運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1985-12-03 第103回国会 衆議院 環境委員会 第2号

岩垂委員 環境庁が地元との話し合いの経過で、白神山地青森県側の櫛石山頂付近から赤石川流域粕毛川流域というふうに承っていまして、追良瀬川流域や暗門川の源流の保全については余り熱心でないというふうにも承っていますので、もうこれ以上申しませんけれども、ぜひそのことを頭に置いていただきたい、このことを申し上げておきたいと思います。  

岩垂寿喜男

1985-06-05 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

そこで、この間三十一日の日に、地元営林局事業部長と弘前、鰺ケ沢、深浦の営林署の三署長に案内してもらいまして、青秋林道作業現場赤石川の奥地を見てまいりました。  いろいろなことがそこでわかったのでございますが、ブナ林はかなりよく育っていました。谷を行くと、川を行くと、こっち側はがけで、このがけにはブナが非常によく生えている。谷側のこっち側には林道を開いている。

津川武一

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

そのうち建設省所管開発施設といたしましては、ただいま建設中の筑後大堰竜門ダム、そのほか、これは福岡県だけが受益地じゃございませんが、佐賀導水事業とか実施計画調査中の猪牟田ダム城原川ダム赤石川ダム等があるわけでございます。  その進捗の状況を御説明申し上げますと、これらのうち筑後大堰につきましては水資源開発公団が施工中でありまして、これは五十九年度に完成の予定でございます。

井上章平

1983-03-28 第98回国会 参議院 予算委員会 第12号

それから、もう一つダム赤石川ダムであろうと存じますが、これは筑後川水系赤石川、支川でございますが、大分県の大山町にございます。そこに建設を計画しております多目的ダムでございまして、やはりダムの高さが約九十六メートルぐらいございまして、総貯水容量約千九百万立方メートルで、洪水調節、流水の正常な機能維持並びに都市用水の供給を目的としているものでございます。

川本正知

1972-09-09 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

そこで、鯵ケ沢の管内で、これは赤石川を見ましたけれども、五百町歩切っております。皆伐されております。皆伐しなければならないような経済的な事情もわかりますが、山を治めて再び災害を繰り返さないために、切ってしまった山をどうするか、どうして水を治めるか。

津川武一

1972-07-19 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

青森県の中村川と、それから赤石川これはいい例だと思います。片一方は一生懸命手入れをした。かさ上げをした。だから今度はその木橋が流れている。赤石川のほうはやたらくたらと頭首工をつくっている。しかも河川改修はやっていない。そこで中小学校校庭の一部まで流されてしまった。

宮崎正義

1972-07-19 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

青森県の西津軽鰺ヶ沢町の南金沢小学校並びに中学校、これは同一敷地にあります学校でございますが、この学校赤石川に県道一本を隔てまして近接しておりまして、赤石川のはんらんによりまして運動場の一部並びに校舎の一部が流失あるいは半壊をしたという状況でございますが、これにつきましては、赤石川に接しておりますので、赤石川改修計画の確立を待ちまして学校運動場並びに校舎復旧をいたしたい、かように考えておる

竹内信雄

1961-10-17 第39回国会 参議院 予算委員会 第5号

現在私が承知しておりますところの赤石川流域変更というもの、赤石川から一つの川に落として、その川からまた別の川に落として、そうして東北電力発電をやっておる。この場合にいわゆる慣行水利権といいますか、農民が自分の必要なときに水が来ないということじゃ困るから、一つ協定管理方式というものを作った。そういう場合には——これは一つの例ですけれども、十人の委員会を作って、そうして七人までが農民です。

田中一

1958-09-15 第29回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

八月十一日から十二日にかけて同地方を襲った豪雨のため、岩木川を初めとする諸河川の急激なる増水により、各所に堤防護岸の決壊があり、多大の被害を与えたものでありますが、県当局の説明によると、岩木川及び中村川水源地に当る中津軽郡西目屋村四兵衛森には、八月十一日朝から十二日朝にかけて連続降雨量三百七十八ミリの降雨があり、特に十二日午前一時から五時までのわずか四時間に百五十ミリという豪雨があったため、岩木川赤石川

