2016-02-10 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第2号
社会保障の財源としましては、今保険料三分の二ぐらい、それから税、言わば公費ですが、これを三分の一ぐらいというミックスになっているわけですが、まず、公費の部分を見てみますと、右の図にお示しいたしましたように、九〇年代以降、社会保障への公費負担、この棒グラフの赤茶色のところでございますが、財政収支の悪化要因であり続けておりまして、また、そのインパクトもかなり大きくなっております。
社会保障の財源としましては、今保険料三分の二ぐらい、それから税、言わば公費ですが、これを三分の一ぐらいというミックスになっているわけですが、まず、公費の部分を見てみますと、右の図にお示しいたしましたように、九〇年代以降、社会保障への公費負担、この棒グラフの赤茶色のところでございますが、財政収支の悪化要因であり続けておりまして、また、そのインパクトもかなり大きくなっております。
実はこのウナギは私の出身地である諫早の名物でございまして、赤茶色の楽焼という器を使って蒸した独特のかば焼きでございます。
かつては青々とした緑あふれる牧場であったとのことでしたが、現在は一面赤茶色の山肌に家畜の死骸が横たわる光景に接し、火山噴火の猛威と被害の甚大さを実感させられました。 島の北西部の伊ケ谷地区においては林道の決壊の状況を見た後、島の北部の神着地区の勤労福祉会館で、脱硫装置設置の作業員宿舎、いわゆるクリーンハウスを視察しました。
ところが、冬場に赤茶色の水になって、とても町民の飲料水にはならないというので、水源を吉野川の支流である汗見川に変更せざるを得なくなりました。 ところが、電源開発株式会社、電源開発が途中の上流部に汗見取水ダムをつくって、導水管を引いて早明浦ダムに毎秒七トンの水を落としております。そのため、取水口から下の汗見川は極端に水が減って、私も見たのですけれども、まあ無残なものです。
○説明員(由良範泰君) 沖縄の本島中北部を中心といたしました地域の主要な土壌でございます赤土は、微粒な粒子を多量に含んでおりまして、これが工事で大量かつ一気に短い河川を流下いたしまして、沿岸の海は赤茶色に染まっております。このような沖縄の赤土の流出は、水産業への影響とか自然環境保全等の面からも無視できないものと思われます。
そしてその色が赤茶色といいますか、点々と黒いいもち病がある。ひどいなあという感じがいたしました。そして一番ショックを受けたのは、どこを回っても、本来収穫時には必ずいるスズメが一羽も見当たらないことに気がつきまして、スズメはどうしたのですかと聞いたら、いやスズメはいません。これは一番びっくりいたしました。
もちろん名刺とか封筒とか、これは酸性紙でございますが、残念ながら第一回の国会の議事録、それから政府提案の政府資料、予算書をひっくるめて全部酸性紙でございまして、もう非常に赤茶色に変わってしまっております。 もうあれから四十年たっておりますけれども、これは非常に大変なことになりはしないであろうか。
昔であれば、確かに村人が赤茶色になればすぐ切って薪にしていく、こういうことで下からぐっと松枯れをなくしていく者が出てくるのですが、今はそういう状況でないから、上から予算をつけて、ある面では市町村長にこれだけ補助金がありますよといったようなことで空散なりいろいろな防除対策が行われる、こういう性格の方が強いように思うのです。それをやはり切りかえないと本格的な松枯れ対策はできないと思います。
そうして、石室の中を塗られた強烈な赤茶色の顔料も、あるいは豪華な人や馬の絵なども、もう雨水に洗われたりカビで変色したりして、ようやくそれとわかる程度でしかないわけです。まさにそういう意味では危機的な状態だと思います。
私どもが視察した門別町豊郷地区は、山腹崩壊によって赤茶色にはげた山はだが随所に見られ、競走馬の無残な死体が横たわったと言われる災害現場は、泥流が雑木をのみ込んで山間から流れ出し、広い草地一面を覆い尽くすというまさに地獄の惨状でありました。
もう少し詳しく申しますと、戦車のキャタピラの部分、車体の底など、至るところに赤茶色の土がへばりついている。それが非常に固くこびりついているために、大きなかたまりはハンマーやたがねでたたき落とさなければ落ちないように固くくっついている。さらに、水をかけてふやけさせた上で、高圧蒸気を吹きつけて、水で洗い流す。この洗浄作業を現場ではクリーニングと呼んでいる。