2021-04-06 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
コロナ対策といたしましては、カメラや赤外線センサー等から取得された人の動きのリアルタイムデータを3D都市モデルに重ね、混雑状況を可視化し、密の回避に役立てる実証実験を行いました。
コロナ対策といたしましては、カメラや赤外線センサー等から取得された人の動きのリアルタイムデータを3D都市モデルに重ね、混雑状況を可視化し、密の回避に役立てる実証実験を行いました。
さらには、ゲートにおいても、モニターカメラあるいは赤外線センサー等によって不法侵入を即時に把握できるようにしているというふうなことをやってございます。 実は、今回の事件の発生したところは仮設ゲートでございました。これは本来、第七ゲートというのがございまして、これが、国際ターミナルのところにある第七ゲートが本来のゲートでございます。
さらには、モニターカメラあるいは赤外線センサー等により、不法侵入が発生した場合でも事態が即座に把握できるようにしているところでございます。
○綿貫国務大臣 噴火予知に対しましては、今度の対策の中でもいろいろと、熱赤外線センサー等を使いまして上空から熱度を調べるというような科学的な方法等も取り入れるようなことも検討してもらいたいと言っておるわけでありまして、さらに前向きに安全の確認をする、観測監視体制を強めていくということが前提でございます。