内村清次

1957-01-31 第26回国会 参議院 建設委員会 第2号

これはやはり、かつて赤石川の問題、四国の銅山川の問題もあった。しかし問題が解決されなければ、そういうことを強行しちゃならぬということは当時の局百も言っておったんですがね。いろいろな意味の解決のめどがつかないのにやってしまうということは、今後とも水の行政をつかさどる建設省としてはどういう考えを持っているのですか。

田中一

1956-02-14 第24回国会 参議院 建設委員会 第6号

そこで、もう一つここで伺いたいのですが、先年青森県の赤石川の問題では、当委員会でも私は質問して、一応妥結をみたということになりまして、二月末中には東北重力に対して水を流すというような段階まで工事が進んできたことは、はなはだけっこうだと思います。ところが、当時地元農民と県と東北電力とが一緒になりまして、これは昭和二十八年十二月十二日の日に、十三項の協定書を作っております。

田中一

1955-07-08 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第25号

ところが私たちが参りました前日の四日の未明からただいま申し上げました被害の統計にございませんものが、また出て参ったわけでありまして、四日の未明から津軽地帯豪雨がありまして、岩木川あるいは赤石川、中村川というようなものが非常に増水をいたしまして、そうして前の被害には入っていない、前の雨では落ちなかった岩木川の橋がさらに新たに十一、又赤石川において三つの橋、計十四橋が流出をいたしております。

白井勇

1954-02-23 第19回国会 参議院 建設委員会 第10号

田中一君 もう一つの実例を申しますと、御承知の、昨年大分問題になりました赤石川流域を変更するという問題、これは地元協定書ができ上つております。協定書に調印されて、今では請負人が入つて仕事をしておると思いますが、この流域変更をされた後も、水の利用権といいますか、水の運用といいますか、こういうものを十名の利用者委員を以て水の扱いをしようという協定ができたわけなんです。

田中一

1953-12-07 第18回国会 参議院 建設委員会 第3号

従いまして、特別のそういう場合を想定して調査費というものは取らなくてもいいだろうと申上げましたが、具体的に赤石川事例は、私まだどういう建設省調査をいたしたものかよく知りませんけれども、御心配のないように、起業者なり知事の言うことを聞いてそれで水利権を左右するというようなことは河川局においても決してやらないだろう、どういうことがありましても、それに必要な予算は計上いたしたいと思います。

石破二朗

1953-12-07 第18回国会 参議院 建設委員会 第3号

現に赤石川の問題についても何ら調査していないんです。県においては東北電力が持つているような技術陣を持つていないんです。例えば土木部長にしましても、あらゆる面の土木行政には通暁しておつても、河川流域変更に伴ういろいろの問題を技術的にそれほどマスターしているとは考えられません。従つて、それは建設省に待たなければならないと思います。判定する基礎として。

田中一

1953-12-07 第18回国会 参議院 建設委員会 第3号

この際例えば一つの例を申しますと、東北電力に対して水利権を与えた青森県の西津軽郡の赤石川のような問題です。上流地においてその水を河口から十二里も山の中からよその川に水を流し、その川には又よその川の水を流す、そうして二カ所、三カ所の発電をするというような場合、これは何百年来水を使用しているその流域人間は、上のほうはその水をよそに持つて行かれる。

田中一

1953-07-23 第16回国会 参議院 建設委員会 第16号

例えば今の赤石川の問題にいたしましても、一カ月工事着手が遅れればこれは一年間待たなければならんという事態もあるのです。併しながら補償とか何とかいうものを全部隠して、何も言わずにしてお前には心配かけないよ、心配かけないよ、こういう立場を以てすべてを遂行しているのが現状です。これであつて土地収用法ができた効果は何もないのです。土地収用法によつてこそ仕事を進めるのです。

田中一

1953-07-23 第16回国会 参議院 建設委員会 第16号

それは赤石川関係地元人間只見川関係人間藤原ダム人間、私はたくさん事例を知つております。従つて若しも委員長から御相談があれば何人かを私は指名いたしますから、斡旋委員会というものができて、それで非常に幸いだという考え方を持つかどうか。それからもう一つ事業を遂行する起業者側の証人、これも二、三お呼び願いたいと思うのです。

田中一

  • 1
  • 2