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100件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

赤羽国務大臣 コロナ禍がこれだけ長期化をする中で、率直に言って、大変厳しい業界とそうでない業界というのはある程度分かれてきているというふうに思っております。  今御指摘のように、国交省所管公共交通を担っていただいている皆様、ハイタクも含めて、観光関係もそうですが、人手をかける集約型の業界が大変多いわけですし、その中で、移動制限等々がかかる中で、大変経営も厳しい状況となっております。  

赤羽一嘉

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

赤羽国務大臣 外国の司法判断について政府の一員である私がコメントするというのは差し控えなければいけないというふうに思っております。いずれにせよ、海外ではどういう判断をしようとも、我が国は、自動車による旅客の運送におきましては、安全、安心の確保が最重要、大前提だというふうに認識をしております。  

赤羽一嘉

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

赤羽国務大臣 東京オリンピックパラリンピック大会につきましては、開催に関する最終的な決定権を有するIOCは既に開催を決定しておりますし、各国にも確認済み承知をしております。政府としては、選手や大会関係者感染対策をしっかり講じ、安心して参加ができるようにするとともに、国民皆様の命と健康を守っていくべく、現在、関係者が一丸となって準備を進めているというところだというふうに思っております。  

赤羽一嘉

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

赤羽国務大臣 それは地方自治体の考え方だと思いますが、内航海運の特殊な就労のパターンにつきましては、もう既に厚生労働省連携をして、予約方法などの具体的な接種手続ですとか、船員の皆さんに係る留意点についての周知を行った上で、事業者からの問合せなどに個別に対応しているというふうに承知をしております。  

赤羽一嘉

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

赤羽国務大臣 私のところに、港湾近傍の倉庫に対する法令適用関係につきましては、現状で一定の整理がなされているものというふうに報告を受けております。港湾における貨物取扱量を増加させるとともに、産業としての港湾運送事業発展を図るという観点から、もちろん、特段の必要があれば、関係法令に基づいて適切に対応してまいりたい、こう考えております。

赤羽一嘉

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

赤羽国務大臣 航空会社のみならず、公共交通機関国交省所管でもありますし、また同時に、国民生活経済活動を非常に支えていただいている必要不可欠なインフラでございます。そうしたことについて、適時適切な対応をしながら、会社発展雇用の維持を目指すのは我々の責務だというふうに認識をしております。

赤羽一嘉

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

赤羽国務大臣 ちょっと細かいことはあれですけれども、局長に聞いていただければと思いますが、訴えられないような、フェアネスは当然認識をしての法改正でありますし、仮に、訴えるというのは、結構いろいろな、その国の事情によってはそういうことがあり得ますけれども、そうした場合でもしっかりと勝てるような体制というか、対応ができる法改正の内容になっているというふうに承知をしております。

赤羽一嘉

2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

赤羽国務大臣 大変失礼しました。  事業再編を伴う事業基盤計画に対しましては、認定要件の一つとして、はっきりと、当該事業基盤強化計画従業員の地位を不当に害するものではないことを規定しておりますほか、雇用安定等を図るための事業者国等努力義務も条文上明確にしておるところでございます。  失礼しました。

赤羽一嘉

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

赤羽国務大臣 財政審議会議論は、恐らく、平時に向けてそうあるべきだという議論をされているのではないかなというふうに思っておりますが、私はまさに、まだ平時ではないというふうに認識もしておりますし、公共交通事業者とか、観光事業者もそうなんですが、典型的な集約型労働型の業界でありますので、最後までその対象にし続けていただきたいということは強く申し上げておりますし、是非これは与野党を超えて、政党からの応援

赤羽一嘉

2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

赤羽国務大臣 私は専門家じゃありませんから、このプロジェクトを見守る責任者でありますので、そうした懸念、そのプロセスについて透明性がないようなことは、それは認めるわけにいかないので、しっかりとした対応をしてもらう。それは有識者会議、極めて我々はちゃんとリスペクトしているメンバーでやっていただいていると思いますので、そこでしっかり議論してもらう、そういうふうに鉄道局長には指示したいと思います。

赤羽一嘉

2021-04-02 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

赤羽国務大臣 まず、そもそも論からちょっと簡単に申し上げますと、二〇一六年の八月に台風十号が来て、岩手県の岩泉のグループホーム楽ん楽んというところで大変大きな被害を出した。これは物すごく大きな教訓でございまして、それを受けて、実は河川局で、全国の中小の河川二千二百、総点検をしよう、こうしておりました。

赤羽一嘉

2021-04-02 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

赤羽国務大臣 真心からの御質問をいただきまして、まず心から感謝を申し上げたいと思います。  この一連の行政改革でずっと減員してまいりまして、実は、国土交通省発足時、平成十三年、今から二十年前でありますが、そこから令和元年度まで、約七千名減少となりました。これは二三%の減少であります。  

赤羽一嘉

2021-04-02 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

赤羽国務大臣 昨年の七月の豪雨災害では、私も、委員地元の久留米市、またお隣の大牟田市にも足を運びまして、三年連続内水氾濫が起こっているという実情をよく聞かせていただきました。実は、私の地元の神戸市も内水の方が主たる氾濫の要因でございまして、市街地の平らなところはそうしたところが多い。  

赤羽一嘉

2021-03-30 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

赤羽国務大臣 ただいま議題となりました特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律案提案理由につきまして御説明申し上げます。  近年、気候変動影響により全国各地豪雨災害激甚化、頻発化しており、今後更に、雨量の増大が見込まれる中、国民の命と暮らしを守るためには、治水対策の抜本的な強化が急務となっております。

赤羽一嘉

2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

赤羽国務大臣 整備新幹線事業におきましては、何事においても透明性確保というのは大変重要だというふうに思っておりますし、今回、北陸新幹線でこうした遅延、失態をしたわけでありますので、今、山本委員おっしゃられるように、この件につきましても、しっかりと透明性確保を図るように指導してまいりたい、こう考えております。

赤羽一嘉

2021-03-17 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

赤羽国務大臣 今御指摘ありました平成二十七年施行特別措置法によって、そうした、ある意味では規制緩和がなされたわけでございますが、それを受けて国交省において、各市町村の空き家部局は、所有者本人の同意が得られれば、所有者に関する情報外部事業者等に提供できるということになっておりますので、平成三十年六月に空き家所有者情報外部提供に関するガイドラインを策定いたしまして、これを関係のところに周知徹底

赤羽一嘉

2021-03-17 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

赤羽国務大臣 発言を求められない方が本当は気持ちが通じ合うと思うんですけれども。発言になりますと、やはり、日米地位協定の実施に伴う航空法特例法というのが厳然とあるということは事実です。ですから、これは外務省、防衛省に任せなければいけない。  他方で、日本の上空の安全を守るというのは国土交通省の役目ですから、その本来与えられた使命はしっかりと責任を果たさなければいけない、こう思っております。

赤羽一嘉

2021-03-17 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

赤羽国務大臣 済みません、質問意味がちょっと定かでないんですけれども。  今、私が承知しておりますのは、公立高校と同水準の授業料であり、無償化についても同様の条件で実施をしているというふうに承知をしておりますが。  今の質問、私、ちょっと済みません、明確に聞いておりませんでした。

赤羽一嘉

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

赤羽国務大臣 日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律等の一部を改正する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま全会一致をもって可決されましたことに深く感謝申し上げます。  今後、本法の施行に当たりましては、審議における委員各位の御意見や、ただいまの附帯決議において提起されました事項の趣旨を十分に尊重してまいる所存でございます。  

赤羽一嘉

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