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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-06-26 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第15号

つまり、この赤字財政下経済というものを我々は細かに考えてみる必要があるのではないだろうか。今我々が大きな赤字をつくっても、それが将来すばらしいノーハウの開発となり科学技術開発となって、そしてやがてそれらが価値の高い商品となって海外に出回るときには、私は、今日の赤字などはそれほど気にする必要はないのではないか、こんなふうに思うわけであります。

渡部行雄

1982-02-26 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

ヨーロッパ諸国あるいはその他の諸国におきましても、やはり赤字財政の問題というのはあるわけでありまして、赤字財政下財政を均衡させようとする場合に、物価調整といえども減税を避けたい、こういう財政事情があるわけでありまして、そういうところから再検討という問題が出てきているのではないかと思われるわけであります。  

和田八束

1981-04-15 第94回国会 参議院 決算委員会 第7号

最後に、三割を公債に依存する赤字財政下にありながら、多額の税金のむだ遣いが後を絶たないことであります。五十二年度も会計検査院から不当と指摘された金額だけで、六十四億五千三百万円の多額に上り、その中には毎年同じような指摘を繰り返し受けているものがありますが、政府財務執行の姿勢が依然として正されているとは認められず、遺憾であります。  以上、反対の理由を申し述べました。  

峯山昭範

1979-03-03 第87回国会 衆議院 予算委員会 第18号

経済企画庁所管につきましては、景気回復現状認識について、特に雇用、物価の動向とその対策中小企業育成策等について、さらに日米経済調整及び赤字財政下における今後の経済運営のあり方、また中国、イラン等に対する経済協力基金を通ずる政府借款方針等について質疑がありました。  次に、農林水産省所管について申し上げます。  

笹山茂太郎

1979-02-28 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

谷山参考人 大変むずかしい御質問でございますが、第一の赤字財政のもとで一般消費税以外にどういう方法があるかということでございますが、妙薬というのは持ち合わせませんのでなかなかむずかしいのですが、赤字財政の原因というものと、もう一つ赤字財政下でも財政支出が重点的にばらまかれておると申しますか、そういうところがございますので、その二つに着目して財源を考えるのが一番適当であるし、国民の納得も得られるんじゃないかというふうに

谷山治雄

1979-02-27 第87回国会 参議院 文教委員会 第4号

県議会の赤字財政下での圧力の中で予算を組むわけですから、これは執行する側も大変なわけです。しかし、これらのまた私学の良心的な授業料アップのストップということを背景にして予算も獲得しておるわけですね。こういう性質のものだと。これとは形は違って、経常費助成の一翼という姿ではあるけれども、ことしは十五億円の原資計上をした。

小巻敏雄

1978-04-10 第84回国会 参議院 本会議 第14号

第一には、赤字財政下における効果のない、むだな投資についてであります。  この不況により、昭和五十年度以降、法人税所得税を中心に税収が大幅に落ち込み、特に五十年度半ばにおいては、当初予算では四兆円もの歳入欠陥を生ずることが明らかになり、五十年十月、政府は戦後初めての減額の補正予算を提出したのであります。  

田代富士男

1975-12-03 第76回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

来年度の公共事業費をそういう経過を踏まえてどのくらいのものにいたしますかがまさにいまわれわれが検討いたしておる最中でございまして、今日の経済がこういう非常に落ち込んだ状態にございますので、財政の力におきまして相当圧力を加えてまいらなければならぬのではないかと考えておりますので、公共事業費も相当われわれとしては見たいと考えておりますけれども、こういう赤字財政下でございますので、どのくらいの金額を盛り込

大平正芳

1975-11-07 第76回国会 参議院 本会議 第10号

それを無視し、物価が上がったから総需要抑制不況が深刻になったから公共投資拡大と、その場限りの政策をとるため、かえって景気の振幅を大きくして国民に犠牲を強いているのではないかとの責任追及があり、さらに、現在の不況個人消費の落ち込みによるところが大であるから、不況対策公共投資に偏ることなく、たとえばアメリカが大幅な赤字財政下減税を行っているごとく、個人消費拡大を目指す施策を行って、現在二十兆円

大谷藤之助

1958-03-20 第28回国会 衆議院 本会議 第18号

質疑応答に当っては、先ごろ伝えられたラジオ受信料値上げの企図が撤回された事情並びに将来における受信料方策、右の値上げ回避の結果として計上されざるを得なかった多額借入金調達方法借入金NHK財政に及ぼす影響、予想される政府からの融資がNHK自主性に与える作用等のほか、テレビの全国普及放送番組の向上、特に教育、教養番組充実等NHKに期待せられる積極的施策赤字財政下において推進する方途、多年懸案

片島港

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