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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号

このほか、十八歳、十九歳の事件について、起訴時点推知報道が解禁され、資格制限緩和措置も適用しないなど、事件を刑罰化することに伴い、多くの点で更生と再犯防止、立ち直りのための少年法の意義を後退させています。加えて、本法案は被害者権利保護を強めるものでもありません。  元非行少年大山一誠参考人は、自らの体験を切々と語りました。

山添拓

2021-05-11 第204回国会 参議院 法務委員会 第12号

今回の改正特定少年起訴時に実名報道を解禁することになっているので、起訴時点の年齢で判断するという選択肢もあったのではないかと思います。若しくは、長く逃亡していた場合には推知報道禁止規定の時間的制限を設けるということも考えられ得るのではないかというふうに思うんですけれども、その点についてお聞かせいただければと思います。

山下雄平

2001-11-13 第153回国会 衆議院 予算委員会 第5号

長官が来ていらっしゃると思いますが、長官にまず第一問は、有名になったDM事件ですけれども、DM事件で逮捕された四名の局員というのは、これは平成十二年十一月から平成十三年二月にかけてでありますけれども、起訴時点で皆懲戒免職になっております。でも、高祖事件で逮捕された三嶋近畿郵政局長西田総務部長という幹部は、これから公判だという理由で処分が見送られているわけですね。

野田佳彦

1996-12-12 第139回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

お尋ねの事件につきまして、御指摘のような新聞報道がなされており、先ごろも他の委員会で御質問がございましたので宇都宮地検に確認いたしましたところ、宇都宮地検におきましては、起訴時点では裁判所に対していわゆる百日裁判事案と思料する旨の連絡はしていない旨を述べたにすぎないものと承知をいたしております。  

麻生光洋

1980-10-15 第93回国会 衆議院 外務委員会 第1号

土井委員 第一報の方には第一報と書いてございませんが、第二報には第二報と書いてございますので便宜的に第一報、第二報と申しますが、第一報の方では、非常に重要な部分で「内乱罪十分死刑に値するものであり、」と、起訴内容になってない、起訴時点適用法になってない内乱罪というものをここで持ち出してきている。そして言われたゆえんは、外務省、どこにあるのですか。

土井たか子

1980-03-26 第91回国会 参議院 決算委員会 第5号

賄賂事件で、起訴時点起訴される人が否認のまま、これは授受の事実にせよ、趣旨にせよ、あるいは請託の有無にせよ、否認のまま起訴されるというケースは全体の中で、あなたの大きなお感じでいいですが、多いと思うんですがね、どのくらいの割りです。全部白状して起訴されるという場合と、否認のまま起訴されるという場合と、賄賂事件で。

内藤功

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