1950-07-28 第8回国会 参議院 厚生委員会 第7号 で、この赤痢流行と食品との関係でございまするが、この点につきましては、私共の一番留意をいたしておるところでございます。御存じのように赤痢の感染というものは、直接であるか、間接であるか、とにかく糞便のかけらが口の中に入るということに由来するのでありまするからして、赤痢対策といたしましての食品衞生というものは、最も重視しなければならん。 三木行治