2012-09-07 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
○佐々木(憲)委員 私は、日本共産党を代表して、赤松広隆委員長に対する不信任動議に賛成する立場で討論を行います。 去る八月二十七日、赤松委員長と民主党は、当委員会において、単独で民主党提出の衆議院選挙制度関連法案を強行可決しました。二十八日の本会議においても、野党が抗議する中、与党だけで強行可決させるという、憲政史上類を見ない暴挙を行ったのであります。断じて許すことはできません。
○佐々木(憲)委員 私は、日本共産党を代表して、赤松広隆委員長に対する不信任動議に賛成する立場で討論を行います。 去る八月二十七日、赤松委員長と民主党は、当委員会において、単独で民主党提出の衆議院選挙制度関連法案を強行可決しました。二十八日の本会議においても、野党が抗議する中、与党だけで強行可決させるという、憲政史上類を見ない暴挙を行ったのであります。断じて許すことはできません。
ただいま議題となりました赤松広隆委員長不信任動議につきまして、民主党・無所属クラブを代表して、反対の討論を行います。 赤松委員長は、八月二十二日の趣旨説明以降本日まで、野党各会派の意見を真摯に受けとめ、尊重し、そして、丁寧に運営してこられました。
昨日、民主党と赤松広隆委員長は、与野党合意なしに倫理選挙特別委員会を開会し、民主党のみの出席で、民主党提出の衆議院定数削減法案を強行可決いたしました。 選挙制度は、議会制民主主義の土台であります。与党民主党一党だけで強行することは、民主主義を大もとから壊すものであります。憲政史上、これほどの暴挙はありません。 衆議院選挙制度をめぐっては、昨年十月から、十六回の各党協議が行われてきました。
視察委員は、私、赤松広隆委員長、西田司理事、坂本剛二理事、桑原豊理事、中島武敏理事、村田敬次郎委員、神田厚委員、旭道山和泰委員及び前島秀行委員の九名であります。