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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-27 第126回国会 衆議院 環境委員会 第9号

赤木政府委員 お答えいたします。  環境庁は、環境庁設置法で、環境保全に関する基本的な政策の企画、立案、推進あるいは関係行政機関環境保全に関する事務総合調整及び水質汚濁防止法施行に関する事務等公害防止に関する事務を実施すること等を所掌事務といたしまして、環境保全に関する行政を総合的に推進することを任務といたしてございます。  

赤木壯

1993-04-27 第126回国会 衆議院 環境委員会 第9号

赤木政府委員 お答えいたします。  政府提出環境基本法案では、環境保全を図るために、環境基準の設定、これは第十五条でございます。それから、環境保全上の支障を防止するための規制措置、これは二十条でございます。それから、環境保全に関する施設整備等の事業の推進、これは二十二条でございます。

赤木壯

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

赤木政府委員 お答え申し上げます。  厚生省水道水源水質保全に関する有識者懇談会報告書が先月の四日に公表されたわけでございますが、当庁といたしましても、厚生省からその報告書の内容について説明を受け、現在、今後の対応についていろいろ調整を行っているという状況でございますが、報告書の中には、水質保全行政の分野にも踏み込んだ幾つかの提言がござい ます。

赤木壯

1993-02-23 第126回国会 衆議院 環境委員会 第3号

赤木政府委員 土壌汚染に係る環境基準でございますが、これは水質環境基準と密接に関係しておりますし、また、平成三年度の土壌環境基準を設定する際の中央公害対策審議会答申の中でも、今後、知見の整ったものについては、早期にできるだけ環境基準を追加する方向で検討するようにというようなことも付言していただいたわけでございます。  

赤木壯

1992-11-30 第125回国会 衆議院 商工委員会厚生委員会環境委員会連合審査会 第1号

赤木政府委員 関係省庁環境庁、通産省、厚生省とあるわけでございますが、いろいろな検討を経て現在提出しておりますような案に調整いたしたわけでございまして、今後詰めていかなければいけない運用等の話は各省も十分連絡をとりながら適切に対応していきたいということで、十分詰まって、調整ができてないというものではなくて、調整できたものとして御提案申し上げているところでございます。

赤木壯

1992-11-30 第125回国会 衆議院 商工委員会厚生委員会環境委員会連合審査会 第1号

赤木政府委員 有害廃棄物越境移動に伴う環境汚染問題といたしまして、一九八六年にタイ国で、シンガポール、米国、日本等から輸入されたと推定されます有害廃棄物が投棄されたと現地の報道で報じられたことがございます。しかしながら、これまで我が国が公式に外国政府から問題がある旨の通告を受けた例については承知してございません。

赤木壯

1949-04-28 第5回国会 衆議院 建設委員会 第9号

赤木政府委員 林野砂防、これは荒廃林地復旧工事というような名前でやつております。この仕事をする場合には保安林に編入しております。建設省でやつておる砂防は、御承知通りに、治水根本でやつておりますが、しかし先ほど山地砂防保安林に編入して農林省でやる。こう言われましたが、砂防法では山地でもどこでもできるのです。しかも砂防法にりつぱに書いてある。もしも治水上必要があるならば一定の禁止制限をする。

赤木正雄

1949-04-23 第5回国会 参議院 建設委員会 第8号

委員長石坂豊一君) そうしますれば、これで赤木政府委員説明も、いろいろ政府機構責任を以ての答弁でないのでありますから、又無理であろうと思いまするから、いずれ官房長官その他大臣出席のあつた機会に、或いは本田國務大臣とか何とか別の適当の機会に、一つ出席を求めることにして如何ですか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石坂豊一

1949-04-16 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

赤木政府委員 造林植林も、これは治水の面から言つて非常に大きな部分を占めています。しかしこれはまた一面におきましては木材の生産ということも考えなければなりません。その意味で今ここに、造林植林もすべて建設省にもつて來たがいいということは、私はこの際は申しません。しかし荒廃林地、はげ山に木を植えるという仕事は、これは純然たる植林ということはできない。

赤木正雄

1948-11-15 第3回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第2号

赤木政府委員 ただいま御質問のありました、單に災害復旧にとどめないで、水害をなくする根本策をこの委員会でお考えになるということは当然と思います。それについて一言申し上げておきたいことは、御承知通り昭和八年までは災害がありましたたびごとに、実は災害全体の國庫費用を出せたのであります。

赤木正雄

1948-11-15 第3回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第2号

赤木政府委員 今のお話はごもつともであります。現に昨年がそういう例を示しております。融資が遅れたために、りつぱな仕事ができない。雪が降つてはできないので、昨年は幸い雪が少かつたものでありますから、仕事をする期間も割合多くありましたが、時期によつて早く仕事をしないと、全然その効果がないということがよくあります。

赤木正雄

1948-11-15 第3回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第2号

赤木政府委員 実は今委員長からの御発言でありますが、この砂防問題をどうするかということにつきましては、昭和十二年に全國にわたつて根本調査をしました。その調査した結果、どの縣のどの郡のどの村のどの字に、高さどれだけの堰堤を何箇つくつたらいい、そういう調査は全部あります。それは高さにして約一間くらいの大きなものでありまして、それを全部の方に配付するということは困難でありますから……。

赤木正雄

1947-09-23 第1回国会 衆議院 司法委員会 第37号

赤木政府委員 ただいま上程されました裁判所豫備金に關する法律案につきまして、提案理由を申し上げます。  裁判所法におきましては、裁判所の經費について規定を設けまして、これを獨立して國の豫算に計上いたし、その經費中には豫備金を設けるべき旨を定めておるのであります。從いましてその豫備金の管理につきまして定めをなす必要があるのでありまして、ここにこの法律案を提出いたす次第でございます。

赤木曉

1947-09-22 第1回国会 衆議院 司法委員会 第36号

赤木政府委員 先ほど申し上げましたのは、ただ制度上の上で簡易裁判所の上級に地方裁判所がある。從つてその點からだけ言えば、その任用資格は、簡易裁判所判事よりも地方裁判所判事に厳格となるのはやむを得ないと申し上げただけで、決して簡易裁判所というものを輕んじておるわけではもちろんないわけであります。

赤木曉

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