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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-02-26 第126回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

第二は、あえて申し上げれば外交におけるバイパーチザン、超党派性ということが必要であろうかと思うわけであります。この点についてはぜひ政治家皆さん方の御議論を聞かせていただきたいというふうに考えております。  最後は、これもまた議員の皆様方を前にして大変失礼な言い分になるわけでありますが、日本では議会というものがどうしても官僚機構に対する依存度がやや強過ぎるのではないか。

渡辺昭夫

1988-05-11 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

したがいまして、同法の可決に際しての附帯決議における「超党派性という意味でございますが、これはやはり原子力開発利用に関する政策を広く関係者理解を求めながら進めていく、そういう趣旨であろうかと理解をしておるわけでございます。これまでの原子炉等規制法改正、累次にわたってあったかと思いますが、このような趣旨で行われてきたというふうに私ども考えておる次第でございます。  

石塚貢

1978-04-28 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

また、第二点といたしましては、この提案自民党社会党共同提案でありましたように、「超党派性をもってこの政策運用して、政争圏外に置くということ」、そして「国民相当数が、日本原子力政策推進を冷やかな目で見るということは悲しむべきことであり、絶対避けなければならない」ということが強調されているわけです。  

吉田正雄

1973-03-30 第71回国会 衆議院 予算委員会 第24号

楢崎委員 私が言っているのは、特に超党派性を堅持するといわれておりますから、たとえばこれを改廃する主張がある、まあそういうことは私はよもやないと思うけれども、いわゆる平和利用に限るというような点をはずすような改正を行なうようなときに、一政党が多数をもってこれをやることはできない趣旨だ、この決議は、このように読むべきではないか、こういうことを言っておるのです。

楢崎弥之助

1973-03-30 第71回国会 衆議院 予算委員会 第24号

どういう附帯決議をつけたかというと、「本法改廃及附属法関係法制定運用に当っては、本法趣旨並提案経過に鑑み、あくまで超党派性を堅持し、国民的協力態勢を確立すべきである。右決議する。」こういう決議であります。つまり超党派性、改廃運用に当たっては超党派性を堅持する、こうなっております。

楢崎弥之助

1969-02-14 第61回国会 衆議院 予算委員会 第11号

それによりますと、「本法改廃及附属法関係法制定運用に当っては、本法趣旨並びに提案経過に鑑み、あくまで超党派性を堅持し、国民的協力態勢を確立すべきである。」この附帯決議につきましては、もちろん私どもはこれを尊重しなければならない。この附帯決議の文言に従いまして、これは尊重すべきものであると私は思っております。

木内四郎

1969-02-12 第61回国会 衆議院 予算委員会 第9号

本法改廃及附属法関係法制定運用に当っては、本法趣旨並提案経過に鑑み、あくまで超党派性を堅持し、国民的協力態勢を確立すべきである。   右決議する。政府が一方的にできるようにはなっていない。十分超党派でこの問題を話し合う、そういうことになっておるのです。そしてそれを正力大臣は受けて、運用について厳格を期するという答弁をなさっていらっしゃる。

楢崎弥之助

1964-10-26 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

のしかたというものを見てまいりますと、言うまでもなく、原子力基本法二条におきまして平和目的に限るということになっておりますので、これは日本国政府のもとにおきまして、いろいろな形で原子力開発、研究、利用が将来行なわれていく、その目的は一〇〇%平和目的に限定をされるということはこれは全く動かないところであり、それは立法趣旨にかんがみましても、原子力基本法の成立にあたりましての国会附帯決議におきましては「超党派性

山田幸男

1957-04-02 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

もう一つは、宇田さんに、原子力政策超党派性という問題についてお尋ねしたいと思うのです。原子力政策を強力に推進しなければ近代国家の列に入れないことは常識でありまして、世界の情勢を見て、それを推進しているのは何の力かということを見ますと、イギリスにおいても、アメリカにおいても、ロシヤにおいても、それは軍部の力であります。軍部が初めこれを推進してきて、最近平和利用に転換してきた。

