1982-04-22 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
しかし、この問題は根強く解決しなければならない問題と考えまして、今後とも赤潮問題等につきまして皆さんと協力、チームワークを組みながら解決していきたいと、こう思うわけでございます。
しかし、この問題は根強く解決しなければならない問題と考えまして、今後とも赤潮問題等につきまして皆さんと協力、チームワークを組みながら解決していきたいと、こう思うわけでございます。
五十一年度が少なかったのは、赤潮問題等がございましてそれにかなりの金額を割いたわけでございますが、幸いにしてそういう不測の事態がなかった、こういう状況でございます。
通商産業省立地 公害局長 左近友三郎君 資源エネルギー 庁公益事業部技 術課長 中村 守孝君 建設省計画局長 大富 宏君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○公害及び環境保全対策樹立に関する調査 (環境アセスメント法制化に関する件) (スモン問題に関する件) (赤潮問題等
————————————— 本日の会議に付した案件 公害対策並びに環境保全に関する件(赤潮問題 等) 派遣委員からの報告聴取 ————◇—————
○近藤忠孝君 判決のときの反省が十分に生きておれば、私は四十九年度の五十一年規制問題や赤潮問題等ももうちょっと違った規定になっておったと思いますが、しかし、そんなような問題が端的な形であらわれてまいりましたのが先日提訴されました千葉の川崎製鉄の六号炉の差しとめを求める訴訟、損害賠償を求める訴訟、さらに環境基準を守ることを求める訴訟だと思うんです。
この赤潮問題等については、閣僚会議等でもう早急に善後措置というものを考えていただきたいということを申し上げたいのですが、この点ひとつ大臣に念を押しておきたいと思うんですが。
その中間報告は、赤潮問題等を中心にいたしまして、今後長期的な観点から瀬戸内海をどうするかという問題のほかに、当面実施すべき対策につきましても報告をいたしておりまして、それに基づきまして関係各省は当面実施すべき政策を推進いたしておるわけでございます。
それから、いままで大量のPCBが使われてきまして、昨年末、私は本委員会で琵琶湖のPCB汚染、赤潮問題等をお聞きしたとき、その原因はどこだ、結局琶琵湖湖畔でそのようにコンデンサーの製造工場とかいろいろあって、そこで大量に使っておった。それから流れ出しておった。ところがこの調査の結果、そのコンデンサー工場のため池には何万PPMというPCBがあるわけです。それがずっと小川を伝わって琵琶湖に流れておる。