1969-06-26 第61回国会 参議院 法務委員会 第12号
○説明員(赤穴博君) その点につきましては、都道府県知事を通じまして十分事情を聞きまして、従来の方式どおりになされるというふうなことに十分私どもとしても意向を伝えたいと、かように考えております。
○説明員(赤穴博君) その点につきましては、都道府県知事を通じまして十分事情を聞きまして、従来の方式どおりになされるというふうなことに十分私どもとしても意向を伝えたいと、かように考えております。
○説明員(赤穴博君) 先ほど御説明申し上げましたように、利用基準ということで、善良な風俗が害されないというようなために必要な防止がある程度できるような基準があるわけでございます。
○説明員(赤穴博君) それでは、海水浴場の水の基準についての考え方を私のほうが御承知のとおり先週か発表いたしました、その基本的な考え方について御説明申し上げたいと思います。 最近、御承知のとおり、海水浴場が非常に汚染されておるという問題が一般的に明らかになっておりまして、かなりなそういう公害になっておるわけでございます。
通商産業省企業 局立地公害部長 矢島 嗣郎君 自治政務次官 砂田 重民君 自治省行政局長 長野 士郎君 事務局側 常任委員会専門 員 鈴木 武君 説明員 大蔵省関税局企 画課長 渥美 謙二君 厚生省環境衛生 局環境衛生課長 赤穴
○説明員(赤穴博君) いままでの資料で見た限りにおきましては、これは学者の先生方その他の御検討もいろいろ資料があるわけでございますが、そのお考え方とも、大半が、いわゆる河川による人工的な汚染が大半の要素であろう。
○赤穴説明員 沖繩と本土の理容師、美容師の関係の方々、比較から申しますと、類似県という先生の御要望でございますが、県別の資料を手元に持っておりませんので、全国的な平均との比較において考えてみますと、沖繩では、美容師さんは現在千九百余名でございます。本土のそれとの人口対比から見ますと、ほぼ同じくらいの数があるわけであります。
兵輔君 総理府特別地域 連絡局長 山野 幸吉君 総理府特別地域 連絡局参事官 加藤 泰守君 法務省民事局長 新谷 正夫君 委員外の出席者 法務大臣官房司 法法制調査部司 法法制課長 平田 胤明君 厚生省環境衛生 局環境衛生課長 赤穴
○赤穴説明員 大蔵当局が断わったということは、私どもは直接の当事者ではございませんので、大蔵省が、財政当局が絶対だめだ、こういうふうに言ったわけではございません。
○赤穴説明員 私どもも、先生の御指摘のとおりの考え方からやっておりまして、近いうちに何らかのめどをつけるという方向で、ぜひ処理させていただきたいと思います。
○赤穴説明員 そういう興行形態につきましては興行場でやるわけでございますが、興行自体につきましては、確かに当日におきましては興行場法として許可を受けた大広間で興行がなされたわけでございます。その楽屋と申しますか、控え室というものにそこを使ったという事態が起きたわけでございます。
○赤穴説明員 この点につきましては、すでに各県が保健所長を集めまして、具体的な措置についてその取り扱いを私どもの指示いたしましたとおりにやっております。すでに福島県におきましても、磐光パラダイスの火災が起きる前後におきましては、かなりの程度、三分の二程度まではそういう措置をすでに末端の保健所まで徹底しておったことも私ども承知いたしております。
○赤穴説明員 私は楽屋が劇場でないと申し上げたのではございませんので、そういうところを楽屋としてたまたま用いるということは、あるいは経営者が共通であるがゆえに、場合によっては十分考えられることでございますので、そういうところを楽屋としてたまたまそのときに使ったということで、興行場法違反というようなことにするには非常に難点があるというふうな配慮から申し上げたわけでございます。
○説明員(赤穴博君) 磐光パラダイスにつきましては、先ほど御報告にございましたように、興行場法、同時に旅館業法のほうとも磐光ホテルとして許可を得ておるわけでございます。これらの建築基準法、あるいは消防法とそれから旅館業法あるいは興行場法等との許認可関係につきましては、従来必ずしも十分相互に密接な連携がとられた上で許認可がなされているということには必ずしもなっておらなかったわけでございます。
