2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号
一方で、赤湯温泉という温泉街を抱えている南陽市は、そういうキャンペーンをこれは自治体の判断でやっておりません。やっていない結果どうなっているかというと、十四軒のうち、自動車の合宿免許の宿泊関連で東京から合宿生を受け入れているそういう施設以外の、十四軒中の十一軒が何らかの形での休業を余儀なくされているという、これが現実であります。
一方で、赤湯温泉という温泉街を抱えている南陽市は、そういうキャンペーンをこれは自治体の判断でやっておりません。やっていない結果どうなっているかというと、十四軒のうち、自動車の合宿免許の宿泊関連で東京から合宿生を受け入れているそういう施設以外の、十四軒中の十一軒が何らかの形での休業を余儀なくされているという、これが現実であります。
それは上ノ山やあるいは赤湯温泉の監督署、上諏訪あるいは白浜、こういうところの監督署では組合の要請において乗り出して、そうしてその指導が非常に活発になったというような現象は見られるが、その他のところではなかなか活発でないという状況も聞きます。
またさらに、その近くに赤湯温泉という温泉があるわけでございます。ところが、小野川温泉にはおまわりさんが一人しかいない。従って、そこではここの代表的な宿屋といたしまして山川屋、坂本屋、河鹿荘と、これはもう世間周知の女中さんが淫売をしている所がある、ところが警察官が一人でございます。何とかうまくやっておるらしいのです。