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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-21 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

田名部匡省君 先ほど来、これについて各委員からもお話がありましたが、どうしても、私も、自賠責赤字料率になる以前に車を所有しておった、あるいはその以降、車を持っていない人には還元されないと。もう年をとって車に乗らなくなりましたなんという人もおるし、そういうことを考えると、運用益の累積に全く貢献していない人に還元するというのはどういう理屈から考えられてきたのかなと。

田名部匡省

2000-02-24 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

この結果、現在の保険料率は大幅な赤字料率となっております。約二兆円の積立金は、平成二十年ごろまでにはなくなる見込みになってございます。これは当然引き下げた結果でございます。  また現在、自賠責審議会におきまして、運輸省も参画して、保険料の再引き下げについて検討をしておる最中であります。  

二階俊博

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

また、料率安定化という観点から見ますと、先ほど申し上げましたように、最近の交通事故発生状況等から今後の収支見通しは不透明でございますし、改善しているとはいえ現行料率が大幅な赤字料率でございます。そういうことでございますので、当面は現行料率を維持するのが適当であると考えております。

福田誠

1995-05-16 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

ただ、ただいま先生からお話がございましたとおり、現在の自賠責保険料率赤字料率でございまして、収受した共済掛金あるいは保険料だけでは将来の契約履行義務を果たすには不十分である、そういう実態にございますので、仮に自賠責に参入するに当たっては、何らかの別途の財源で必要な積立金をあらかじめ準備していただく必要がある。

星野茂夫

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そういった環境の中で、平成五年の保険料引き下げによりまして、収入保険料に対する支払い保険金は三九・七%を上回る姿と大幅な赤字を予定しておったのですけれども、結果としてその赤字が二九・〇%にとどまって改善したということは御指摘のとおりでございますが、依然として赤字料率が大幅なものでございますので、そういった意味ではユーザーに還元されておるわけでございまして、五年度でその還元額が二千百六十億円となっているわけでございます

山口公生

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

○山口(公)政府委員 収支が改善したものをすぐ翌年度あるいはその翌々年度還元するというのも一つの考え、筋の通った考え方だと思っておりますけれども、一方で、長期的に安定的に赤字料率、つまり安い料率で維持していくということは、料率の低位安定という意味では意味があるわけでございまして、そういった形を今回とらせていただいておりますけれども、物は程度の問題でございまして、幸いにして改善が非常に進みますれば、

山口公生

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