1967-05-20 第55回国会 参議院 予算委員会 第17号
米国陸軍が松下電器の赤外線可視装置、これに三千七百万円の補助をしておる。それから東海電極の強力高率炭素フィラメントに千百八十万円、日本でもこれは重要な研究開発だと思いますが、米国政府から金を、研究費をもらって、外務省がこれを知っておるそのことについては反対はいたしません。
米国陸軍が松下電器の赤外線可視装置、これに三千七百万円の補助をしておる。それから東海電極の強力高率炭素フィラメントに千百八十万円、日本でもこれは重要な研究開発だと思いますが、米国政府から金を、研究費をもらって、外務省がこれを知っておるそのことについては反対はいたしません。
○政府委員(天城勲君) 株式会社松下電器産業東京研究所でございますが、赤外線可視装置、一九六五年で、これは向こうの資料でございますので、十万六千ドルでございます。それから東海電極製造、これが強力高率炭素フィラメント、そういうテーマでございますが、三万二千ドル、一九六六年でございます。