1951-02-17 第10回国会 参議院 文部委員会 第11号
そこで各府県によりまして超過勤務なみの支給をしておると思うのでありますが、或る県におきましては従前通り定額でこれを使つておるというところもございまして、私どもの主張といたしましては、現在の法律が生きておる限りにおいては超過勤務と同様の措置をすべきものだ、かような見解をとつて財政委員会に対しましても所要の財源を計算するようにお願いをいたしておる次第であります。
そこで各府県によりまして超過勤務なみの支給をしておると思うのでありますが、或る県におきましては従前通り定額でこれを使つておるというところもございまして、私どもの主張といたしましては、現在の法律が生きておる限りにおいては超過勤務と同様の措置をすべきものだ、かような見解をとつて財政委員会に対しましても所要の財源を計算するようにお願いをいたしておる次第であります。