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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-10-19 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そういう意味で、先ほど申し上げました日本のたばこづくりの中で、できるだけ加工度を高めたアメリカ型のたばこをつくろうということで、使い始めた当時は、私どもも大変アメリカンブレンドの研究が進んでおりませんで、初めは黒糖を使ったわけでございますけれども、だんだんいろいろ研究してまいりますと、どうしても黒糖よりは赤糖の方が喫味の上でいいという評価が出てまいりまして、実は転換をしたような次第でございます。  

西村忠弘

1977-05-12 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

含みつ糖市場というのが構成されておりますその要素は、一つ沖繩黒糖、つまり含みつ糖でありますが、もう一つ台湾赤糖いわゆる俗称ホーシャンと言われているものがあります。それから人玉糖。この三つが競合し合って、これはなかなか複雑なんですが、その全体の生産量というのは二万五千トンに及びますが、台湾のホーシャンというのがそのうち一万トンを占めるという。

島田琢郎

1971-02-25 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

これはわずか五千トンでございまして、ほとんど台湾でありますから、この問題は別にしまして、再製赤糖の一万数千トンというものは、これはやはり沖繩において黒糖生産というものが、それぞれの地域の黒糖生産農家が順調に所得が伸びていったことによってさらに生産がふえますならば、当然総需要の中で、黒糖を原料とする再製赤糖でけっこうやっていけるわけでありますから、税制上その他の恩典もしてあるわけでありますし、沖繩産糖

山中貞則

1971-02-25 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

近江分科員 そこで、黒糖の場合、非常に消費が限られているという長官のお話でございますが、再製赤糖あるいは台湾から入っておるホーシャントウ、これらの量を見ますと、かなりの量になっているわけですね。黒糖のほうが若干多いわけでございますが、再製赤糖そうしてホーシャントウというのは、これはほとんど同じ量の輸入であり、また生産なんです。

近江巳記夫

1963-06-27 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

次に、砂糖消費税につきまして、以上述べた関税に関する措置とあわせまして、糖価引き下げ税負担の軽減をはかる、この二つの趣旨から、その税率精製糖については現行一キログラム当たり二十一円を十六円に、それから再製赤糖については七円を三円に、黒糖については五円を一円に、それぞれ軽減して、その他の砂糖類についても、これは氷糖とか角糖の類でございますが、その他の砂糖類についても、これに準じて税率を軽減することといたしております

森鼻武芳

1961-11-09 第39回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第1号

それに、琉球の方の黒糖、分みつ糖関係も加わり、さらに台湾赤糖関係も加わるということになっておりますが、そちらの方面の生産の増強ということも非常に重要だと思っておりますが、至急に検討を加えて、できるだけ早く総合的な計画を進め得る素地を作って参りたいと思っております。  簡単でございますが……。

中西一郎

1958-02-17 第28回国会 参議院 決算委員会 第5号

しかし台湾からの赤糖輸入その他につきまして、そのことだけでこれは判断すべきことではないので、砂糖行政全般の立場から処理していかなければならないというように考えております。なお、今回の目先の外割につきましては、これは私直接やっておりませんものですから、第二部でやっておりますが、近日中に発表に相なる手はずになっておると思っております。

武田誠三

1958-02-17 第28回国会 参議院 決算委員会 第5号

大竹平八郎君 それからやはり砂糖の問題になるのでありますが、御承知の通りとにかく農林省は、原局であり、従って食糧関係を一括しておるのでありますが、貿易の面から見ますると、米の問題でもそうでありますし、また砂糖の問題もそうなのでありますが、何か歩調を欠いておる、同じ政府の部内でも歩調を欠いて、せっかくできる貿易に支障を来たすというようなことが実は間々あるのでありますが、ことに最近の赤糖の問題などにおいてその

大竹平八郎

1955-07-19 第22回国会 参議院 農林水産・商工委員会連合審査会 第1号

政府委員清井正君) 精白糖の割合が戦後非常にふえておるという御指摘でございますが、確かにこれは、私もくわしい知識はないのでございますけれども、おそらく戦前は粗糖、まあ色のついた赤糖と申しますか、赤砂糖と申しますか、色のついた砂糖を相当消費しておった事実があるのであります。

清井正

1955-06-24 第22回国会 参議院 商工委員会 第22号

でなければならぬか、私が砂糖屋に買いに行けば、大体精白糖ざらめ上ざら、いいざらめよりないのです、消費者はいやおうなしにこれを買わなければならぬ、ところが戦争前には私ども大正の末期から不承気時代を知っておりますが、普通の家庭ではなかなか百姓などは三盆白なんか使ったことはない、黒砂糖とかあるいは糖蜜の入った赤双か、そういうもので十二分に間に合った、安いもので、当時は麦飯を食べて、そして砂糖赤双赤糖

栗山良夫

1953-03-09 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

第一種の含蜜糖、分蜜せざる砂糖関係でございますが、初めの考え方といたしましては、四百円の黒糖白下糖その他のものは全部千七百円、こういつたような考え方でずつと参つたのでございますが、例えて言えば、台湾赤糖のようなものですが、こういうものの税率を一度に四百円から千七百円まで持つて行くということは実行上とてもむずかしい。

渡辺喜久造

1949-04-07 第5回国会 参議院 経済安定委員会 第3号

説明員平松甲子雄君) 現在一斤当り赤糖で四十円、白糖で五十円になつております。それで請願の一貫当り千円程度と申しますると一斤当り百六十円くらいになると思います。そうすると一斤当りに対して百二十円の差が出て來るわけであります。而も現在の四十円、五十円の砂糖の價格の中には二十円の消費税が含まれております。この消費税について目下檢討中でありますから、更に開きも大きくなると思います。

平松甲子雄

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