2016-05-19 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
日頃は余り質問が重ならないんですけど、今日は赤石先生、そして小池先生とも質問が少しずつ重複するような内容でやらせていただきたいと思っております。 赤石先生もおっしゃいましたけれども、この日本の健診というものは様々なところでばらばら行われておりまして、統計立ったものがない。
日頃は余り質問が重ならないんですけど、今日は赤石先生、そして小池先生とも質問が少しずつ重複するような内容でやらせていただきたいと思っております。 赤石先生もおっしゃいましたけれども、この日本の健診というものは様々なところでばらばら行われておりまして、統計立ったものがない。
○国務大臣(塩崎恭久君) 今、赤石先生から御指摘がございましたとおり、今回の改正法案では、いわゆる二十六業務が撤廃をされることによりまして、派遣で働く方が対応できる職域が広がる、これがまずありまして、派遣先の企業のニーズにも柔軟に対応することができるようになるという、今先生御指摘のとおりでございます。
○国務大臣(塩崎恭久君) 今、赤石先生から御指摘ございましたように、今回お示しをいただいているように、会計検査院からの指摘件数、金額共に厚生労働省がワーストワンということで、大変残念かつ遺憾な状態であることはもう率直に認めなければいけないというふうに思っております。
私は、そういう点からして、今、赤石先生言ったとおり、まだまだまだ岩手県建設業協会五百四十四社おりまして、一万三千人おりますので、これをフル活動して消防団とタイアップしてやれば、これは何とかなるだろうと、こう思っております。
今、赤石先生からお話ございましたけれども、従来の概念を越えて、あるいは行動規範を越えてというお話がございましたが、先生は国連の高等難民弁務官もされていたわけでございますが、あれは確かに国連決議等で一つ一つの災害とか紛争とか、それに対処して活動されるというふうに承知をしておるんです、UNHCR第九条でそういうような規定があったというふうに思っておりますが。
それから先ほど冒頭に坂上参考人からも言われましたけれども、私も拝見をいたしましたが、東北大学の赤石先生の御報告によりましても、薬剤の中の溶血性の非常に高い薬が筋肉注射用の薬に非常に多いというふうな問題、そういった点の問題なども提起されているというふうなこと、そういった点を含めまして、私は薬剤の問題というのはひとつ究明をするべき課題になっておるのではないかというふうに思うのです。
ただ、溶血性の問題につきましては、これは赤石先生御自身も組織障害との関連がなかなかむずかしい、これはしたがって試験方法が確立されたあとでどういうふうな注意をしなければならぬかということを書きませんと、いたずらに不安を起こすだけであるということで、これは研究班に赤石先生を含めて委嘱いたしまして、至急研究を始めておる段階でございます。
○宮嶋説明員 薬務局長がおりませんので、便宜、私から、こまかいことは存じませんけれども申し上げますと、両研究班と実は並行いたしまして、本大腿四頭筋症につきましては薬剤起因説もあるわけでございまして、先生も御存じのとおり、東北大学の赤石先生から薬剤原因ではないかという御指摘もあったわけでございます。
ただ、やはり赤石先生の御指摘のとおり、溶血性が組織障害の程度を知る一つの医薬品の指標になる、そういう意味で先生御指摘のように、何らかの情報を医師に提供するということは必要であろうということでございます。
実は赤石先生の溶血性の試験は、たしか赤血球とまぜてあと遠心分離機にかけるというような方法をおとりになったように伺っておりますが、溶血性を示す指標としてどういうものを使うか、また溶血性自体の試験方法についてもいままであまり報告もございませんで、確立されておりません。
さらに、これは相当古い文献でございますが、東北大学の法医学の教授である赤石先生がかつて「予防接種の実際的有効率と法的強制についての私見」という、こういう論文を出しております。
これは赤石先生は文部省の御所管時代があったわけですが、成人式という、国民の祝日として成人をお祝いするのにも、満二十歳になった年をもってするのもあれば、その年に二十歳になる者を当てるところもある。また数え年二十のところを当てるとか、成年齢は全国がばらばらになっておるのです。いなかへ行くと、二回も三回も——三回はありませんが、成年式をやって、また次の年へいって成人式だ。