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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-05-22 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

神崎委員 今御答弁されたように、確かに信号媒体によりまして電波波ホーミング、特にその中でもミリ波ホーミングですか、それと赤外線ホーミング、可視光線ホーミングとか紫外線ホーミング等に分類されておりますけれども、この信号処理方法によりましてイメージホーミングノンイメージホーミング方式、こういう分類がされていると思うのですね。その場合のイメージホーミング方式というのはどういうことでしょうか。

神崎武法

1981-06-02 第94回国会 参議院 内閣委員会 第12号

日本との間で通常兵器一般につきまして、これ、いわばどう言いますか一般的な技術開示についての合意とか、あるいはこちらからのお願いとかいうことはしておりませんで、むしろ話の中に個別論の一環として出ることはございますけれども、われわれ主としてやっておりますのは、具体的にたとえばアメリカからいま技術を導入しておりますF15とか、P3Cとか、あるいはAIM9L、サイドワインダーでございますが、空対空赤外線ホーミング

和田裕

1980-10-27 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

それから第二点の問題でございますけれども、私が先ほど申し上げましたのは、短SAMが一回空中でロックオンいたします、ロックオンいたしましてから赤外線ホーミング、赤外線で追尾する間におきまして、赤外線の熱線が、雲が含んでおりますところの水分によってある程度吸収されてしまう。それによってある程度SAM追尾能力が落ちる。

和田裕

1980-10-21 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

しかしながら、この赤外線ホーミングという方式は、いまお話にも出てまいりましたサイドワインダーその他、多くの各国で使っておりますところのミサイルにおいて使われておる方式でございまして、それ自体として非常にすぐれた方式であるということもございますし、それから、日本天候等におきまして短SAMが実際に効果を減ずるような、そういった天候状況というのはきわめて少のうございます。

和田裕

1968-11-12 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

武装は、M61型二十ミリ機関砲一門のほか、空対空ミサイルとしては、レーダーホーミングスパロー3型四発、赤外線ホーミングファルコン型四発の同時装備が可能でございまして、対地戦闘支援を実施する場合には爆弾を搭載することができます。  F4Eにつきましては、以上御説明申したように、要撃機としての性能がきわめてすぐれており、わが国防空要撃力の向上に寄与すること大であります。

増田甲子七

1968-11-12 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

それから104Jのほうは、赤外線ホーミングサイドワインダーを二つしか積めません。  それから、爆弾搭載の量でございますが、ファントムのほうは、二百五十キロにしまして通常は四発、最大にしまして八発程度、104は、二百五十キロにしまして二発程度でございます。  それから、離陸距離は、ファントムが約千メートル、104Jは約千二百メートル。

宍戸基男

1966-03-31 第51回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

と申しますのは、私のほうですでに開発を完了いたしまし対戦車誘導弾、あるいは空対空ロケット弾などというものがありますし、それから現在開発中のもので、30型のロケット弾、及び赤外線ホーミング空対空誘導弾などがございますけれども、こういった特殊な目的といいますか、私のほうで開発をいたしますのは、非常に特異な目的のためにつくられるものでございます。

國井眞

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第6号

永末分科員 現在104は赤外線ホーミングをつけております。ところが赤外線ホーミングでは、あらゆる場合に有効であるという保証が科学的にないわけである。そこで、レーダーホーミングをつけるべきであるという意見があると聞いております。ところがレーダーホーミングをつけると重くなったり、金がかかったりしてぐあいが悪いというので、それをしない。

永末英一

1959-11-26 第33回国会 参議院 内閣委員会 第5号

矢嶋三義君 ちょっと空幕長の答弁の前に重ねて伺いますが、私の出した資料は、このチンドールのエアベース基地における実験の公式発表は、最も天気がよくてIRホーミング赤外線ホーミング命中率が一一%です。ちょっと天候が悪かったら五・五%という、そんなものを五億円以上も出して買ってどうしますか。だからその数字が事実だったならば、再検討されなくちゃならぬでしょう。それを私は赤城さんに聞いている。

矢嶋三義

1959-11-17 第33回国会 参議院 内閣委員会 第3号

矢嶋三義君 赤外線ホーミングミサイルだけで、赤外線が出なければ使えないというのなら全天候性じゃないですよ。全天候性にならぬですよ。今、世界的にいってこのジェット戦闘機赤外線ホーミシグミサイルレーダーホーミングミサイル両方つけなくてはだめだというのが常識になっているんでしょう。このナサールではレーダーホーミングミサイルは射てないのです。それは米軍が発表している資料ではっきりしている。

矢嶋三義

1959-11-17 第33回国会 参議院 内閣委員会 第3号

矢嶋三義君 このナサールは何ですか、赤外線ホーミングミサイルがつくのですか。レーダーホーミングミサイルがつくのですか。どちらがつくのですか。どういうように防衛庁長官は了承しておりますか。そんなことがわからんで機種がきめられますか。飛行機の生命ですよ。FCSはどういう性能のものが据え付けられるか。これは今までずっと本委員会で論じられてきたところです。

矢嶋三義

1959-11-17 第33回国会 参議院 内閣委員会 第3号

赤外線ホーミングミサイルサイドワインダーみたいだったら、天候がよくて強烈なる赤外線が出ない限りは使えないでしょう。射ったって赤外線が出ていなければ、ホーミングしていかないから使いものにならぬですよ、曇っておったり雨が降っておったりしたら。だから全天候ならレーダーホーミングミサイルが射てるということでなければ、全天候にはならぬのですよ。

矢嶋三義

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