中曽根康弘

1957-04-02 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

宇田国務大臣 原子力関係の解決に当っては、超党派性をもって処理していかなければならぬと実は考えます。それがためにどういう機構が一番好ましいかということは、なお研究したいと思います。いずれ、立法措置をとるかとらぬか等につきましても、なお懇談会あるいはその他の機会によく検討を加えて、具体的な処置をするようにしたい、こう考えます。

宇田耕一

1957-03-20 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

第二は、全国民的立場からする超党派性の確保である。日本原子力は「財界の原子力」であってはならないし、いわんや、電力会社原子発電に備えるための職人養成のための原子力であってはならないのである。「全国民のための原子力」であり「科学発展基礎、または応用のための原子力」でなければならない。

中曽根康弘

1957-03-20 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

それから、その次にもう一つ湯川さんの問題で申し上げたいと思いますことは、原子力政策超党派性という問題です。日本原子力推進する上について、自民党社会党両党が協力したということは、非常に大きな力をなしておったと思うのです。そういう超党派精神というものが、実は湯川さんを原子力委員にお願いするということにもなってきたと私は思うのです。

中曽根康弘

1955-12-16 第23回国会 参議院 商工委員会 第6号

本法改廃及附属法関係法制定運用に当っては、本法趣旨並提案経過に鑑み、あくまで超党派性を堅持し、国民的協力態勢を確立すべきである。   右決議する。  趣旨を説明いたします。  この法律原子力平和利用基本を示すものでございまして、本法に関連した各種法案あるいは施策は本法精神がつらぬかれねばなるまいと思います。

湯山勇

1955-12-15 第23回国会 参議院 商工委員会 第5号

そこでこの公社は特別の配慮をいたしまして、先ず超党派性を維持するために、役員の任命はこの、原子力委員会の同意を得て政府が任命するというふうにしてあります。原子力委員会には国民各層の代表がおりますから、それによって相当コントロールできると思うのであります。また任免の免の方も政府、が勝手に罷免するということは許されないようにしてあります。

中曽根康弘

1955-12-13 第23回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

第二点は、超党派性をもってこの政策運用して、政争圏外に置くということであります。国民相当数が、日本原子力政策推進を冷やかな目で見るということは悲しむべきことであり、絶対避けなければならないのであります。全国民が協力するもとに、超党派的にこの政策を進めるということが、日本の場合は特に重要であるのであります。  

中曽根康弘

1955-12-13 第23回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

その国防や外交や憲法の問題までこれにひっからめてくると、それはできないのは当りまえなんで、そこで原子力超党派性というものの意味が出てくると思うのであります。そこで、今、戦争に使われない、兵器に使われないという保障がないではないか、そう思うとおっしやいましたけれども、私は法律というものを軽視することはよくないと思う。こういうふうに国会が厳然ときめた以上は、政府はその通りやらなければならぬ。

中曽根康弘

1954-04-23 第19回国会 参議院 文部委員会 第27号

今こういう事態を念頭におきまして、さて教育中立性、今まで言つたものが何であつたかということを振返つてみますると、実は教育中立性即ち教育超党派性ということでありまするからして、実は教育国民性、こういうことであつたわけでありまして、これはやはり近代国家国民国家、こういう工合に普通申されておりますところにも端的に示されているのでありまして、つまり教育というものが国民性を持つ、こういうところに中立性

高山岩男

1953-03-18 第15回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号

その各理事その他公明選挙連盟構成員になつておられる方の中には政党に所属しておられる方もおられると思いますが、併し公明選挙連盟役員或いは会員としての資格におきましては、飽くまでも中立性超党派性を保つてこれはやつておられることと私ども信じておりますし、さようにあつて欲しいということを念願しておるわけでございます。  公明選挙連盟が計画いたします講演会、或いはその名を以て出しますところの各種の。

鈴木俊一

1949-07-04 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第16号

私はこれを今この際否定しようともどうともするものではありませんが、その結果が、今われわれが民事党の方と共産党の方の討論のいわゆるあり方、あの内容を聞いておりましても、実にこの委員会超党派性というものが失われている、私はこういうふうに考えます。しかもこの問題が超党派性考えるどころか、一党一派をやつつけようという考えで出ておるのであります。

石田一松

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