1957-02-13 第26回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
○井上分科員 どうですか、予算審議が終るまでに発足して数回やればいいだろう、大体赤字の出る根源というものは明確でございますから、有能な食管の職員二万五千人をかかえておって、どんな資料もどんな御意見も十分伺うことのできる機関をお持ちでございますから、そんなに長時日を要さなくてもこの赤字処分に対する結論というものは、私は簡単に出ようかとも考えます。ですからわれわれ予算審議の都合がございます。
○井上分科員 どうですか、予算審議が終るまでに発足して数回やればいいだろう、大体赤字の出る根源というものは明確でございますから、有能な食管の職員二万五千人をかかえておって、どんな資料もどんな御意見も十分伺うことのできる機関をお持ちでございますから、そんなに長時日を要さなくてもこの赤字処分に対する結論というものは、私は簡単に出ようかとも考えます。ですからわれわれ予算審議の都合がございます。
○岡本愛祐君 非常に地方財政が困つたということで、前に二十三年でありましたか、国庫の余裕金を貸付けてもらつた、あれは六三制の問題でありましたか、そういうこともあつたのですが、これは二十六年度の大赤字処分の問題でありますから、そういうふうな臨時措置がとれないものであるか、起債ということになりますと、二十七年度の起債額がきまつておる。それを使つてしまうと二十七年度は又困つて来る。