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1111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号

福祉医療機構、最長五年据置きということにはなるわけですけれども、コロナ禍前でも、赤字経営病院というのは、いろいろ設備投資、キャッシュがなければ借りてやってきたわけですよね。それがなかなか返せずにまた借りてというのを重ねている病院があったわけであります。  そういう上で、今回新たに借りている多額のお金を返せるのかという不安の声をたくさん聞くわけであります。

宮本徹

2020-06-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

じゃ、大規模化スケールメリットが出るのかといったら、今の状況というのはコロナの下でただでさえ赤字のところが今どんどん赤字、経営が厳しいという状況も物すごい広がっているわけですよね。今経営危機と直面している社会福祉法人は決して少なくありません。こういうときにお互い助け合えというのは、私はあんまりやというのは言うておきたい。  

倉林明子

2019-05-15 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

森林組合が存続できるように、赤字経営でもそのままといったような森林組合もございますので、経営改善を指導する、統合するなど、五十年後、百年後にもしっかりと林業を支えていただける組織となるよう、改善にも力を入れていただきたいと思います。  樹木採取権を得た経営者植栽計画どおりに行っているかどうかという確認もしっかりとしていただきたいと思います。  次に、皆伐地の災害対策について伺います。  

森夏枝

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

この個別割当てですが、いろんなことができて便利さもあるんですけれども、勝手に、勝手にというか、売買が自由ですから、不漁になって赤字経営などしようというときに、これを譲渡したり貸与したり、あるいは期間に応じて全部渡したりして、ひょっとすると廃船して船も売っちゃって、それでもって、その資金でもって廃業の資金としていくというようなことさえ考えられるんですが、出てくる可能性、いっぱいあると思うんですけど、そういう

儀間光男

2018-11-30 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

道下委員 JR北海道の問題については、まだまだ長い時間議論が必要ですし、先ほども申し上げましたとおり、このようなJR北海道赤字経営が続いているのは、これはそもそも国の責任であるということを自覚していただきながら取り組んでいただきたいと国交省に強く要望しておきます。  では、次に、航空会社における運航乗務員等の飲酒に係る不適切事案について伺います。  

道下大樹

2018-11-20 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

三年前の四月にアスタネが設立されましたが、設立当初は赤字経営となっておりました。シイタケ栽培のノウハウもなく、温度変化湿度変化への適切な対応ができず、菌床を全部枯らせてしまったりといった失敗もありました。八ページ目を御覧いただくとおり、二年目までは赤字五千万円を続けているというような状況でございまして、継続の危機も危ぶまれるようなことがございました。  次ページを御覧ください。

戸田重央

2018-05-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

昨年の骨太方針教育成果に基づく私学助成の配分の見直しが打ち出されて、今年度の予算編成に関する財政審の建議、昨年の十一月末に出ておりますが、そこでは、高等教育について、定員割れ大学赤字経営大学への単なる経営支援にならないようにするという方針が示され、私立大学への助成措置について、選別、格差づけを進めることが示唆されております。  

吉川元

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

道下委員 時間が来ましたので質問はこの程度にいたしますけれども、JR北海道問題は、JR北海道の今までの三十年間の経営努力というものをしっかりと踏まえた上で、そして、もう一方では、国鉄分割・民営化する当初からJRは赤字経営が想定されて、六千八百二十二億円の経営安定基金を積んで、当時の七・三%の金利というもので、運用益赤字を穴埋めするという国の計画がまず大前提にあったわけでありまして、低金利、そしてこの

道下大樹

2018-04-20 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

やはり、広域化効率化に資しますので、私は今、広域化しても広くなって大変ですねという話をしましたが、ただ、今現状では、やはり広域化をして効率化をしていかないと、先ほど、小さな水道事業団というのは赤字経営になっているわけでございますので、かつ職員もいませんから、それについてはぜひ進めていただきたいと思っていますし、ただ、先ほど答弁の中でもありました官民連携というキーワードも出てまいりましたので、やはり

浜地雅一

2018-04-04 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

赤字も補填、赤字経営を黒字にできないんです。だから、一定程度人が帰るまで待っていますよというと、帰還する人も帰らない、お見合い状態になって、なかなか帰還が進まないんです。その状態を、介護施設に今のような思い切った支援をしていただくことで一歩前に進んだということ、高く評価いたします。私も大臣時代新規予算を取るということがどんなに大変か分かっているつもりですので、本当に御苦労だったと思います。  

森まさこ

2018-04-03 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

ですから、赤字経営改善にもつながり得ると考えます。  もちろん、どの空港でも、騒音問題など周辺住民生活環境を維持するということが前提でありまして、合意の上で進めるべきですけれども、地方空港でこうした海外からの需要を吸収していく、そのための工夫というものをもっと考えるべきなんではないでしょうか。

山添拓

2018-03-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

もちろん、沿線自治体や道などが入った協議会のところには北海道運輸局長も出席されたりしてオブザーバーとして参加されているわけでありますけれども、国も、今回のこの赤字、私は、赤字経営を余儀なくされている根本原因は国にも一つ一因があるというふうに考えておりますので、その辺をもっと更に真剣に取り組んでいただきたいというふうに思っているわけでございます。  

道下大樹

2018-03-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

その中では各会派からそれぞれ質問があったわけでありますが、これまでの赤字経営の課題、なぜここまで赤字経営になったのか、そして、安全対策を怠ってきたのか、さらには、国にどのような支援を求めてきたのか、求めていくのかなどなど、また、沿線自治体との話合いはどのように進めてきているのかなどなど話がありましたけれども、なかなか話はかみ合わなかったということと、もう一つは、私の前回の質問のときにも大臣は、JR北海道

道下大樹