2004-04-08 第159回国会 参議院 内閣委員会 第9号
それらの事故分析あるいは走行実験等を踏まえ、その結果、交通安全教育を実施した上で、二十歳以上の者で大型二輪免許等を受けていた期間が通算して三年以上の者であれば、高速道路において二人乗りを認めるということにしたところでございます。
それらの事故分析あるいは走行実験等を踏まえ、その結果、交通安全教育を実施した上で、二十歳以上の者で大型二輪免許等を受けていた期間が通算して三年以上の者であれば、高速道路において二人乗りを認めるということにしたところでございます。
○政府参考人(佐藤信秋君) 二輪車用のETCにつきましては、平成十二年度及び十三年度にテストコースで走行実験等をいたしまして、現在は、本年の五月の下旬からこの試行運用をプロドライバーと申しますか、の皆様にお願いしたりしながら試行運用を実行しているところであります。
○政府委員(長谷川慧重君) 環境庁といたしましては、ただいま各省でそれぞれ走行実験等をやっているわけでございますが、環境庁におきましては、このメタノール自動車における排出ガスの実態についての調査を六十年から三カ年計画でやっているところでございます。
現在、リニアモーターカーを導入して地下鉄を建設されるかどうかにつきましては、正式なそういう計画だというふうにはまだ聞き及んでおりませんのでその点は何とも申し上げられない状況でございますが、技術的なことについて状況を申し上げますと、そういうリニアモーター駆動の地下鉄が、実用化できる鉄道システムとして、安全性だとか耐久性あるいは走行性につきましてはまだしばし走行実験等によりまして確認作業を行う必要がある