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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-10-21 第176回国会 参議院 環境委員会 第2号

水野賢一君 この辺の問題はよく、特に最近、光化学スモッグ注意報が西日本の方で、特にそれが大工業地帯があるとか自動車走行量が多いとかというところじゃないところでも注意報が発令されるようになってきたというようなことで、要するに、今も答弁の中にちょっとありますけれども、中国大陸から越境汚染、つまり黄砂や酸性雨に続いてこの光化学スモッグ越境汚染してきているんじゃないかというような指摘もありますけど、この

水野賢一

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

それで、JR貨物並行在来線運営主体である第三セクターなどに支払う線路使用料については、当該路線修繕費やそれから人件費業務費、さらには新たな設備投資に係る資本費、前からずっとあるものはだめなんですけれども、新たな設備投資、これはプラスになった部分ですけれども、そういったコストについて、旅客と貨物走行量等で案分をいたしまして、貨物負担分について支払う仕組みになっております。  

辻元清美

2008-04-08 第169回国会 参議院 環境委員会 第5号

先生も例で挙げられましたが、自動車単体規制、具体的には自動車燃費を向上させるだとか、それから低公害車を普及させるだとか、そういう自動車単体対策をまずやり、それに加えまして、自動車から鉄道や海運へのモーダルシフトによって例えば物流を効率化を図るだとか、それからバスや鉄道などの公共交通機関利用促進を図る、こういうことによって自動車からより環境負荷の小さい交通体系へ転換を図ることによって自動車走行量

北村隆志

2008-02-20 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号

これについては、右の方に書いてございますように、走行量の低下、燃費の向上、それから交通対策等々の効果という、こういう今まで打ってきたものが少しずつ効果を現してきているんだろうと、このように思ってございます。  これも業界平均での数字でございますが、ガソリン乗用車平均燃費で、御覧になって分かるように、青い線、一番上の線で、新車の燃費が毎年どんどんよくなってきてございます。  

八谷道紀

2007-05-08 第166回国会 参議院 環境委員会 第6号

しかし、逆に予想以上に車が改善されたという点もあるんですが、しかし走行量伸び保有台数伸びというのは著しいものがございます。やはりそういう点からいきますと、予防原則前提にいろいろと対応しようとしても不確定要素がかなりあるわけですね。その不確定要素をどれだけ排斥していくか、少なくするか、それがこれからの問題だろうと思います。  

猿田勝美

2007-04-13 第166回国会 衆議院 環境委員会 第6号

大都市地域において環境基準が達成できない原因自動車走行量増加等にあることから、自動車交通量抑制するとともに、道路に係る環境保全対策抜本的見直しに取り組むこと。」というふうに決議されているところであります。  若林大臣からさかのぼることちょうど四代前の川口大臣のころであります。

田島一成

2006-03-24 第164回国会 衆議院 環境委員会 第8号

さらにまた、貨物関係でいきますと、営業用トラック自家用トラックを、燃費営業用トラックの方が非常にいいものですから、転換していく、いわゆる走行量抑制する策、こういうことをかなり進めていまして、実は我が国のCO2排出量のうち約二割を運輸部門が占めているわけでございますが、実はこの部門につきましては一九九七年度をピークにほぼ抑制というところまで抑え込んできたという現実にございます。  

平山芳昭

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

例えば、自動車走行量密度、あるいは自動車保有台数密度、あるいは自動車排出窒素酸化物、あるいは粒子状物質排出量密度、こういったものがいずれも全国平均の三、四倍を超える地域ということで、そして、今、恐らく中川委員おっしゃっているように、車庫の位置によって、簡単に車庫を逃がしてしまうというような、いわば脱法行為みたいなことが起こったらいけませんので、ある程度まとまりを持った地域を一体的にくくって

小林光

2002-09-11 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

○国務大臣(扇千景君) 今、中島議員が御指摘のように、運輸部門からの二酸化炭素排出量というものが自動車保有台数あるいは走行量大幅増によりまして一九九〇年から二〇〇〇年の間に二一%、これ増加しております。このままでは、二〇一〇年には九〇年に比べまして四〇%増加する水準となることが避けられないわけですね。  

