2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
○赤羽分科員 今御答弁ありました、社会的養護の進学者数、私のこれまでの認識ですと、毎年四百五十名程度であったと認識をしておりますが、これが六百名を超える、百五十名以上の方が進学を希望しようということで予約採用された。
○赤羽分科員 今御答弁ありました、社会的養護の進学者数、私のこれまでの認識ですと、毎年四百五十名程度であったと認識をしておりますが、これが六百名を超える、百五十名以上の方が進学を希望しようということで予約採用された。
○赤羽分科員 なるべく入り口で排除しないで、ぜひ、その後フォローアップをするという、今の御答弁どおり、一生懸命つくっていただきたいと思います。 この奨学金につきまして、実は、この二月、朝日新聞が実に大変センセーショナルな記事を上下として連載をされました。
○赤羽分科員 時間が来ましたのでもう終わりにいたしますが、ぜひ、区の教育委員長がそうした見解を述べた以上は、ちゃんと総括させるということが大事だということを重ねてお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。
○赤羽分科員 公明党の赤羽一嘉でございます。 石井大臣初め政務三役の皆様、そして役所の皆様には、けさ八時から長時間、大変お疲れさまでございます。私、ラスト三番目になりましたので、ぜひ最後までよろしくお願いします。 まず、私は、最初に、大阪湾岸道路の西伸部の延伸問題についてお願いをしたいと思います。
○赤羽分科員 ありがとうございます。 役所から示された資料の中で、自家用有償運送制度に基づいて、もう既に全国の過疎地域でさまざまな乗り合い事業が展開されていると。これは私は余りよく知らなかったんですけれども、大変な御努力で、地元の自治体と関係事業者が知恵を出し合ってやっていらっしゃるということで、大変敬意を表する話でございます。
○赤羽分科員 ありがとうございました。以上で終わります。
○赤羽分科員 ありがとうございます。 また、風評被害の問題もさることながら、帰れる状況にいかにするかというのは、いろいろな問題もあるんですが、一つの大きなテーマ、ちょっと順番が変わりますけれども、除染の問題ですね。 除染のおくれというのは当初から予測されていたことで、なかなかうまくはかどらないという現状がございます。今のままでいきますと、相当先になってしまう。
○赤羽分科員 もちろん、さまざまな決定機関、決定するためにはお一人じゃ決められないということはよく承知していますので、結構です。 あと、それで、私がなぜ言いたいかというと、それだけじゃなくて、よく地図が出されます、この色の。これがもう非常に大事な証文みたいになっていて、これがあると、大抵の人は、この真っ赤なところは帰還困難区域で、入るのも大変だと。
○赤羽分科員 もう時間がないので最後にしますが、私も、党に戻って、福島イノベーション・コーストプロジェクトチームの座長をさせていただいておりますので、責任を持ってフォローしていきたい、こう思っております。 二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック大会を一つのめどに、福島も地元も大変期待もし、頑張っていこう、こう決意をしております。
○赤羽分科員 豪雪地帯の人口過疎化の中で大変頑張っている数少ない例でありますので、ぜひよろしくお願いしたい、こう思っております。
○赤羽分科員 私も、公明党の福島イノベーション・コーストプロジェクトの座長をさせていただいておりますので、しっかりと与党としても支えたいと思います。 それでは次に、通告のとおり質問させていただきたいと思います。 まず、地方創生と文科省、文化庁のかかわりということでお話をさせていただきたいのですが、文化庁に、今年度、二十六年度までは、地域発・文化創造イニシアチブ事業という事業がございました。
○赤羽分科員 どうもありがとうございます。
○赤羽分科員 それで、次に入社取り消しの方ですね。契約条件の一方的な変更、四月一日直前のドタキャンというものですね。これは私は同じ次元で取り扱っちゃいけないと思うんですね。
○赤羽分科員 どうもありがとうございました。 これもやはり国のあり方というか企業のあり方が問われる大きな問題だというふうに思っております。 ただ、先ほど憲法の問題に触れると言われましたが、かつては男女差別とか年齢差別もあったわけですね。これが男女雇用均等法とかいろいろなことで変わって、女性の雇用条件は劇的に変化した。
○赤羽分科員 それはおっしゃるとおりなんですが、四百四事業者で、つぶれた六十七社を除いた三百四十社余りの会社が、去年内定取り消しをした事業者が、新年度になったからといって新規募集していいものかどうか。するなら、当然、内定を取り消した学生を優先的にあっせんするというか、受け入れるというのが、企業として道義的な責任があると私は思うんですが、そういった調査はされていますか。
○赤羽分科員 わかりました。では、それは合理性としてはちゃんと整えられるという了解でよろしいですか。(金子副大臣「はい」と呼ぶ)わかりました。 それでは、道路の料金値下げが随分大胆にされるということで、実は直撃を受けている業界がございます。
