2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
それで、自動車、農機、ドローンの自動走行等に貢献する「みちびき」は、ポストコロナ時代にはさらなる重要なインフラとなると考えております。官民一体となって「みちびき」の利用拡大を更に加速するために、大臣のぜひリーダーシップを、今でも発揮していただいているんだけれども、更に発揮していただきたいと思いますので、ちょっとその点についての御所見をお聞かせください。
それで、自動車、農機、ドローンの自動走行等に貢献する「みちびき」は、ポストコロナ時代にはさらなる重要なインフラとなると考えております。官民一体となって「みちびき」の利用拡大を更に加速するために、大臣のぜひリーダーシップを、今でも発揮していただいているんだけれども、更に発揮していただきたいと思いますので、ちょっとその点についての御所見をお聞かせください。
スーパーシティ構想におきましては、交通の関係では、国家戦略特区制度を活用し、先端技術を取り入れ自動走行等の導入を目指しているものと承知をしており、これらは地域における移動手段の確保にも資することから、本法案とも目指す方向性を共有しているものと考えております。 新型コロナウイルスの事態の下でのMaaSの取組についてお尋ねがございました。
これを補うためには高速道路の整備や四車線化が必要ですけれども、それと併せて行うべきなのは、自動運転を採用した隊列走行等、こういったことを実現する必要があると思います。 第二点は、地方における貴重な移動手段としての役割です。
自動車分野に関しましては、先ほど委員の方からも御指摘があったとおり、電動化、自動走行等、大変革期にあるということで認識しております。 交渉の方は関税撤廃を前提に今後協議していくということでございますけれども、その点に関しては、今後の交渉においても、できる限り早期の関税撤廃に向けて協議を進めていくということで取り組んでいきたいというふうに考えております。
御指摘の空港における人手不足対策については、こうした取組に加えまして、空港内の車両の自動走行等の省力化や自動化に向けた先端技術の活用による生産性の向上といった取組でございますが、こうしたことも有効と考えておりまして、国土交通省として、これらの方策の着実な実施に向けて適切に対応してまいりたいと考えております。
当会では、将来を見越した新産業育成による物づくり産業のさらなる発展にも注目しており、宇宙、自動走行等の振興に取り組んでおります。 宇宙については、本道に拠点を置くベンチャー企業による超小型人工衛星打ち上げサービスの事業化を促進するため、大樹町への宇宙活動法に基づく認定射場の整備など、人工衛星を打ち上げる民間事業者等の取組に対する支援をお願いします。
このため、まず、航空機の誘導や、手荷物、貨物の搭載等を行うグラウンドハンドリングにつきまして、機動的な要員配置を可能とするための車両運転要件の見直し等の規制緩和、ランプバスの自動走行等の省力化、自動化に向けた先端技術の活用の促進、業界による労働環境改善の取組を通じた人材の確保などに取り組んでいるところでございます。
このような橋梁等の鉄道構造物につきましては、列車の走行等により安全性が阻害されないよう、適切に維持管理することが求められております。 このため、国土交通省では、技術基準省令によりまして、鉄道事業者に対して、日常の巡視、定期検査の実施や記録の保存を義務づけております。鉄道事業者はこの定期検査によりまして構造物の健全度を判定し、劣化部の補修や監視等の措置を講じております。
それで、今お話のありました愛知県の指定でございますけれども、御案内のとおり、国家戦略特区に指定されるという際には、今先生おっしゃいましたように基本方針で要件が書かれているわけでございますけれども、愛知県の場合には、公設民営学校の件でございますとか、あるいは農家レストランの設置でございますとか、あるいは自動走行等の近未来技術実証、こういった幅広い規制改革提案を実は行ったわけでございまして、それで、平成二十六年
ですから、拠点間の輸送というのは相当自動運転の可能性、今委員が御紹介いただいた隊列走行等の可能性は高くなってきていると思っています。
委員御指摘の三つをちょっと具体的に御説明させていただきますと、質の高い医療の実現を含む幅広い出口に向けたAIの応用研究で七十一億円、ICT活用による建設現場の生産性向上、いわゆるi―Constructionでございますけれども、このほか、自動走行システムの世界最速の社会実装と御指摘をいただいております、トラック業界が景気がよくなって人手不足になってきておりますので、ドライバー不足解消のための隊列走行等
それから、ヨーロッパの哲学がそのまま日本に当てはまるかどうかというのは、ちょっと私にもはっきりわからないところがありますけれども、鉄道の復権といいますか、例えば地方都市等ではLRTとかBRT等々、新しい鉄道のあり方ということも生じておりますし、また一方、自動車の方も、新しい自動車のあり方といいますか、自動走行等も含めていろいろ技術開発等を進めてまいりますから、必ずしも今の時点で将来の交通像がどうかというのは
東北地方の高速道路の無料開放についてでございますが、当時の無料開放によって、例えば断水、停電などの被害に対しても被災証明書を発行したこと、広範囲な対象者に、当初想定を大きく上回った範囲に被災者証明を出したというようなことで、復旧復興の趣旨に反したUターン走行等も出たという問題点もありました。
これは、現在JR北海道が開発しているところでございまして、実はまだ北海道自身が試験走行等を実施している程度のものでございます。富士市におきまして、今後こういう試験走行をするということになりましたら、まず、私どもも含めまして、北海道等、安全上いろいろ留意する必要があるところが幾つかございますので、十分相談をしながら進めていくことになろうかと思います。 以上でございます。
まず、共同危険行為等の禁止の規定につきましては、信号を無視したり蛇行走行等の集団暴走行為によって迷惑を被った者や危険に遭った者がいたことを立証しなければこれは罰則の対象とならないために、これら迷惑を受けた方、迷惑を被った方や危険に遭った方が現場にいない場合や捜査にこれらの方々の御協力が得られない場合に集団暴走行為を検挙することができないほか、現場で現行犯逮捕するということが極めて困難になっておりまして
意見の概要としては、百四十キロ走行との計画について、試験走行等を含む調査研究を行うなど環境問題が生じないよう配慮をする必要があること、そしてまた、今後の事業の具体化に当たっては、環境保全の観点から関係地方公共団体等と十分調整する必要があることなどについて申し述べています。
今、鉄道局長が申し上げましたように、山梨県で十八・四キロの区間で実験を進めておりますが、これはとにかくいつでも実用化できるように、十年度もすれ違い走行等々進めているわけですから、いつでも実用化できる、ゴーサインが出れば進めるようにということまで持っていきたいとまず思っております。
こういった施設及び課程の充実を図りまして、危険体験あるいは危険予知、パニック時の走行等について知識を持っていただくように努力をしてまいりたい、このように考えているところでございます。
しかしながら、学科試験を受かったのみで原動機付自転車を操作することは実際上ほとんど困難ということで、その操作、基本走行等は少なくとも習っていただく必要があるということで実施をしているものでございますが、この内容が必ずしも統一的な内容ではないという点が一つ問題点としてございます。
○政府委員(関根謙一君) 緊急自動車の走行等につきまして幾つかの御質問がございましたので、順次お答えを申し上げたいと思います。 まず、緊急自動車の走行をスムーズにすることができるように交通管制システムが工夫できないかというお尋ねでございます。現在私どもの方でも緊急自動車に発信機みたいなものをつけまして、それを車両感知機等でキャッチして、それで信号が自動的に変わるというような……