるということで、極力割当につきましては大きくしてもらうようにという交渉をいたして参つたのですが、ただ超過料金制度そのもの