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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-05-12 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

ある人はこれを起債前貸し将来債券に振りかえるのだけれども、それを前に貸しておくという意味起債前貸しという言葉を使って呼んでおりますけれども、そういう起債前貸しのものを改めて債券にするという月が五月にわりあい多いというのは事実でございます。と申しますことは、資金的に見ますと、そこまでの時点は貸付金ですでにもう地方団体へ行っているわけでございます。それが形を変えて債券になる。

松川道哉

1973-03-30 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

そういう点から、採算の角度からの配慮というものは、実はあまり必要ないのじゃないかと、それからもう一点は、短期運用限度額をきめますと、四十六年とか、昨年のように金融が緩和いたしました場合には、地方団体にしましても、実際に市中から安いレートで資金調達が可能でございますから、本来であれば、起債前貸しという形で資金需要があるところが、実際は需要がない。

橋口收

1958-10-08 第30回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

また積立金運用につきましては、八月末現在において地方公共団体に対しては、本年度予定額四百億円のうち、自治庁において起債承認になりました百五十七億円に対し、その一〇・八%に当る十七億円を起債前貸しとして融通いたしました。契約者貸付は、予定額八十億円に対し、その五二・五%に当る四十二億円を融通いたしました。

寺尾豊

1958-10-07 第30回国会 参議院 逓信委員会 第2号

また、積立金運用につきましては、八月末現在において、地方公共団体に対しては、本年度予定額四百億円のうち、自治庁において起債承認になりました百五十七億円に対し、その一〇・八%に当る十七億円を起債前貸しとして融通いたしました。契約者貸付は、予定額八十億円に対し、その五二・五%に当る四十二億円を融通いたしました。

寺尾豊

1958-03-25 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第18号

そこで、今、加瀬委員がおっしゃられましたように、それはお前理想を言っておるのだが、経過的に、過渡的にそういう事態に対処して、公庫にそういう機能を認めていいじゃ、ないかという御議論でございますが、これは、実は今回の公庫法の中に、いわゆる資金調達するために債券を発行いたしまして、それから地方長期債を引き受ける前に、一定の期間いわゆる起債前貸しということを認める、これが私はやはり今、加瀬委員が強く言われました

正示啓次郎

1958-03-25 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第18号

公庫が今のように片手間に、と申しましても、私どもは厳密にいえば、起債前貸しをするような金と申さぬと、算術が合わぬと思います。プラス・アルフアがあるわけではございませんから、結局、起債前貸しと競合する金である。この点、そういうやり方でスタートいたしますと、さて窓口を開くと、たとえば八百屋が魚屋を始めても魚がないと、お前のところは魚がないじゃないかということになる。

正示啓次郎

1957-02-12 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

なお昨年十二月末日現在における簡易生命保険及び郵便年金積立金運用状況を申し上げますと、地方公共団体に対する貸付は、昭和三十一年度予定額三百九十億円のうち、自治庁において起債承認になりました二百九十七億円に対し、その四〇%に当る百二十億円を起債前貸しとして融通いたし、契約者貸付予定額七十億円のうち、その四九%に当る三十四億円を融通いたしました。

平井太郎

1957-02-07 第26回国会 参議院 逓信委員会 第2号

なお、昨年十二月末日現在における簡易生命保険および郵便年金積立金運用状況を申し上げますと、地方公共団体に対する貸付は、昭和三十一年度予定額三百九十億円のうち、自治庁において起債承認になりました二百九十七億円に対し、その四〇%に当る百二十億円を起債前貸しとして融通をいたし、契約者貸付予定額七十億円のうち、その四九%に当る三十四億円を融通いたしました。  

平井太郎

1956-11-26 第25回国会 参議院 逓信委員会 第2号

なお、本年九月末における簡易化命保険及び郵便年金積立金運用状況を申し上げますと、地方公共団体に対する貸付は、本年度予定額三百九十億円のうち、自治庁起債承認になりました九十二億円に対し、その二九%に当る二十七億円を起債前貸しとして融通いたし、一方、契約者貸付は、予定額七十億円のうち、二十三億円を融通いたしたのでありますが、これらを本年度運用総額六百三十四億円に比較いたしますと、その七・八%に当っております

村上勇

1956-02-04 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

年度簡易生命保険郵便年金積立金運用原資は、総額五百五十六億円でありまして、その融資状況は、十二月末日までに地方公共団体に四百十一億円を融通承認いたし、そのうち二百二十六億円を起債前貸しとして、すでに融通済みでございます。そのほか住宅金融公庫に対しましては、貸付予定額三十億円全額を、契約者貸付といたしましては三十六億円をそれぞれ貸付いたしております。

村上勇

1956-02-03 第24回国会 参議院 逓信委員会 第2号

年度簡易生命保険郵便年金積立金運用原資は、総額五百五十六億円でありまして、その融資状況は、十二月末日までに地方公共団体に四百十一億円を融通承認いたし、そのうち二百二十六億円を起債前貸しとして、すでに融通済みでございます。そのほか、住宅金融公庫に対しましては、貸付予定額三十億円全額を、契約者貸付といたしましては三十六億円を、それぞれ貸し付けいたしております。

村上勇

1954-12-02 第20回国会 参議院 本会議 第3号

このほかにいろいろな資金運用部に対して起債の御要望がございますが、まだいろいろな事情でなかなか決定に至りませんので、差当り将来の起債見返りとして資金運用部から或いは六、七十億程度、或いは簡保から百億程度起債前貸しという意味においてこれを出したい、こういうふうに考えておる次第でございまして、そこで先ほど申しましたが、四十億程度の一カ月ぐらいの短期融資、これにつきましては、只今労働金庫へこれを廻すという

山本米治

1953-09-19 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第6号

永岡光治君 これは一つ副総理にお尋ねしたいのですが、実は一昨日だと記憶しておりますが、大蔵省の主計局関係担当官の出席を求めまして、今次災害における応急復旧資金融資状況についての説明を求めたのでありますが、その際、現在まで出されておるのは、国庫補助金見返り分として六十億四千万円、それから起債前貸し対象としたものが二十三億、それから特別平衡交付金見返り対象としたものとして九千万円、都合八十四億三千万円

永岡光治

1950-09-15 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

大体これは国からの補助つなぎ融資意味を有するものでありますが、地方負担において処置する分につきまして、起債額が決定いたしますれば、即刻預金部資金起債前貸しというような形で融資を行う予定でありまして、その手配を進めておるのでございます。それからここで問題になりますのは、やはり一般民間企業関係災害をいかにして復旧するか、特にこれにどういうふうにして金融をつけるかという問題でございます。

舟山正吉

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