1988-05-12 第112回国会 参議院 外務委員会 第8号
今度六月二日に第三回の軍縮特別総会がニューヨークで開かれる機会に、このPGAのメンバーと日本の国際軍縮促進議員連盟の起党派の代表団とディスカッションをしようじゃないかということが合意いたしました。そういう会合が文字どおり超党派、自民党、社会党、公明党、民社党、共産党、私どもを含めまして、みんなで行くことになっております。
今度六月二日に第三回の軍縮特別総会がニューヨークで開かれる機会に、このPGAのメンバーと日本の国際軍縮促進議員連盟の起党派の代表団とディスカッションをしようじゃないかということが合意いたしました。そういう会合が文字どおり超党派、自民党、社会党、公明党、民社党、共産党、私どもを含めまして、みんなで行くことになっております。
○黒柳明君 これは一部の意見ですが、今回の核防条約は、政府としてはもともと調印する腹をきめているのだと、ところが、はでに起党派の外交のゼスチュアをしたり、あるいは特使を派遣したりしているのだ、このような一部の意見があるのですが、それについていかがですか、総理と外務大臣に。
従いまして、私の質問は糾弾的立場ではなくしてむしろ起党派的に、しかも政府との了解のもとに全面的な建設の方向に向かって話をまとめていきたいという考え方で質問をいたしたいと考えますので、特に政府を代表されて天野政務次官に一つ十分話をお聞き取りをいただいて責任ある御答弁をいただくと同時に、お聞きいただいて天野政務次官の御納得のできましたことはぜひとも大臣との間に十分話し合いを取りつけていただいて、政府をしてこのことを
ですからすでに御案内の通り現地においての起党派的な国会議員諸公のごあっせん等をいただいたこともございますが、それでもうまくいかない。
があったのであって、この問題については、ひとり厚生大臣のみをもって返答したり、確言を与えることは困難であろうと思うけれども、国民の所得の格差が池田内閣の所得倍増政策によって、残念なことながら、いよいよはなはだしくなる傾向にある今日、特に実力者内閣である現在の内閣、そしてまた、お世辞抜きに実力者である現厚生大臣が、この問題について強く閣議の中でも財政当局に対して発言をされて、初期の目的貫徹をわれわれは起党派的
これは起党派的にこうした問題については、その問題の焦点をとらえて克服していくことに努力しなければならぬと私は考えるわけでございます。
八月二十一日に――これは御承知のいわゆる原水爆禁止協議会が全国的に起党派的な形において設けられております。その和歌山市の事務局の職員である向井米一君に対して同様の情報提供を依頼しているという事実がやはりあるのであります。原水爆禁止協議会というものは直接に日本共産党というあなたがたのいわゆる団体でないことは明らかであります。しかも自由民主党に所属する県会議員も入っている。
こういう点について私どもは非常な熱意を持ち、今日起党派的に東北の総合開発が政治的に日程に上っておることは御承知の通りでありますが、しかしながら現在の実情を見ますと、いわゆる今日の東北の鉱工業生産を上げていくためにも、大口電力の問題に関連しますが、この大品の電力を見ますならば、大体本年度は希望量としては、四十九万キロワット・アワーを必要とするに対して、これを四十万キロワット・アワーに押えようとする、こういうことでは
起党派で開発をしなければならないということになれば、労働者大衆あるいは一般国民の一致した支持を得なければならないと考えるのでありますが、特に最近は、米国から武器に関する技術協定の問題も出ておるのであります。これらの問題を取り上げて考えてみました場合に、日本の科学技術が、武器の製造とどういう関係を持っていくか、科学技術庁の取り扱う方針について、御意見を承わりたいと思います。
でありまするから起党派的であります。これに対しまして、あなたのお立場としては、やはり法務大臣としてしかるべき所見を述べなければならぬと思うのであります。くどいようでありますけれども重ねてこの点はもう一度聞きます。
私たちは講和会議の開催される前に、当時は国民民主党でありましたが、起党派外交ということを唱えておつたのであります。外交の問題は政争の具にしないで、起党派的に行こうじやないかと言いましたが、絶対多数をとつておられた当時の吉田さんは、起党派外交なんということはあり得ないと言つて、一蹴されたのであります。
○福田(昌)委員 私ども外務省の子算を見ます場合においては、必ずしもこれは多額ではない、僅少だという感じにおきましては、谷川委員の説にあえて反対するものではございませんが、それを起党派的にやつた場合の効果というものを考える場合に、効果は薄かろうと思います。
私はかような信念と自覚に立つてこの起党派的な委員会の運用に当りたいと思うのであります。もしわれわれがみじめにこの仕事を失敗いたしますならば、日本人はみずからの病氣を治す能力のないものという燒印を押されるでありましよう。