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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-08-02 第120回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

それ以前のスケジュールとして、その次のランクに、スケジュールのところに、「起債関係者間で作業進行」とあります。この起債関係者の中に「野村」と並んで「MOF」、大蔵省と記載されております。  また、今度はその横です。野村を通じて大蔵省株価事前相談を行う段取りになっておった。今局長はこういった事前の関与は絶対ないとおっしゃった。それはあってはいかぬことでしょう。

近藤忠孝

1985-11-08 第103回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第2号

これは起債関係者の間の民間ベース話し合い交渉マターでございますので、政府としてコメントすることは差し控えたいと存じます。ただ、いずれにしましても、これは電力会社にとって財務費用の一環になるわけでございますから、できるだけコストを低減するという観点から、電力会社関係会社あるいは銀行とそういうネゴシエーションをしているというものだというふうに理解しております。

関野弘幹

1977-04-22 第80回国会 衆議院 法務委員会 第11号

したがいまして、その面で受託銀行公募債起債関係者として登場してくるわけでございます。  ただ、銀行借り入れと違いまして、銀行のみが、いわば債務者であります企業、それに対する債権者としての銀行、こういう対峙の仕方ではございません。社債権者は広く一般に分散しているわけでございます。銀行もまた社債権者の一部として、銀行自体社債を保有するということはございます。

小粥正巳

1977-04-22 第80回国会 衆議院 法務委員会 第11号

したがいまして、先ほど証券局長からお答え申し上げましたように、現在の公募債市場では、起債関係者でございます引受証券会社、それから募集及び担保受託をいたします受託銀行、この両者が自主的な起債ルールをつくっておりまして、いま一般的に申し上げましたような見地から一定公募債についてのいわば適債基準のようなものを自主ルールで設けております。  

小粥正巳

1977-04-22 第80回国会 衆議院 法務委員会 第11号

○小粥説明員 ただいま申し上げました起債会は、公募債引き受けを担当いたします証券会社募集及び担保受託を担当いたします受託銀行から構成をされておりますが、これはあくまで公募債起債関係者の自主的な集まりということでございまして、先生お尋ねのような法的な根拠は特にございません。したがいまして、また行政当局が関与しているものでもございません。

小粥正巳

1977-04-12 第80回国会 参議院 法務委員会 第6号

なお、起債関係者といたしましては、引受証券会社のほかに、商法上の募集受託を行います受託会社、それから担保附社債信託法による担保受託会社といたしまして、これは通常銀行でございますが、受託銀行、この引受証券会社受託銀行両者がいわば起債関係者といたしまして、社債発行を希望する発行企業との間で相談をしながら起債を行っていくという状況でございますが、ただいま御指摘の自主的なまあルールと申しますか、公募社債

小粥正巳

1977-04-12 第80回国会 参議院 法務委員会 第6号

したがいまして、もしこの法案が成立いたしました暁には、確かに従来より起債市場が少なくとも枠において広がるわけでございますけれども、まあちょうど軌を一にいたしまして、この起債関係者によります、いわば公募債についての適格性を判断いたします、信用度判定基準になります自主ルールは、質的な基準をより強化した形にこれを迎えようとしている、そういう意味ではちょうどタイミングも合っているように思います。  

小粥正巳

1977-04-07 第80回国会 参議院 法務委員会 第5号

続きまして、公募債発行会社につきまして、ただいまお示しのような民間起債関係者一つ自主ルールを設けまして、この基準に適合する会社公募社債をいわば引き受けると。したがって、その基準に適合しておりませんと、市場関係者としては公募債として引き受けかねると、こういういわば自主的なルールと申しますか慣行があることは事実でございます。

小粥正巳

1975-03-25 第75回国会 参議院 予算委員会 第15号

その場合、五十年度の起債の需要というものは、まだ起債関係者の間でいろいろと検討中でございますけれども、先ほど申し上げました大体四十九年度が約一兆円でございます、九千八百六十七億円、これよりも相当上回る数字がいま業界の間では出ております。

藤井淑男

1968-03-27 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

したがって、起債関係者話し合いを一応いたしまして、起債の一部繰り延べということをいま考えておるようであります。  それからもう一つは、発行条件の改定ということで最近起債関係者の意見が大体まとまりまして、四月債から発行条件の五十銭程度の引き下げをするのではなかろうか、こういうことになっております。いま申し上げました社債の中には電力債も含まれておるわけであります。

倉成正

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