2019-06-24 第198回国会 参議院 本会議 第29号
偏った政治を行う政権の走狗となって、隠蔽、改ざん、捏造に加担するそんたく官僚には、官僚としての矜持はどこに行ったのかと諫言しておきます。 今からでも遅くはありません。心ある官僚諸氏には、今回の案件のみならず、森友事件、加計学園を含む国家戦略特区等に絡む不公正な事実や対応を良心に従って速やかに明らかにすることを勧めておきます。 第三は、現実的な政治です。
偏った政治を行う政権の走狗となって、隠蔽、改ざん、捏造に加担するそんたく官僚には、官僚としての矜持はどこに行ったのかと諫言しておきます。 今からでも遅くはありません。心ある官僚諸氏には、今回の案件のみならず、森友事件、加計学園を含む国家戦略特区等に絡む不公正な事実や対応を良心に従って速やかに明らかにすることを勧めておきます。 第三は、現実的な政治です。
続きまして、私たちの宝をアメリカの保険会社のもうけの走狗にするためになくすなどという愚かなことを絶対にしてはいけない。私は、この言葉を聞いて本当に感銘を覚えました。 これを受けまして最後に申し上げたいのは、多国籍製薬資本の営利に国民皆保険制度を侵食されてよいのか。国民皆保険制度を財政面から揺るがさないためには、TPPバスから下車するのが唯一最善の道だと私は考えます。
それをどうして、例えばアメリカの走狗のような人を送って、それを特別補佐官だとやっている。アラブの人々の感情を逆なでするようなことをやっているわけですけれども、それが何で外務省じゃないんですか。これはもうまさに二元外交じゃないですか。外務大臣、いかがでしょうか。——外務大臣、いかがでしょうか。
本当にアメリカの走狗と言われても仕方がない。 大臣、もう一遍読みますよ、これ。 安保条約の第六条、「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される」んですよ。
アメリカの走狗と言われてもこれは仕方がないですよ、本当に。つまりは、アメリカは、国内法で、しかも憲法で、もうイラクを攻撃していいということを授権されているんです。授権されていて、そして、それが体制転覆の国内法まで持っている。それについて日本はどう判断をするかも言えなかったら、あなた、外務大臣をやめた方がいいですよ。その判断を聞いているんです。
ましてや、それを改めていかなきゃならぬ総務庁の地域改善対策室長は、全く大阪市の走狗と化しておるようなことを言っておる。そんなことで部落解放の実を上げることができますか。私は、早急にそれぞれの関係省庁が、こういう無法なことを大阪市に許さないためにそれぞれの努力をして、速やかな解決をされるように心から要求をしたい、こういうように思います。
それから、私自身もっと申し上げておきたいことは、建設大臣にちょっと耳を拝借しますが、この問題については官と政との癒着、これがあるんだということをしばしば指摘をされておりまして、要するに建設省が政治家の走狗になっておるという声も聞くわけであります。
これは、大蔵族と言われる議院運営委員長中西啓介君が大蔵省の走狗となり、大蔵省に対して本院の意思を明確に伝えなかったからであり、著しく本院の権威を傷つけたと言わなければなりません。(拍手) 議院運営委員長中西啓介君が委員長として不適格である第三の理由を申し上げます。 政治倫理、政治家のモラルが今日ほど強く求められているときはありません。
これでは検察は、言葉は悪いが、警察に遠慮をして恩を売るようなつもりであっても、結局は警察からなめられ警察の走狗になる、こう言い切ってもいたし方がないんじゃないですか。それはただに我が国の検察にとって不名誉であるだけでなく、国民にとっても大きな不名誉であると言わなければならないと思います。 ここに八七年七月五日付のサンデー毎日があります。この見出しにはどう書いてあると思いますか。
