1993-03-24 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
それはそれで、この制度発足のとき、さまざまの要素を考慮して、やはり同一グループが一番望ましいのではないかという判断のもとにやってまいったわけでございますが、やはり現実の価格の推移がかなり大きくそういった想定と離れている、乖離している、そういう状況が起きたということと、それを受けて赤牛生産農家を初め関係の皆様方からも、やはりこの際分離せざるを得ないのではないかということで、強い要請がございました。
それはそれで、この制度発足のとき、さまざまの要素を考慮して、やはり同一グループが一番望ましいのではないかという判断のもとにやってまいったわけでございますが、やはり現実の価格の推移がかなり大きくそういった想定と離れている、乖離している、そういう状況が起きたということと、それを受けて赤牛生産農家を初め関係の皆様方からも、やはりこの際分離せざるを得ないのではないかということで、強い要請がございました。
赤牛農家の方にとってはこの補給金制度の適用を受けられない、これはもうそれだけ価格の変動が違ってきているとすれば、仕組まれた制度の前提を欠くのではないかそうだとすれば、この制度を御検討いただきたいと前委員会で要望させていただいたわけでございますので、その後、政府としてどのように検討され、また今、午前中議論もありましたが、どのような方向で臨んでおられるのかこれを簡潔にお答えをいただきまして、あわせて赤牛生産農家
○倉田委員 もう一点、その区分の問題と同時に、今大変赤牛生産農家の方が、午前中も質問出ておりましたけれども、困っておられる。その総合的な対策について再度お伺いをしておきたいと思います。