○赤羽分科員 ぜひ、羽田も滑走路がもう一本できるわけでして、そのときのタイミングに合わせて、本当にあるべき姿というか、これは三空港はいろいろ歴史的な経緯を引きずっているわけで、そういったことは大事にしなければいけないにしても、やはりこれから限られた社会資本をどう有効に活用していくかということは、常に時代の状況とともに考えは変わっていって当然だというふうにも思っておりますので、ぜひ局長のリーダーシップ
○赤羽分科員 副大臣、政務官もおいでですので聞いていただきたいんですが、このことは兵庫県だけの問題じゃないはずなんです。
○赤羽分科員 ヨーロッパもEU諸国も、そういったリスクの低減によって検査の方法を変えている、検査の対象を変えているということが明らかになったということであります。 ちょっと農水省に確認をしたいんですが、我が国では二〇〇五年の八月から、この検査対象を月齢二十一カ月以上に変更いたしました。
○赤羽分科員 その二頭だけだということが確認されました。 この二頭も実は大変グレーな二頭でして、これも厚生労働委員会初め何回か質問しておりますが、異常プリオンと認定された量は、ほかの感染牛で発見された異常プリオンに比べて千分の一とか五百分の一という大変微量だったということなんですね。 そこで、私なんかも質問しまして、これはやはりマウステストをしなきゃいけないと。
○赤羽分科員 どうもありがとうございました。
○赤羽分科員 今回の一連の雇用対策の中で新しい制度ができたわけですから、ぜひそれを漏れなく、フル稼働できるように、厚労省にまずお願いしたい。 それで、文科省の事務方にもお願いしたいんですが、要するに、厚労省というのは恐らく全部情報がハローワーク経由なんですよ。
○赤羽分科員 委員長の田野瀬先生も教育にかかわっていらっしゃって、多分おかしな話だと、おかしいと思いますよね。卒業式を経ないと高校を受験する資格がないみたいな説明というのは、私も同じことを兵庫県の教育委員会に聞きましたけれども、全く理解できない。それは全く子供の立場じゃないんですよ。学生の立場じゃない。
○赤羽分科員 就職については民間と民間の契約というようなことで、なかなか行政が踏み込めない線があるということはもちろんよく認識をしております。
○赤羽分科員 済みません、より具体的に一点だけ。 彼らは、平成二十年、もうこの四月から始まる納付額については二割の減額、来年の二十一年については一割の減額、当面この二年間、これでしのがせてくれ、こういった具体的な要望も届いていると思いますが、この点について、ぜひそれは受けていただきたいと思いますが、御答弁をお願いしたいと思います。
○赤羽分科員 なかなか相談しない構造になっているんです、相談すると自分たちがやらなきゃいけなくなるみたいなところがあって。 もちろん、神戸市にも西宮市にも我が党の地方議員さんがおりますので、しっかりとこういったことをただしていきますので、ぜひ前に進めていただきたい。
○赤羽分科員 この制度がなかなかいじりにくいので、その周辺できめ細かな対応をしていただきたいというのをぜひ強く要望いたしまして、私の質問とさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
○赤羽分科員 おっしゃるとおり、国が住民の管理組合に直接というのは、それはなかなかあり得ない話だと思いますから、今御答弁いただいたように、ぜひ神戸市を通して御相談に乗っていただきたい、重ねて要望したいと思うんです。
○赤羽分科員 どうもありがとうございます。 現実的には今のお答えどおりだというふうに思っておるんです。 上水道からちょっと外れまして、ここの排水施設について言及したいんです。 ここは、住民に対し、神戸市の助成制度を活用して合併処理浄化槽を設置するように指導した。
○赤羽分科員 ありがとうございました。
○赤羽分科員 ありがとうございます。 今の答弁でも明らかなように、この社会保険神戸中央病院も、他の五十幾つかの病院と同じように、平成十四年までの経営状況は二億八千万円の大変な赤字を単年度で出していた、それが三年間で、それなりの恐らく合理化ですとか人件費の削減といったものがとられたのだと思いますが、黒字化をしているという状況が明らかになったと思うわけでございます。
○赤羽分科員 三年たった今、マウステストで陽性が認められていない。これはいつ発表するんですか。これはただでやっているわけじゃないですよね、税金が投入されているわけですよ。非常にこれを引っ張っていっている。
○赤羽分科員 どうもありがとうございました。終わります。
○赤羽分科員 音楽鑑賞教室とかお能とか、そういうのは私も中学校のときとか行った覚えがありますけれども、大半、失礼なんですけれども、よく寝るんですよね、なかなか理解ができなくて。
○赤羽分科員 確かに、今私が想像したとおりのことが問題点として所在しているという御答弁だったと思いますし、予算も地方交付税に入っているという御答弁なんですけれども、いつ聞いてもそうなんですが、現場に行くと、どこに行っているのかわからない。地方交付税というのは別に名前がついているわけじゃありませんので、なかなか現場では十分な感じではないんだろうな、こう思うんです。
