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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-05-24 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

そういった赤字市町村赤字を解消していくということが国民健康保険事業の健全な運営のために極めて重要でございまして、私ども国民健康保険運営の問題を考えるときには、これは全国の三千余りの市町村の中で非常にいろいろと格差があります、実情も異なりますので、できるだけそういう財政的に苦しいところを重点に改善を図っていこうということを基本的に考えておるわけでございます。

坂本龍彦

1990-05-24 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

永井委員 そこで、一九八七年度における赤字市町村数ですが、厚生省の資料を見ますと二百五十四、率にして七・八%となっております。それぞれの一般会計からの繰入金がなかったとした場合の赤字市町村数は六百十三、一八・八%にもなっているわけですね。今度のこの改正案によって、あるいは老人保健拠出金増加によって、今後市町村財政状況はどのようになるとお考えになっていらっしゃいますか。

永井孝信

1988-03-17 第112回国会 参議院 予算委員会 第9号

政府委員下村健君) 国保赤字市町村を見ますと、大体継続して赤字になっておる市町村とそれから単年度赤字のような市町村と両方ございまして、現在の状況から見ますと、赤字市町村数は減少するが赤字額増大している。これは単年 度赤字のような市町村が比較的減って、継続的な赤字のところがますます赤字を出している、こんな格好になっているわけでございます。  

下村健

1988-03-17 第112回国会 参議院 予算委員会 第9号

政府委員下村健君) 国民健康保険状況でございますが、昭和六十一年度の国保決算状況を見ますと、赤字市町村数が三百三十七でございます。地域的に見てみますと、北海道及び近畿の六府県でその約五割、百六十市町村がそういう地域に集中している。それから赤字総額が千二百四十五億円ということになっておりまして、規模別で見ますと、都市部に比較的赤字が集中しているというふうなことになっております。

下村健

1987-11-12 第110回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

六十年度で赤字市町村が大幅に増加したのは、政府が五十九年度の退職者医療見込み違いをしたことの影響が非常に大きいというふうに思います。政府が五十九年十月から発足した退職者医療制度加入者を過大に見込んで国保への国庫補助削減したために、市町村国保財政はそのしわ寄せを受けて、五十九年度は赤字保険者が急増して、五十八年度の百二十四から三倍以上の四百二になったということであります。  

菅野久光

1986-10-28 第107回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会連合審査会 第1号

これに繰越金あるいは基金からの繰入金を加えた決算ベースになりますと、六百五十億円台の黒字でございまして、一方赤字市町村数は五十九年度の四百二が六十年度は三百九十三ということで、ほぼ横ばいになっておりまして、各保険者は大変な御苦労であったと思うわけでございますが、何とか六十年度国保決算がこんな格好で終わったというふうに承知いたしております。

下村健

1986-03-24 第104回国会 参議院 本会議 第7号

国保財政の五十九年度決算によると、新規の赤字市町村が三百十三団体と、前年度の八倍近くに急増をし、全体では前年の三倍以上の四百二団体赤字を示すに至っております。異常とも言うべき事態の一因は、五十九年度に新設された退職者医療制度に伴う政府による加入者割合過大見積もり国庫負担の過度の削減という二重の過ちを犯したことにあることは、言をまたないところであります。

中野明

1984-07-05 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

赤字市町村は二百八、赤字額は三百五十三億円でありますが、その五二%は、大阪市百二十一億円、札幌市六十三億円でありました。老人保健法施行その他で、大阪市は五十八年度国保は十一年ぶりの黒字約十億円に好転をいたしております。  三、国民医療費増大は確かにあります。昭和五十八年度は十四兆五千三百億円と推定されます。

大津静夫

1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

井上政府委員 自治省とのこの協議は、しばらく前に財政局と一応のお話をいたしておるわけでございますが、そのときの一応の結論は、電気事業の最近の固定資産投資の非常な増大という点にかんがみて、早急にやるのは無理ではないかという感じと、それからいま一つは、赤字市町村につきましては、減損分の四分の三が交付されておる問題とか、あるいは、固定資産税収入のうちの二五%が黒字県の場合には実際収入になっておるというような

井上保

1966-04-21 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

昨日申し上げましたように、ことしの赤字市町村といいますのは、四十年度で二百六十二というふうになって、赤字の額が三十九億程度でございますが、その内訳になってまいりますと、金額的には大都市赤字をかかえておる市町村が大きな金額を占めますが、他の市町村におきましては、赤字額がぐっと減っておるというような事情にあるわけでありまして、私どもとしましては、現在の国保財政のもとで、都市赤字をどのように解消していくかということにつきましては

熊崎正夫

1966-04-20 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

また、赤字団体が去年、おととし非常に多くて、政府のほうのびほう的な幾ぶんの措置で、いま数字的には赤字市町村が表面的には少なくなっておりますが、これは非常な保険料の累年の値上げによってこういう状態が出ておるわけであります。保険料値上げがどのくらいひどいものであるか、厚生大臣はそういう数字について御検討になったことがあるかどうか、ひとつお聞かせいただきたいと思います。   

八木一男

1966-04-20 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

熊崎政府委員 三十九年度におきましては、実質収支差し引き額は、前々から大臣も御答弁いただいておりますように、赤字市町村が二百二十六、赤字額三十三億、これは四十年度に入りました予備費支出によります臨時財政補助金四十億の支出をやりました結果につきまして御報告申し上げました数字でございますが、三十八年度におきましては、これが市町村にいたしまして赤字が三百九十二、赤字額三十七億ということになっておりまして

熊崎正夫

1966-04-12 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

最初に、自治省のお考えを尋ねたいのでありますが、昭和三十八年度の一般会計地方貞治体赤字、これは二百七十二億円、赤字市町村団体が三百九十七団体であるということを過般の本委員会において私の質問に答えたのでありますが、三十九年度の一般会計赤字はどのくらいになるか。同時に、一般会計だけでなくて、国民健康保険会計、さらに公営企業赤字、こういうものを区別して、一体どのくらい赤字があるのか。

武藤山治

1966-03-29 第51回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

政府委員熊崎正夫君) 国民健康保険財政の現状でございますが、三十九年度の決算におきまして、実は三十九年度が非常に赤字を多く出した年でございまして、全体で実質収支差し引き額が——赤字市町村七百九十五ございまして、赤字額が五十一億ということになっておったわけでございます。

熊崎正夫

1965-08-10 第49回国会 参議院 予算委員会 第3号

これは御参考までに、赤字市町村の数でございますが、三十八年度は三百九十二市町村、三十九年度におきましては二百二十七市町村と、こういうぐあいに幾らかでも改作の方向に向かっているわけであります。で、三十九年度の精算不足分について四十年度から繰り上げた分についてはどうかというお尋ねでございますが、この百十一億につきましては近い機会に補正予算で措置されることに相なるわけでございます。

鈴木善幸

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