扇千景

2002-06-05 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

こういう意味では、対象地域としては、中央環境審議会答申がございまして、私どもではなくて中央環境審議会答申によって、自動車走行量とかあるいは自動車保有台数、または大気汚染物質排出量、いずれも全国平均の三倍から四倍ということで、あえて地域指定をされたわけでございます。私は、そういう意味では、指定されたところは、一生懸命働いているところほど指定されたなと。

扇千景

2002-05-30 第154回国会 参議院 環境委員会 第16号

しかしながら、この十年間というものを見てみますと、確かに先生のおっしゃいますとおり、モータリゼーションの進展や当時の時代背景というものもあったと思いますが、自動車保有台数走行量増加するとか、あるいは車体が大型化するとか、そういうことで九〇年から九九年ということで取ってみますと、二三%排出量増加という数字が出てきております。  

伊藤鎭樹

2002-05-08 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

運輸部門二酸化炭素排出量が、自動車保有台数でありますとかあるいは走行量が大幅に上回ってきたということによって、九〇年から九五年の間に一七%増加したというのは、細川議員も御承知のとおりでございます。この状況を放置すれば、少なくとも二〇一〇年には九〇年の当時に比べまして四〇%増になると言われておりますので、そのことは何としても避けなければならない。

扇千景

2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

今御指摘になりましたように、その対策地域をどこでやるのかということでございますけれども、これは、自動車交通が集中していまして、大気汚染防止法等施策のみでは、この窒素酸化物あるいは粒子状物質環境基準の確保は困難な地域でやるんだということで、具体的には、今御指摘になりましたように、走行量密度、それから自動車保有台数密度、それから自動車から出ます汚染物質排出密度というものを指標にいたしまして

西尾哲茂

2001-06-26 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

例えば、アクアラインというのを先生一兆円かけて、今四千円を三千円にしましたけれども、依然として予定の走行量がありません。なぜ走っていないか。渡った向こうに渡らなければならない理由がないからなんです。ですから、アクアラインをつくるときに一兆円かけたなら、向こうから成田まで高速がつながっているよとか、そうすると横浜、横須賀の人はわざわざ回らないでもアクアライン通って成田にも行くでしょう。

扇千景

2001-06-21 第151回国会 参議院 環境委員会 第17号

考え方といたしましては、ありとあらゆる政策を動員して、それからその政策だけではございませんで、国民の方お一人お一人にそれに協力をしていただくための行動をお願いして、といいますのは、自動車走行量が非常にふえているとか、国民の一人一人、これは先生も含み私も含み、そういったそれぞれの人間がやっていかないと六%に達しないということもあるわけですから、すべてのそういったことを前提に、あるいはそれを可能にするための

川口順子

2001-06-15 第151回国会 衆議院 環境委員会 第15号

しかしながら、自動車走行量そのものがふえておりますので、削減効果が減殺される結果が生じていることも明らかでございます。特定地域内での自動車走行量がもし平成二年度の量のままであったといたしますと、平成九年度の特定地域での自動車起因窒素酸化物削減量は一万三千六百トンぐらいまでいけたのではないかという推定もございます。  

浅野直人

2001-06-15 第151回国会 衆議院 環境委員会 第15号

何度も申し上げているとおり、やはり根本的な原因として、走行量、自動車の量が非常に多いということが挙げられます。単体規制をしましても、それが本当に実態に合っているのかどうかという点で非常に疑問も大きいですので、新しい規制を通った車が多少ふえたところでどれだけの効果が上げられるのかというところには疑問を感じております。  

安藤眞

2001-06-15 第151回国会 衆議院 環境委員会 第15号

藤木委員 目標が達成できなかった原因といいますか要因について、自動車走行量伸びによって単体規制車種規制効果が減殺されて目標が達成できなかった、こういうことをずっと言ってこられていたわけですけれども、今もおっしゃったように、東京都そのもの交通容量がもう飽和状態ですね。ですから、走行量が横ばいになっているという状況になっております。

藤木洋子