2005-07-14 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第28号
本来、この五全総を、後ほどちょっと申し上げますが、五全総の走行期間中に切り替えるということは、小泉内閣が橋本内閣に替わって新しい時代を切り開いていくよと、こういう政治の意思表明をするんであって、小泉さんが、これ先頭に立ってやらなきゃいけない。しかし、小泉さんが国総法について語ったことは一度も聞いていない、国民にも何にも言っていない。郵政民営化、郵政民営化。こんなばかな話はないんですよ。
本来、この五全総を、後ほどちょっと申し上げますが、五全総の走行期間中に切り替えるということは、小泉内閣が橋本内閣に替わって新しい時代を切り開いていくよと、こういう政治の意思表明をするんであって、小泉さんが、これ先頭に立ってやらなきゃいけない。しかし、小泉さんが国総法について語ったことは一度も聞いていない、国民にも何にも言っていない。郵政民営化、郵政民営化。こんなばかな話はないんですよ。
例えば、道路整備については走行期間の短縮効果あるいは走行経費の軽減効果、治水につきましては想定はんらん地域の家屋あるいは公共施設などの資産の防御の効果、それから下水道整備にあっては生活環境の改善、あるいは市街地再開発事業にあっては地価の変化というようなことなどを取り上げまして効果として測定し、これと費用とを対比させて評価いたすものでございますが、客観的な評価が難しいというような項目とか、あるいは金銭的
したがいまして、一たん車検というものを受けますれば、その後の走行期間とかあるいは廃車になったというような事情とは離れまして、権利の創設という段階で課税しているものですから廃車の場合にもお返しいたさない、こういう性格で従来から申し上げておるわけでございます。
この基準の改正につきましては、一方では走行期間の制限というものは存置したままなされたものでございまして、私どもはいろんな事情を勘案して新しい基準による検査が車両の安全に支障がないものと判断してただいまのような基準をつくったものでございます。