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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-04-28 第46回国会 参議院 建設委員会 第24号

田中一君 そうすると、赤木参考人意見としては、河川法の中に砂防法との関連事項がなくても、砂防法がある限り砂防事業は完全に遂行されるのだというような気持ちを持っているのですか。あるいは、上流のどの地点から河川法河川として認定し、それと砂防指定区域との関係はどういうぐあいに割り切ろうとすることなのか、これはあなたの認識というか、理解というか、それを伺いたいと思うのですが。

田中一

1961-10-24 第39回国会 参議院 建設委員会 第7号

そこで今赤木参考人が言っているように、まあ神戸の例をとれば相当数砂防法指定区域がございます。それから奥のほうには森林法によるところの保安林指定区域もあるわけなんですよ。まあ風だけじゃがけはくずれぬと思うのです、どんな強風があっても。雨が降るからくずれるので、集中豪雨などというものは予知できないから、最近の傾向としてはあるものだという気持を持っているものだと思うのですよ。

田中一

1960-09-20 第35回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

られないように思うのでありますが、そうであると、せっかくこういう基本方針がきまっておって、十カ年計画がまた立てられましても、予算が相当つきましても、やはり将来同じようなことが繰り返されていくのじゃないだろうか、こういうことを心配するので、午前中から非常に強く両省の責任者質問が行なわれておると思うのでありまして、少し、そういう点をもう少し突っ込んで御説明といいますか、御研究願いたいのでありまして、赤木参考人

吉江勝保

1960-09-20 第35回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

ここは林野庁がやる、そこは建設省がやる、そこはどうだと、おそらくそのときには、そこに坐っておられる赤木参考人も、その委員の一人であったしそれで相当御意見も出た。  それで、案ができたその後の状態を見てみますと、やっぱり同じように農林省と建設省とが相談し合ってやっておるはずなんです。末端において、たとえば県において、あるいはあなたがおっしゃるような、ある程度の食い違いがあったろうと思うのです。

稲浦鹿藏

1960-09-20 第35回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

前回に、建設大臣並びに赤木参考人から計画案策定根本方針砂防重要性等につきまして説明をお伺いしておりますが、本日は林野庁から治山事業十カ年計画について御説明を承りまして、それに次いで質疑に入ります。  なお建設大臣は今閣議でございまして、閣議が済み次第出席するそうでございます。ただいま出席されておるのは山内河川局長高尾林野庁林政部長参考人として赤木正雄君が出席しております。  

稲浦鹿藏

1958-03-18 第28回国会 参議院 建設委員会 第13号

西田信一君 河川局長にお尋ねしますが、先ほど赤木参考人から御意見を伺ったのですが、この定義で「地下水等に起因してすべる現象」、こう言っておるが、豪雨等によって生ずる、豪雨等に起因してそれが地下水に影響して起る場合が非常に多い。この「地下水等に起因して」ということだけでは適当ではないのじゃないかという御意見がございました。

西田信一

1950-12-06 第9回国会 衆議院 農林委員会 第6号

赤木参考人 主食の増産にこたえるために、当委員会はわれわれの研究の一端をお聞きとりくださるという意味から、遠く松木からお招きを受けたのであります。  私の耕作法は、日本のあらゆる学者が長い年月を費して研究し、かつ発表されたその特長を拾い集めて、惡いところは捨て、よいところのみを組合せたものが私の波状耕作法一端であります。

赤木光司

1950-12-06 第9回国会 衆議院 農林委員会 第6号

赤木参考人 今の御質問に対して少し私からお答えさせていただきます。私は太陽の光の合成によつて作物は成長すると申し上げたいのであります。今までの、稻作の行き方を見ますれば、水の冷たい地は太陽の光が少い。太陽の惠みが少い。太陽惠みの少い地太陽の惠みを多くするのは人の力であります。その意味において波状耕作法ができ上つた次第であります。

赤木光司

1950-10-21 第8回国会 衆議院 経済安定委員会 第10号

赤木参考人 ただいまの問題につきまして、公正取引委員会の立場から申し上げたいと存じます。  食糧管理法施行規則の一部を改正する省令案によりますと、その附則におきまして、食糧配給公団末端配給機構の切りかえにあたりまして、経過規程をつくつて食糧配給公団職員その他これに準ずる従業員等を優先的に登録せしめる、こういう趣旨が規定してございます。

赤木曉

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