○赤羽分科員 どうもありがとうございました。 子供の安全を守るというのはだれも反対もしない、財務省も反対しないと思いますので、しっかりと予算を確保して体制をとっていただきたいと心からお願いを申し上げる次第です。 ありがとうございました。
○赤羽分科員 大変勇気ある、率直な御答弁を本当にありがとうございます。 加えまして、今回、日米局長級会議で、二十カ月以下は対象とはしない、加齢の問題をどう判別するかという問題で、A40だとか、こういうことが出ている。
○赤羽分科員 どうもありがとうございます。 まさに、年間百頭以上発生していながら、極めて冷静に、科学的に対応されているんだなということを、特にフランスなんかの場合は私は感じました。それだけ、大臣も御発言されていますが、日本の今の措置というのは世界の中でも類例を見ないぐらい厳しい措置をしているわけですから、それについての安全性というのは数段確認されているというふうに思っております。
○赤羽分科員 どうもありがとうございます。 まさに、一度門戸をあけることは大変厳しい試練かもしれませんが、結局、私は日本の農政、体質強化にもつながるということを信じておりますので、ぜひ今度とも積極的に取り組んでいただきたいと思います。 ありがとうございました。
○赤羽分科員 今の御答弁、本当に最後の九割八分ぐらいまではいいんですけれども、最後に豪州産と国内産でカバーしようということ自体が私はそもそも無理があるんじゃないか。マクロの数字として、穴埋めができるような話じゃないと思うんですね。
○赤羽分科員 ですから、二十四日前に到着した、流通したものについてはリスク低減を考えたということは、SRMの除去はされているんだからリスクは限りなくゼロに近くて低い、食しても大丈夫だ、こういう判断で食肉の部分を回収しなかった、こういう整理をされたということでよろしいですか。
○赤羽分科員 ぜひ、二年半前のあの悪夢のトラウマを乗り越えて、OIE基準並みの措置がとられるように御尽力いただきますようお願い申し上げまして、私の質問を終わりにします。どうもありがとうございます。
○赤羽分科員 今御答弁ありましたように、本当に、受け身の農業というだけではなくて、輸出が可能になれるように、農業にとってもFTAがプラスになるような方向でぜひ進めていっていただきたいと思いますし、中川大臣は日本の農政について大変お詳しいというふうに思っておりますので、ぜひ相談をしながら、経済産業大臣に呼吸を合わせて、ぜひ農水省も挙げて頑張ってほしいなというふうに強く要望いたしたいと思います。
○赤羽分科員 実は、私、三井物産に勤務していたときに、シンガポールにジョイントベンチャーの工場をつくろうとしたときに、案外、規制が結構きついんですね、工場を立地するに当たってとか。
○赤羽分科員 どうもありがとうございます。
(赤羽分科員「去年、おととしはどれぐらい出ているの」と呼ぶ) ただいまデータを持ち合わせておりませんので、また調べましてお答え申し上げます。
○赤羽分科員 ありがとうございました。 ただ、全頭検査がこの安全の担保になっていると感じている国民ばかりだけじゃないということも、ぜひ御考慮に入れていただきたいと思います。 以上で終わります。
○赤羽分科員 肝心なことを答えてくれなきゃ。去年とかおととしの、何頭ぐらい出ているんですかということ、その二十五カ国で。
○赤羽分科員 何かアンケートをやるとかという話、部会では言われていましたけれども、そういったことはないんですか。
○赤羽分科員 この麦作農家の経営安定資金というものが、キロ当たり六千四百六十三円ですから、先ほどのですとトン当たり十一万円強払われている。これは輸入差益の五百三十億円で賄われているんでしょうか。それ以上のものが拠出されているんですか。
○赤羽分科員 今お答えのあったように、輸入価格が二万円から二万四千円ぐらい、それを、製粉メーカーに売り渡しが四万五千円から五万円近くで、安く買って高く売っているわけですね。この輸入差益というのは大体どのくらいの単位に今なっているんでしょうか。
○赤羽分科員 どうもありがとうございました。終わります。
○赤羽分科員 ぜひよろしくお願いいたします。 何か、保証協会は、我々政治家がそういう事情を聞こうとかすると、非常に圧力をかけられたみたいな反応をして、我々ですら門前払いに遭うような状況なので、そんな気持ちは全くなくて、本当に、そういったことをぜひまず役所のサイドで御徹底のほどお願いしたいと思います。
○赤羽分科員 おはようございます。公明党の赤羽一嘉でございます。 きょうは、今大臣が御発言されましたことに対しまして、何点かに絞りまして質問をさせていただきたいと思います。せっかく大臣が御出席いただいておりますので、分科会はもうちょっと細かいこともやりたいと思いますが、冒頭一つ、大きな産業政策についてのお考えを確認しておきたいと思います。
○赤羽分科員 どうもありがとうございました。 以上で終わります。
○赤羽分科員 ちょっと確認しますけれども、それは、そういった事実があるということを確認できていないということなんですか。改めてちょっと答弁してください。
○赤羽分科員 どうもありがとうございました。終わります。