1967-05-18 第55回国会 衆議院 法務委員会 第10号
これを見ますと、要するに交通事犯につきまして、大阪弁護士会会長赤鹿勇氏から大阪地方裁判所所長大田外一殿に送られておるのでありますが、事案の内容は、大阪の交通事犯に際しまして、検察官内部で量刑基準を設定をしておる。
これを見ますと、要するに交通事犯につきまして、大阪弁護士会会長赤鹿勇氏から大阪地方裁判所所長大田外一殿に送られておるのでありますが、事案の内容は、大阪の交通事犯に際しまして、検察官内部で量刑基準を設定をしておる。
しかして、大阪高裁における現地側の出席者は石板高裁長官、万歳、大野高裁判事、稲田地裁所長、吉村地裁判事、今谷家裁所長、古川高裁事務局長、宮本高検検事長、米田高検次席検事、竹原地検検事正、飯田地検次席検事、在野法曹から柴田、大月、古野、藤原、毛利、阿部、川上、赤鹿、三島、千田の名弁護士、学界からは阪大の大阪谷教授、言論界からは朝日新聞社の鷹津論説委員、警察側からは大阪府警察本部関係者三名の出席がありました
赤鹿兵団です。
これが目的でありますが、更に大きく区別して行きまして、第二番目に立法機関といたしまして、岡村寧次、赤鹿理、梁瀬美智子、英彦丸事件及び吉村隊関係の審議をば調査審議を続けて参つたのでありますが、大体において今後の見通し等につきまして、すでに四年も経過いたしております関係上、從來の未復員者給與法、特別未帰還者給與法の外に失業保險その他種々の留守家族等に対しまするところの立法措置をば改めて檢討する必要がある
その中では、今の津村証人のお述べになつたようなのとまるで反対の証言が多かつたのでありますが、例えば特に問題となりました英彦丸の乘組の方々の場合においても、いわゆるそういう教育を受けたと、又先日ハバロフスクから帰つて來られた赤鹿元中將の証言にも、自分は受けなかつたけれども、一部の者に教育をしておられたという証言があつたのでありますが、若しそれが事実とすれば、それは違うという工合にお考えになりますか、証言
本日の議題は通称吉村隊事件の審査をいたすわけでありますが、本委員町は先に英彦丸事件赤鹿元中將等の証人喚問によりまして、ソ連地区内に残留しておりまする人達に関する貴重な資料を得つつあるのでございますが、本年度こそは待ちに待つております在留同胞も皆帰つて來ることと想像されるのでございます。
○証人(赤鹿理君) それは分りません。
○証人(赤鹿理君) 違いありません。
○証人(赤鹿理君) 失礼いたします。
○北條秀一君 岡元委員から採決について話がありましたが、これは今後の吉村隊の証人喚問の事件もありますし、明日の赤鹿理氏の証人喚問の事件もあるわけですが、從つて証人喚問の際に、如何なる意味において採決するかという問題は非常に愼重に考えなければならないと私は思うのであります。その点についてどういうふうに考えておられるか、皆さんの御意見を伺いたいと思います。
○理事(岡元義人君) それでは四月八日に元赤鹿理中將の証人の喚問をすることに決定いたしました。これにて散会いたします。 午後零時四十一分散会 出席者は左の通り。
先日委員長に御一任願いました元赤鹿理中將の喚問の日取でありますが、いろいろ吉村隊との関係もありまして四月八日に決定いたしまして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○淺岡信夫君 別段どういうわけということはないのですが、舞鶴港に五日、六日に全國に民政部長、世話課長、厚生課長を厚生省が集めまして、そこに行きまして、この引揚港の問題に対して遺憾なきを期したいというので参りますので、これは本員一人の問題ではありまするが、その赤鹿理証人の喚問に対しましては多大の関心を持つておりまするので、皆さんの御賛同を頂ければ、四月八日にお願いいたしたい、こう思うのであります。
○理事(岡元義人君) この赤鹿証人につきましては、事前に当委員会から参考的に復員局を通じて連絡が取つてございますので、住所が兵庫縣になつておりますから、多少の日にちを要するとは思いますが、四月の五日か、六日頃であれば十分事務的処理の余裕もあるのじやないかと考えられるのであります。如何いたしましようか。