全くパブリックな中立な全体の意思を統轄して国家経営をやる組織体が、財界が金を持っているからといってそっちから金を借りてやるか、助けてくれ、こんなことをやったら、政府は財界の走狗で何をしているかねと一番先に怒るのはあなたじゃないですか。そんなことは憲法違反であり、我々そんなことは毫末も考えてないわけです。やはり国家であります以上、国家の機構の中でこれをやり抜かなくちゃいけない。
北海道をますます北の要塞にし、重武装化し、兵を鉄で包む戦備を進めることによってソ連をいら立たせるより、ソ連をしてアメリカの走狗としての日本というような不必要な要らざる認識を持たせしめるより、むしろそうではない、米ソの核の果たし合いに関しては日本は局外中立である、日本列島を日本が守るということに関しては我々は権利を保留するにしても、日本周辺で米ソが北西太平洋を核の場として争うせめぎ合いに関しては、日本
世間の常識と遊離した判決で、最高裁は行政の走狗となっている」。ポルノ判決についての野坂さんのコメントでありますが、要するにこの言わんとするところは、裁判所及び裁判官が時代の著しい発展に即応していない、こういうことを強く指摘をしていることだと思うのであります。
相手の大臣の名前は挙げませんが、「あなたみたいな、ハレンチな大臣は相手にしません」「不正直で官僚の走狗に終始した男のみならず精神病者」「ナチスのアイヒマンとおなじ人間だ。
日本においても気のきいたやつは皆派閥をつくり、第五列外交の走狗となっていく。非常な危険なときだと思いますが、園田さん、私だけ力んでも仕方がない、しかし国民は心の中で怒っています。命かけて世論調査屋が調査しているようなこととは違うものが選挙をやったら出てきますから。
○小川国彦君(続) かくして、藤田沖繩開発庁長官は、沖繩の平和経済と生活向上を図ることを忘れ、沖繩基地の日米韓一体化戦略の拠点化のみを考える防衛庁の走狗となり果てたと言わなければなりません。開発庁長官が沖繩の軍事拠点化のみを優先課題とするならば、もはや開発庁は不要であり、開発庁長官も無用のポストに転落したものであります。
「犬馬の労をとる」「犬猿の仲」あるいは何々の「走狗」とか、その例は枚挙にいとまがありません。たとえば「反動の走狗」という場合、それが、言われた相手が動物になったのではなく、反動勢力の手先としての個人ないし集団を意味することは言うまでもありません。「犬馬の労をとる」という言葉が本当の犬のことを言っているのだなどと理解する人はありますまい。
しかるに、このような悪法の本質を明確にせず、議会制民主主義を破壊する自民党の走狗となり果てた暴挙は、断じて許せないのであります。 したがって、上村委員長は、この無謀なる行為の責任をとって速やかに辞任すべきであります。さらに、上村委員長をこのような立場に追い込んだ政府・自民党も、この責めを免れることは断じてできないのであります。
しかるに、去る十月一日の逓信委員会における地崎委員長のとった行為は、委員長としての重責を忘れて、全く一与党の走狗となり果てて、委員長の権威はもちろん、国会自体の権威をも失墜させたものとして、厳しくその責任を追及しなければなりません。 そこで、まず指摘しなければならない第一点は、議長の権威を無視したことであります。
政治が企業の社会的責任、国際的責任を確立すべきいまの時代にあって、政治家が企業の走狗になってしまうとは、国民の不幸、これに過ぐるものはありません。(拍手) 三木総理、あなたは、この私の見解にどのような具体策をお持ちなのか、篤と決意のほどをお示し願いたいのであります。 第四問以下は、福田自治大臣に御質問いたします。
他方では最後まで夫とともにスパイ、奇襲団の道を選んだこのおろかな妻にもそれ相当の鉄槌、夫婦は権力の走狗にふさわしい恥多き最期を迎えたのであった一というんですね。文章は拙劣ですが、すさまじいことをやっているわけですね。 もっとひどくなると、女性の闘士がアジ演説にこんなことを言っているんです。とにかく徹底的にやれと、「頭をカチワレ、肋骨をヘシオレ、内臓をエグリダセ。」