○説明員(赤穴博君) 建築物につきましては、通常建築確認の申請が出ました際に、旅館業としてそれが将来使われる場合には、必ず建築関係機関から保健所に確認していいかどうかという意見書の照会があるのが実情でございます。
柴田 淑次君 建設政務次官 渡辺 栄一君 消防庁長官 佐久間 彊君 消防庁次長 山本 弘君 事務局側 常任委員会専門 員 中島 博君 説明員 警察庁刑事局捜 査第一課長 田村 宣明君 厚生省環境衛生 局環境衛生課長 赤穴
○赤穴説明員 もっぱらそういう面からいたしまして私のほうで御相談申し上げておりますところのものは消防関係、それから建築関係でございます。
○赤穴説明員 その点につきましてはつまびらかではございません。
開発局特別地域 開発課長 三浦 孝雄君 大蔵省主計局主 計官 井上 幸夫君 文部省管理局教 育施設部長 菅野 誠君 文部省管理局教 育施設部指導課 長 栗山 幸三君 厚生省環境衛生 局環境衛生課長 赤穴
○説明員(赤穴博君) 違反する件数ということではございませんので、新たに旅館業の許可を受けようとする場合に、教育委員会関係の御意見を聞いて都道府県知事が許可をするという仕組みになっておりますので、従来すでに許可を受けて百メートル以内にあるものについては、許可はすでに受けておるわけでございますので、必ずしもこの規定に違反するということにはならないかと思います。
○説明員(赤穴博君) 許可申請がありました際には、必ずそれが学校関係の施設から百メートル以内にあるかどうかということを調査した上で許可をし、教育委員会関係の御意見を聞きまして許可をいたしておるわけでございますので、この規定に違反して許可されておるものはないと承知しております。
○説明員(赤穴博君) 許可申請が出た際には、必ずそれが学校教育関係施設から百メートル以内にあるかどうかという判断をいたしておりますので、その規定に関しましては十分守られている、かように信じております。
房参事官 上田 伯雄君 大蔵省主計局主 計官 原 徹君 大蔵省銀行局特 別金融課長 小宮 保君 国税庁直税部審 理課長 大塚 俊二君 文部省管理局教 育施設部長 菅野 誠君 厚生省環境衛生 局環境衛生課長 赤穴
○赤穴説明員 ただいまの有島委員の御質問、一回の液の使用料はどのくらいか、あるいは原価はどのくらいかということにつきましては、私現在手元に資料を持っておりませんので、御説明いたしかねるわけでございます。 ただ、パーマネント料金、美容の料金等がどのような経過になっておるかということを若干御説明申し上げますと、ここ数年来、確かにこれらの料金は上昇を続けております。
厚生省社会局長 今村 譲君 委員外の出席者 公正取引委員会 事務局取引部景 品表示課長 伊従 寛君 経済企画庁国民 生活局参事官 小島 英敏君 経済企画庁国民 生活局消費者行 政課長 岩田 幸基君 厚生省環境衛生 局環境衛生課長 赤穴
警察庁警務局監 察官 斎藤弥之助君 防衛庁防衛局第 一課長 今泉 正隆君 科学技術庁研究 調整局総合研究 課長 緒方 雅彦君 文部省管理局教 育施設部長 管野 誠君 厚生省環境衛生 局環境衛生課長 赤穴
○赤穴説明員 お答え申し上げます。 環衛公庫の融資につきましては、近代化、協業化、こういう点を主体に従来融資を行なっておるわけでございます。
○赤穴説明員 そういう施設の設備の新設につきまして、従来は改築その他をほかの制度で見ておったわけですが、今後そういう施設につきましては、環衛公庫として一括運営していくというふうなこともございますので、これは貸し付け限度の問題、いろいろ困難な問題がございますけれども、そういう問題をできるだけ御要望の線に沿うよう、関係方面と折衝いたしまして考慮さしていただくという方向で、検討さしていただきたいと思います
○赤穴説明員 先ほどお答え申し上げましたように、環衛公庫におきまして、明年度、そういう面も含めて一般貸し付けをするという手はずを現在進めておりますので、関係方面と折衝を経ておりますので、最終的な詰めを早急にいたしまして、できるだけそれらの方々の御融資に応ずるというふうな態勢を考慮いたしていきたい、かように考えております。