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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-10-11 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第5号

本県の過去の赤字原因及び本年度の赤字内容につきましては、県当局より詳細説明を聴取いたし、調査をいたしてみたのでございますが、結論的に申し上げますれば、昭和二十五年のシャゥプ勧告以来自主財源がきわめて乏しく、財政状況が逐次困難となって参ったにもかかわらず、本県地理的条件からくるところの後進性を脱却するため、その財政能力に不つり合いな各般の事業を行なって参りましたことと相まって、国の地方財政計画に基く

小笠原二三男

1951-03-23 第10回国会 参議院 予算委員会 第30号

分科会は去る十九、二十の両日に亘り各関係当局よりその所管予算説明を聞き、これに対し委員側より宮廷費中の皇室文化財維持管理に必要な経費使途内容、戰災によつて失われたる裁判所庁舎復旧状況会計検査院の検査計画方針内容専売輸入塩輸入状況内地製塩補助政策新規計画中の開発銀行の性格、機能構成警察予備隊経費支出内容非現業員共済組合赤字内容、外国為替資金特別会計の見通し、その他重要事項

山本米治

1951-03-07 第10回国会 衆議院 決算委員会 第15号

その次に、濱田さんに一つ関連して申し上げますが、さいぜん申しましたところの評価益の問題の折に出ておりましたが、決算の問題として裏から見るかあるいは表から見るかで、同一のものである、こういうお説に解したのですが、それにひつかかるわけではないのですが、資料の一七ページ、二十四年度における赤字内容これについての内訳として、帳簿上の誤りが四億四千六百万円ですか、ここに出ております。

大上司

1949-12-03 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

この薪炭特別会計赤字内容という書類を題ますると、先ず会計令の不備ということが指摘され、更に評価益のことが取上げられまして、この会計が始まつた初まりからの繰越というものが段々積つて、それ故に評価益害達磨のごとくなつて来たために、それが今日の厖大なる赤字原因になつておる。要約するとこうなろうと思うのです。

天田勝正

1949-12-03 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

そのことはお手許に差上げました赤字内容についての中の、横の表でありますが、薪炭特別会計損益計算表昭和十五年以来二十三年までの表にございます。この横の表でございますが、つまり売上高と期末の在高合計と、それから期首在高と仕入高の合計とを加えた売上総益というものに対しまして、その手にかかつた諸経費というものが、遥かに多い。

三浦辰雄

1949-11-29 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

説明員濱田正君) お手許に配付して置きましたが、薪炭特別会計赤字内容、横書きにしました赤字内容という書類があります。それから順番に説明して参ります。そこで説明します前に、くどくど申上げる前に、三枚目の先ず横に書いてあります「累年損益調」というところを申上げる方が早いだろうと思います。

濱田正

1949-11-28 第6回国会 衆議院 本会議 第19号

らかにされなければならないが、今後債権の取立ても徹底的に実行され、生産者に対する支拂いも優先的に行われたい旨を述べて、賛成の意を表せられ、田中委員は社会党を代表して、赤字原因内容については幾多の問題がある、これを究明しないで、このような多額の損失を国民の血税をもつて補填すべきではない、さらに赤字補填計画が発表されてから、卸売業者から回收率が著しく低下していて、今後も十億円程度の赤字が見込まれる状態である、従つて赤字内容

北澤直吉

1949-11-24 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

特別会計赤字内容についてという資料をいただきましたのですが、この資料はまことにどうも困つた資料でありまして、第一表題から、特別会計赤字についてと書いてあるけれども、何の特別会計だかわからない。そこへ持つて来てこの表の、いろいろありますが單位と、それから何日現在かということがわからないのであります。

小山長規

1949-11-22 第6回国会 衆議院 農林委員会 第9号

そうすると、このことは一般的の薪炭会計赤字内容を検討されておるあなたの立場としては、全国的に大体出荷を抑制する、そうして滯貨を早く一掃するということに全力を注ぐことが、あなたとしてとらなければならぬ一番大事な責任ではないかと思う。それをなさずして、ことさらに三重県に一千万円のわくをふやさなければならぬという理由は、どこにあるのですか、このことを伺いたい。

井上良二

1949-11-16 第6回国会 衆議院 農林委員会 第5号

委員会は、数回にわたり政府当局に対して赤字発生原因、中には民法上債務不履行に基く損害賠償、または刑法上詐欺、横領、公文書偽造背任等の不正事実が内在しておるもの多きにつき、本会計清算と整理の促進を要求し来つたのでありますが、今日に至るまで満足すべき報告に接せず、しかも最近全農林労働組合は、本会計赤字問題に前農林大臣、政務次官、林野局長及び林政部長等が、関係してゐる旨の文書を公表し、ますます本会計赤字内容

井上良二

1949-10-31 第6回国会 衆議院 本会議 第4号

薪炭自由販売にせんとする計画的な意図のもとに、ことさらに赤字を出して、本会計の運用を不能の陥れたのではないかと思われる点がきわめて多いので、本特別会計の本日までの清算内容、すなわち約二十億に上る卸業者に対する売掛金代金回収状況政府手持薪炭在庫数量保管減耗手直し料等による損害と売りさばき状況、運送途中に紛失せる薪炭損害賠償取立状況、さらに三十三億五千万円に上る現物不足を中心とする赤字内容

井上良二

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

なお赤字内容につきましては徹底的に調査をいたすつもりであります。これは先ほど井上さんにもお答えいたしました通り、どの内閣の時代にできたというようなことはこれを論ずる場合ではないのでありまして、あくまでもこの赤字國民の負担になるという上において、政府はこの赤字内容調査を進める責任がある、かように考えているわけであります。

森幸太郎

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